降ってる中、かえるが一匹げこげこよろこんでた。
雨が止んだら、なんか夏の終わりのふんいきになって、
秋の虫が鳴いてるのが聞こえるけど、
これからが夏本番なんだなー。
うんざり。
またHDDレコーダーの調子が悪いな。
なんかいろんなものの調子が悪くなって困る。
総合順位のトップ10に、URAN URANって選手の名前がしばらくはいっててたんだけど、
ダイジェストではたぶんほとんど紹介されなかった。
ちょっと気になってたんだけど、
きのうあたりでトップ10から落ちてしまった。
ナイトスクープがなかったので、「蛇拳」とか見てた。
すっごいひさしぶり。
終劇とか出るあたりで、画面が縦にびよんって細くならないのが意外だった。
蛇拳2は映画館で見た覚えがあるけど。
「ふるさと再生 日本の昔ばなし」っていうのが好きで、
いつも録画してるんだけど、どんどんたまってる。
たまに思い出して、いっぺんにたくさん見るんだけど、
微妙に内容が違う同じような話ってけっこうある気がする。
「鼻たれ小僧」っていう話。
なんかほかにも似たような話あったような気がするんだけどな。
「鯉になった和尚さん」っていうのも、
中に出てくる「夢応の鯉魚」っていうのが別にあったような。
「世界の名著」の荒俣さんの回の時に出たのをカン違いしてるのかな。
ちゃんと見てないのにえらそうに書くことではないけど、
「おおかみおとこ」の映画って、なんで現代の設定にしたのかな。
たぶん、監督が描きたかったテーマって、
べつに時代背景は、現代でなくても成立するもんなんだと思うんだけど、
現代にしてしまったせいで、戸籍はどうなってるとか、生活保護がどうのって、
なんか違う方向からクレームがついてるような気がする。
ファンタジーっぽい話なんだから、ファンタジーっぽい世界観にしていれば、
そこまで批判は出なかったような。
なんか、なにがありで、なにをなしにするかっていうルールを決めるのが、
フィクションを作る時にはけっこう大事だと思うんだけど、
そこが揺らいでると、話に入っていけないんだな。
そういうところ、宮崎駿さんは「いつ」でもない時代感を作り出すのがうまい気がする。
それと、もうひとつ気になるのは細田さんのって、
いまどきのアニメで、背景がすごくリアルになってるんだけど、
「時をかける少女」とか「サマーウォーズ」だと、
目が小さいリアルふうなキャラクターでちょうどいいと思うんだけど、
人間以外のおおかみとかバケモノとかが出てきてしまうと、
ちょっと背景とあってないような気がしてどうしても気になったり。
