目下このブログで大プッシュ中、高橋大輔くんの今期のFSは「オペラ座の怪人」だそうです。
「『スケート、ピュアラブ』みたいな感じで」(本人談)
どういう感じなんだそれは。ていうか相変わらず、右脳でもの言ってるなあ……と思って右脳と左脳についてちょっと調べてみたら色々面白かった、と今回はそういう話です。
※念のため、あくまで単なるヨタ話なので、くれぐれも真に受けないで下さい。
***
人間、右の脳と左の脳とでは司る感覚が違う、ということは大体分かってました。
右脳……音楽、芸術、パターン認識、空間認識、全体像、直感力、イメージ記憶
左脳……理論、言語、文字、計算、分析、思考力、言語記憶
これに加えて、
○右脳の方が圧倒的に処理速度が速い。
○右脳はリラックスしている時、左脳は緊張している時に活性化している。
○左脳の記憶容量には限界があり、それを超えると上書きされる。
……などの違いがあるそうです。他にも男女によって脳の構造に違いがあるみたいなんですが、サイトによって言ってることが違うのでよく分かりませんでした。
で、まあ、高橋くんの表現は、誰がどう見ても右脳的です。
ていうか、左の脳を使ってるような気がしない。
普通は芸術表現にしても、「右脳で感じたり閃いたりしたイメージを、左脳を使って具体的な形にする」っていう具合に左右をバランス良く使うものらしいんですけどね。
ノクターンの振付けなんかは私には、右脳から直接アウトプットしているように見えました(故に、最初見た時心底驚愕したのです)。
で、今回新たに思ったのはですね、そういう右脳による表現を見てるこっちも、右脳が刺激を受けて活性化してるんじゃないか? ということなんです。
ロクサーヌを見て記憶が飛ぶのも、アナウンサーが言葉を失うのも、中毒状態になって何度もリピートして見てしまうのも、見ていると自分の感性も開かれて行くような気がするのも、これで説明がつくなーと思って。
右脳はリラクゼーションを司る脳でもあるってことは、普段左脳を使いまくってる私は、どうやら常時緊張しているらしくってそこで高橋くんの演技を見ると、右脳が活性化して脳がリラックスできる。それで多分、やめられなくなるんだなと勝手に納得した訳です。
「具体的にこんな技を使った」という部分は本来左脳で記憶するので、ぶっ飛んでしまいます。で、右脳によるイメージ記憶だけが強烈に残っていたりするわけです。
ラフマニノフについて、それまで何回聞いても曲が頭に入らなかったのに、彼の演技を見たら途端に音楽の印象が鮮明になった、というのも、それで説明が付くんです。
●お花畑な表現
「高橋くんの演技を見てると、音楽までがキラキラして、まるで音符のひとつひとつが光り輝いているように見えるの♪」
●科学的な風を装った表現
「彼の演技によって、音楽を司る領域である右脳が活性化されたため、音楽のイメージをより鮮明に捉えることができた」
言ってることはどっちも結局同じです。
念のため。ここに書いてあることは、すべて私が勝手に想像して書き散らしているだけであって、科学的な根拠は全くありません。
……ていうか、こんなこと考えて喜んでる私めっちゃ左脳人間。
***
もちろん、これが彼の表現の全てではないと思いますけどね。
改めて関大ショーの映像見てるんですけど、生で見るのと違って、(部分的にですが)表情がよく見えるんですよね……。
スゴイですね、あの目力は。
苦悩を内側に閉じ込めるように目を伏せた表情から一転、突き刺すような鋭い怒りの視線へ変わる所なんかたまりません。
あと、「His eyes upon your face …」の歌詞に合わせて頬に手をやる所がツボです。いい男が苦悩している所を見るのは大好物です(←変態)。
***
そんな訳で、「スケート、ピュアラブ」の謎を解くべく、「オペラ座の怪人」借りて来ました。その感想などは、また別の機会に。
ていうか私、以前にも増して書く事が変になって行ってるような気がするんですが。
「『スケート、ピュアラブ』みたいな感じで」(本人談)
どういう感じなんだそれは。ていうか相変わらず、右脳でもの言ってるなあ……と思って右脳と左脳についてちょっと調べてみたら色々面白かった、と今回はそういう話です。
※念のため、あくまで単なるヨタ話なので、くれぐれも真に受けないで下さい。
***
人間、右の脳と左の脳とでは司る感覚が違う、ということは大体分かってました。
右脳……音楽、芸術、パターン認識、空間認識、全体像、直感力、イメージ記憶
左脳……理論、言語、文字、計算、分析、思考力、言語記憶
これに加えて、
○右脳の方が圧倒的に処理速度が速い。
○右脳はリラックスしている時、左脳は緊張している時に活性化している。
○左脳の記憶容量には限界があり、それを超えると上書きされる。
