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ブラジルの洞窟で、オス・メスが逆転した新種の昆虫発見!

2014年04月22日 | 動物

 雌雄同体はオス、メスが同一個体

 雌雄同体とは、一般に、雄の生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持っているものを言う。そうでないものは雌雄異体という。植物の場合にはそれぞれ、雌雄同株、雌雄異株という。

 雌雄同体の場合、雄の生殖器官と雌の生殖器官が別々に存在し、機能する。動物の場合、配偶子には卵と精子の分化が見られ、それぞれに卵巣と精巣から作られる。これらを同一の個体の上に作るのが雌雄同体である。

 動物全体としては、雌雄異体のものが多いが、雌雄同体のものも珍しくなく、様々な分類群に見られる。カタツムリ、アメフラシ、ミミズなどが有名である。カタツムリやミミズでは体に前後に並んで雄性器と雌性器があり、2個体が行き違うように逆向きに並んで、互いの精子を雌性器に注入し合う。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

引用元 National Geographic news:生殖器がオス・メス逆転した新種の昆虫

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シェールガスは不確実?日本は確実なロシアとのパイプライン構築を

2014年04月22日 | テクノロジー

 シェールガスは不確実?確実なのはパイプライン

 シェールガス革命が日本にとって、確実でない理由として、ガスの抽出が技術的に難しく、産出量も思ったより少ないこと、米国内ではパイプラインで安価な価格で流通しているが、日本への輸出には、液化のための冷温設備や輸送コストが上乗せされることなどがあげられる。

 そこで、注目したいのがロシアだ。世界一の天然ガス埋蔵量を誇るロシアは、シェール革命による天然ガスの大量供給により、最大の需要先である欧州の販売が振るわず、世界シェアが低下という影響を受けている。もし、パイプラインで日本とロシアがつながれば、天然ガスを液化する必要がなく安定して供給することができる。

 現在ロシアは、3月18日にプーチン大統領がクリミア併合の条約に署名して、軍隊を送り力ずくで同地域を併合したことで、国際社会から非難を浴びている。

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引用元 東洋経済:なぜシェールガスはカベにぶつかっているのか The Liberty Web:ロシアプーチン大統領が語る大戦略

シェール革命の正体 ロシアの天然ガスが日本を救う
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