神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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秋の味覚とマーガレットと答礼宴

2014-11-06 | お茶会
今夏とある日に日台中交流茶会と称して、上海出身のゆいさんと台湾出身のルハンさんをサロンにお招きしました。
そのお礼という形で、先日ゆいさんのお宅にご招待いただき、うらりんさんとルハンさんとお邪魔してきました。

(その昔、商社で中国ビジネスに携わっていた時、広州交易会などで取引先とお会いすると、夜は歓迎宴を開いてくださいました。
そのお礼に日本側も答礼宴という形で相手側をご招待するのが慣習です。
訪問先一軒につき、二回は宴会がある、というのが常でした。結構たいへんでした(笑)。
でも、こういう形の友人同士の返礼宴は嬉しいですね!
ルハンさんにも10月頃お誘いをいただいたのですが、都合が付かずとても残念でした。。。)

東洋医学的な養生の考え方にも精通するゆいさんの作るランチプレートは美味しく、やさしく、身体にすーっと入っていくような気がします。
そして、さすが上海人のゆいさん、この時期上海蟹ははずせません。
ご近所の中華食材店で仕入れたばかりの上海蟹の身とミソをたっぷり使った蟹粉豆腐、とても美味でした。
お代わりしちゃった私はこの日はコレステロール値のことは気にしません!(笑)

お部屋のそこここにかわいらしいひな菊が。
ゆいさんがうらりんさんの茶塾で茶席のしつらえを習っていたときに「ゆいさんはマーガレットみたい」との発言があったとか。
可憐で楚々とした雰囲気のゆいさんにはひな菊やマーガレットが似合います。

食後はゆいさんの淹れてくださるお茶を楽しみながら、おしゃべりに花が咲きました。
キンモクセイとプーアール茶のブレンドも身体にしみる感じで、新しい美味しさの発見でした。


ゆいさんは南行徳で中国語教室を開いていらっしゃいます。
中国茶会や養生セミナーも不定期で開催されています。
ご興味ある方は是非「優韻茶書房」をのぞいてみてください。
中国茶のブログ「茶語花香」も茶文化に通じる素敵な話題が満載です♪


ゆいさん、ご馳走様でした&お招きありがとうございました。



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秋熟成茶の祭典2014

2014-11-06 | 茶にまつわる文化・芸術
もう10日ほど前のことになりますが大妻女子大学 千代田キャンパスで開催された
「秋熟成茶の祭典2014」にカトリーヌさん、うらりんさん、ヒロエさんと遊びに行ってきました。

以前日本茶インストラクター・リーダーの早川博子先生の茶会に参加した際に大妻大学「お茶大学」校長の大森正司先生にお誘いいただいたもの。
日本茶の茶産地当て飲み比べに先着100名募集するとのことでしたので、4人でエントリーしました。


行ってみると会場の中庭には大学茶道部による抹茶体験ブースや茶の木の販売ブース、エスプレッソ緑茶試飲ブースなど盛りだくさんです。
イケメン茶師の手揉み茶実演(トップ写真上右)なんかもありまして、ついつい彼の手揉み茶を購入しちゃったり。

日本茶の茶産地当ては四種類の煎茶を試飲して、宇治、静岡、狭山、鹿児島のどこのものかを回答します(トップ写真上左)。
私は煎茶はかなり弱点なので、全滅。
正答率は10%程度だったみたいです。
正解者の中から抽選で3名にシャープのHEALSIOお茶PRESSOが当たるということで密かに内輪で盛り上がりましたが、
正答したうらりんさんは残念ながら当選ならず。


午後は場所を大教室に移動して講演会です。
こちらもシンポジウムだけでなく、日本舞踊あり、創作お茶料理の発表ありで、バラエティに富んだ内容でした。
茶道の茶壺の口切りは見たことがなかったので面白かったです(トップ写真下)。


個人的にファンである静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫先生の講演も聴けて、充実した楽しいイベントでした。
これが全て無料というところがまた感激です。

お誘いいただいた大森先生、早川先生、ありがとうございました。




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