……などの違いがあるそうです。他にも男女によって脳の構造に違いがあるみたいなんですが、サイトによって言ってることが違うのでよく分かりませんでした。
で、まあ、高橋くんの表現は、誰がどう見ても右脳的です。
ていうか、左の脳を使ってるような気がしない。
普通は芸術表現にしても、「右脳で感じたり閃いたりしたイメージを、左脳を使って具体的な形にする」っていう具合に左右をバランス良く使うものらしいんですけどね。
ノクターンの振付けなんかは私には、右脳から直接アウトプットしているように見えました(故に、最初見た時心底驚愕したのです)。
で、今回新たに思ったのはですね、そういう右脳による表現を見てるこっちも、右脳が刺激を受けて活性化してるんじゃないか? ということなんです。
ロクサーヌを見て記憶が飛ぶのも、アナウンサーが言葉を失うのも、中毒状態になって何度もリピートして見てしまうのも、見ていると自分の感性も開かれて行くような気がするのも、これで説明がつくなーと思って。
右脳はリラクゼーションを司る脳でもあるってことは、普段左脳を使いまくってる私は、どうやら常時緊張しているらしくってそこで高橋くんの演技を見ると、右脳が活性化して脳がリラックスできる。それで多分、やめられなくなるんだなと勝手に納得した訳です。
「具体的にこんな技を使った」という部分は本来左脳で記憶するので、ぶっ飛んでしまいます。で、右脳によるイメージ記憶だけが強烈に残っていたりするわけです。
ラフマニノフについて、それまで何回聞いても曲が頭に入らなかったのに、彼の演技を見たら途端に音楽の印象が鮮明になった、というのも、それで説明が付くんです。
●お花畑な表現
「高橋くんの演技を見てると、音楽までがキラキラして、まるで音符のひとつひとつが光り輝いているように見えるの♪」
●科学的な風を装った表現
「彼の演技によって、音楽を司る領域である右脳が活性化されたため、音楽のイメージをより鮮明に捉えることができた」
言ってることはどっちも結局同じです。
念のため。ここに書いてあることは、すべて私が勝手に想像して書き散らしているだけであって、科学的な根拠は全くありません。
……ていうか、こんなこと考えて喜んでる私めっちゃ左脳人間。
***
もちろん、これが彼の表現の全てではないと思いますけどね。
改めて関大ショーの映像見てるんですけど、生で見るのと違って、(部分的にですが)表情がよく見えるんですよね……。
スゴイですね、あの目力は。
苦悩を内側に閉じ込めるように目を伏せた表情から一転、突き刺すような鋭い怒りの視線へ変わる所なんかたまりません。
あと、「His eyes upon your face …」の歌詞に合わせて頬に手をやる所がツボです。いい男が苦悩している所を見るのは大好物です(←変態)。
***
そんな訳で、「スケート、ピュアラブ」の謎を解くべく、「オペラ座の怪人」借りて来ました。その感想などは、また別の機会に。
ていうか私、以前にも増して書く事が変になって行ってるような気がするんですが。
関大ロクサの大ちゃんですがアイラインひいてませんか?最後の決めポーズでやたら目の周りが黒いような気がした。国籍不明の濃い人、世界一になるなら何もかも極めてしまえ~。(暑さのせいで少し壊れかけてます。)
右脳の話ですが、虹川さんはウインクする時は右ですか?左ですか?私は右です。右脳、左脳と関係ないですか?大ちゃんは・・・。答えはトリノのキスクラにあります。
うございます。
>アイライン
言われてみれば。……いーぞー、もっとやれー(私
も壊れ中)。
すみません。今ちょっと色々と、自分の考えの甘さ
に気付かされました。
>ウインク
私も右ですね。トリノのキスクラ、映像が手元にな
くてわからないんですが、脳の使い方と関係あるん
ですか?
(私が見たのは、腕組みをして下になる腕の側の脳
を主に使ってるとかいうのでした)
腕組みも関係あるかも。昔、ふざけてて投げた傘が頭に刺さって植物状態になった子の話を聞いた時に脳と反対側が動かないと言ってた。でも、昔の話だし医学の知識も無いので間違っていたらごめんなさい。
大ちゃんのウインクは左です。時々ためしてみるけど左はやりにくいです。
虹川さんの右脳、左脳を読んで納得すること多いです。感覚で生きたいけど実際の生活だと左脳を酷使してるんでしょうね。
今日もロクサでトリップしてきます。
>一緒に壊れていきましょう。
はい。右脳も左脳ももう煮立ってます…。
右手は左脳、左手は右脳に繋がってるので、左利き
の人は右脳が発達しやすいと聞いたことがありま
す。
大ちゃんのウインクは左ですか。流石右脳の男。
左目って、意識しないとできないんですよね。咄嗟
に出るのは右目。
やっぱり大人になるほど、左脳を使う機会が増えて
来るみたいです。でも右脳も鍛えないと感性が鈍く
なる! ということでついまたリピートしてしまう
訳ですね(笑)。