神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

ブログへのご訪問ありがとうございます


東京浅草近くにて中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」を主宰しています

教室内容、お問い合わせはHPをご参照ください

Instagramにて教室風景やお茶のある風景を随時UPしています
よろしければフォローをお願いいたします!

★Facebookページ「中国茶・台湾茶ファンの集い」を作りました
Facebookのアカウントをお持ちの方、いいね!を押して、情報をシェアしてください♪

★サロンへのお問い合わせ、お申し込みのメールには一両日中に必ずお返事を差し上げています
こちらからの返信が届いていない場合は、お手数ですが再度メールをお送りくださいますようお願い申し上げます

★ブログランキングに参加しています
よろしければ、一日ワンクリックお願いいたします♪

シノワなテーブルコーディネート

2008-09-17 | 茶にまつわる文化・芸術
千葉県我孫子市にあるテーブル&ライフコーディネートサロン「Bouquet of Y」のレッスンを受けてきました。
サロン主宰のyuri先生とは以前うちの教室にいらしていただいたのがご縁の始まり。
9月のレッスンはシノワズリーがテーマということを伺い、
是非参加したい!とお願いしてエントリーしてもらい、ずっと楽しみにしておりました。

今回のテーブルコーディネートレッスンのテーマはハードカジュアル。
ハードカジュアルというのはTALK(食空間と生活文化ラウンドテーブル)の提起するテーブルコーディネートの8分類のうちのひとつで、
ワイルド、カントリー、エスニックなどのイメージがありますが、その中でも特にシノワズリーにスポットを当てたレッスンでした。

サロンにあらかじめセッティングされていたコーディネートはカジュアルなシノワズリー(写真左)。
日本人には見慣れた雰囲気のコーディネートです。
これをレッスンではハードカジュアルなシノワズリーに変えていきます。
1時間ほど講義を受けた後、各自アレンジメントフラワーを造り、テーブルをセッティングしていくという参加型のレッスン。
赤と黒を基調とした華やかなハードカジュアルなシノワズリーコーディネートが出来上がりました(写真右)。

テーブルコーディネートを学ぶのは楽しい!
でも、それだけではありません。
このサロンのコンセプトは総合的な「おもてなし」の食卓を学ぶこと。
おもてなしに欠かせない、いえ、主役でもあるのがお客様との楽しい語らい。
この語らいを大切にするためには、お料理はなるべく主催者の席を立つ時間が少ないほうがベター。
準備さえしておけば、当日は手早くお出しすることのできるお料理を紹介してくださいます。


ランチタイムを楽しめるのもこのサロンの魅力ですね。
手早く作れるちょっとしたアイディアや、簡単で美味しいレシピを教えていただきました。
我が家のおもてなしにも応用できそうです。

ランチの後はティータイム。

杏仁プリンwithマンゴーソース、お月見にちなんで月餅。そして山査子。
中国茶も4種類出していただきました。
うちの教室でお持ち帰りいただいた阿里山包種茶も上手に淹れていただき
他のお客様にも好評でした。
よかった、よかった

毎月一回、季節に合わせたテーマのレッスンが開催されています。
日曜のクラスは既に満席だそうですが、火曜日はまだ余裕がありそうなので
都合のつく月には参加させていただこうと思います。
ハロウィーンやクリスマス、お正月、ひな祭りなどのイベント月も楽しそうです
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする