2007年に、匠の森プロジェクトの第一弾として、「紀州・匠の故郷(さと)」を誕生させました。
今年は、5月通常総会の翌22日(木)、宮城県大崎市の「エコラの森」に植林をしてきました。
2008年新規事業、匠の森プロジェクト第二弾の『栗駒・匠の故郷(さと)』です。
地元、川渡小学校の生徒126名。午前は低学年、午後は高学年と2班に分けての植林でした。
匠の会では、今後も森の再生に向けて、会員社の地元小学校で育てた苗を植林して行きます。
夕方、隣人より北海道から送って来たので、と。『アスパラガス』をいただきました。
昨年も、別の隣人よりいただいた「アスパラガス」は水彩紙にダーウェント社製の鉛筆画の着彩。
今回は、これから15年間、90冊強を目指している「メモ帳画」です。描く時間は前回の半分弱。
7、8分で描いて調理。とりあえず、素焼きしたアスパラガスに醤油と鰹節。当然のビール一杯。
九州では、アスパラガスの旬は「3・4月の春」と「7・8月の夏」の2回とか…。明日は、サラダに。
21日(水)の通常総会、22日(木)の川渡小学校の生徒達との植林、二日間の行事、無事終了。
今日は2日間のメールの整理と、通常総会の届出作業、定例会議事録、パソコンのデスクワーク。
その中に、先月13日(日)の同期会に会う事を楽しみしていた友人の「4月中旬に死亡」の文字。
当日は、彼の欠席ハガキに、「体調不良のため欠席、みなさんによろしく」の心配な欠席理由。
友人が中学校生徒会、副会長に立候補した時、私が「応援演説」をした思い出が、よみがえる。
彼が、美女木小学校の校長時代に、急に電話が入り、通学マップ用ポスターも描いてやった。
急に、電話が鳴って、『ガコーさ、あの…』という突然の声が、聞こえてきそうな、一日だった。