火星:地球に2年ぶり最接近 満月と紅白の競演
火星が2年ぶりに接近している。 地球は太陽の周りを365日かけて回るが、火星は687日かけて回る。このため、地球と火星の接近は約2年2か月ごとに起きる。
2年ぶりに地球に近づいている火星が4月14日、最接近し、赤く輝く星が春の夜空を彩った。満月に近い円い月が近くに並ぶ紅白の競演もあり、天文ファンを楽しませた。
14日は地球から9239万キロまで近づき、最も明るく見える恒星シリウスと同程度のマイナス1.5等級で輝いた。午後5時半ごろに東の空に昇り、夜には東南の方角に月と並んで見えた。
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