そこに善悪の違いはない。立場の違いがあるだけだ。
……というわけで。
「キダ藩再興」を目指すダ・ジンたちズーリの街勢力と、「打倒ディガルド」を目指すラ・カンら討伐軍の間に軋轢が生まれる話でした。
「自分が話せば命令になる」とルージを代理に立てるラ・カン、街の者たちの不満を解消するため、ルージと戦わざるを得ないダ・ジン、「キダ藩の姫」として(わざわざお洋服も着替え、台詞でも身分を強調)仲裁したレ・ミィと、それぞれ自分の「立場」を重く自覚しての行動が印象的。
一方、戦いの方も水面下で動きが。
前回の首都襲撃はいわばデモンストレーション。それをより効果的にするために、ヤクゥやカトーンの人々が各地に噂をバラまいて行く。
こういう、戦いを側面から支援する人々の働きをしっかり描いてたりするから、このアニメは好きですね。ヤクゥの渋い役所も好きだし。
そして難攻不落を誇るズーリの街には、空からの襲撃に弱いという弱点が……。
という訳で、空からの襲撃開始。そろそろジャークにも活躍して欲しいですね。ここのところずっと空輸要員になってるので。私が見たいのは荷物運びじゃなくって空中戦なんだー!!
あとソウタ生きてます。……ということを言うためだけに出て来たような気がする、今回。
……というわけで。
「キダ藩再興」を目指すダ・ジンたちズーリの街勢力と、「打倒ディガルド」を目指すラ・カンら討伐軍の間に軋轢が生まれる話でした。
「自分が話せば命令になる」とルージを代理に立てるラ・カン、街の者たちの不満を解消するため、ルージと戦わざるを得ないダ・ジン、「キダ藩の姫」として(わざわざお洋服も着替え、台詞でも身分を強調)仲裁したレ・ミィと、それぞれ自分の「立場」を重く自覚しての行動が印象的。
一方、戦いの方も水面下で動きが。
前回の首都襲撃はいわばデモンストレーション。それをより効果的にするために、ヤクゥやカトーンの人々が各地に噂をバラまいて行く。
こういう、戦いを側面から支援する人々の働きをしっかり描いてたりするから、このアニメは好きですね。ヤクゥの渋い役所も好きだし。
そして難攻不落を誇るズーリの街には、空からの襲撃に弱いという弱点が……。
という訳で、空からの襲撃開始。そろそろジャークにも活躍して欲しいですね。ここのところずっと空輸要員になってるので。私が見たいのは荷物運びじゃなくって空中戦なんだー!!
あとソウタ生きてます。……ということを言うためだけに出て来たような気がする、今回。
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