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2019年02月05日 | サイエンスジャーナル

 心拍数と寿命の関係

 心臓が「ドクン」と動く回数を「心拍数」という。ところでこの心拍数、一生の間に打つ回数を数えてみると、哺乳類ではどんな動物もほぼ同じだという。

 一般的に体が大きい(体重が重い)動物ほど1分間の心拍数が少なく長生きで、それと反比例するように、体が小さい(体重が軽い)動物ほど心拍数が多く、寿命が短い。動物の世界にはこのような、心拍数と寿命の間に一定の法則がある。つまり心拍数が少ないほど長生きできるというわけ。ちょっと驚きだ。

 例えば、心臓が1回ドキンと打つ時間を心周期と呼ぶが、ヒトの場合はおよそ1秒。ところが、ハツカネズミなどは、ものすごく速くて1分間に600回から700回。

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