TBA

(仮)

あめ

2016-03-18 | 日記

きょうは、じめっとしてふったりやんだり。

もう蚊とかちっちゃい虫が家の中を飛び始めていやだ。


この冬は結局グラタン作らなかった

もう作らないだろうな。

お鍋ももういいかなって思うくらい。

でも、また寒くなるとかいう予報もあるし。




こないだのSONG TO SOULはエンヤさん。

オリノコ川ってアイルランドにもあるのかと思ってたくらいなので、

はじめて歌詞の意味がわかってちょっとうれしかった。


エンヤってベスト盤持ってるけど、意外と聴いてない。

基本的に、元気を出したいときは爆走する曲を聴きたいし、

落ち込んでるときも元気が出るような曲を聴きたいから、

よく考えたらいつ聴いていいのかよくわからない。

でも、なんか不意に流れると、

ものすごくショックを受けるときが多い気がする。


サメかクジラかなんか忘れたけど、

海がテーマのドキュメンタリーみたいな番組で、

"Caribbean Blue" が使われてて、

誰の曲かと思ったら、エンヤだったり。

「新ビーグル号探検記」っていう番組で使われてたS.E.N.S.とか、

クラークの小説で、マイク・オールドフィールドの「遥かなる地球の歌」とか、

こういうの好きといえば好きなんだけどねえ。


"Anywhere is"も、ふいに聴いたら涙が出そうになる。

ケルト音楽っていうと、

メランコリックでマイナーで、みたいな話があったけど、

メジャーともマイナーとも言えないような曲の方に弱い。

ゲイリー・ムーアのインストでも、

いかにも泣きの曲よりも、"Dunluce Pt. 2"が好きだったり、

THIN LIZZY でも、"A Song for While I'm Away"とか、

"Look What the Wind Blew In"とかの方が、

なんか悲しげに聴こえたりする。

ケルティックウーマンとかの "You Raise Me Up"も、たまにやられる。

Youtubeで、おじさんが歌ってるやつがあるけどそれもいいな。




世界の名著は「ふらんす物語」

永井荷風ってなんかおじさんのイメージがあるから、

28、9でこういうのを書いたっていうのはちょっとびっくり。

「ノラや」の人かと思ったら、あれは内田百。

なんかイメージが重なる。


悲愁の美

絶望の悲み 成功にも特種の悲み


坂東真理子さんのときも似たような感じだった気がするけど、

林先生、年上の女性の方と話しやすそう。


林市長さん、Wikipediaでちらっと見たけど、

すごい人みたい。

こういう人を見ると、学歴、経歴を詐称することが、

どれだけ安易でおろかなことかよくわかる。



アメトークがおもしろかったので、

ヤマトⅢの15話見逃した。

だから嫌いなんだ、っていうやつ。

佐藤栞里さんて髪型のせいか、

ときどき中村憲剛選手と中村俊輔選手を足したみたいに見えるときがある。

若林さんのあんぱんにたとえる「温泉旅館」

最終的に好きって言ってしまう、ケンコバさんの「占い」

最後に日和るバカリズムさんの「冬」


なんていうか、ムリくりな理屈とこじつけで、

ちゃんとオチをつけられて笑いをとれるのがすごいなあと思う。

で、最後は、かっこつける→怒る→ふかす、っていう、

ザキヤマさんの竹山いじり。

気がついたら、15話終わってた。

再放送あるけど。
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