大正15年12月2日生の母親が昨日、午前11時35分に入院先のベットで、亡くなる。森林公園傍のお墓の
清掃へ向かっていた妹達に医師より連絡。至急、病院へ!残念ながら妹達も死に目には会えなかったようだ。
私も連絡もらっての到着は午後1時頃。まだ、暖かい母の手を握ってみたがすべすべ優しい肌の母親だった。
毎年、31日の夕陽に「一年、感謝の心」で手を合わせるが、今年は「母よ、さようなら」いつか来る日が、来た。
裕福な生活環境ではなかった母だが、末っ子心を持った『我儘な母』。でも、若い頃は綺麗だった。さようなら!