民間宇宙船でISSへ 新しい宇宙開発の時代到来へ
世界で初めてアメリカの民間企業の宇宙船で国際宇宙ステーションに向かう宇宙飛行士が発表され、政府ではなく民間による本格的な宇宙開発の時代が近づいていると注目されている。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、民間企業に資金を援助するなどして宇宙開発への参入を促しており、アメリカの宇宙開発ベンチャー、スペースXと大手航空機メーカーのボーイングが有人宇宙船を打ち上げ、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送り届ける計画。NASAは3日、南部テキサス州のジョンソン宇宙センターで、民間の宇宙船に初めて乗り込むアメリカ人9人を発表した。
スペースXは有人宇宙船を打ち上げる試験飛行を、来年4月に、ボーイングは来年の半ばにそれぞれ行うとしており、その後、国際宇宙ステーションに向けた打ち上げが行われるという。
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参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20180820-681290/
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