冬に逆戻り。
またコート着た。
いやだなあと思ったら、去年の3月10日には雪が降ってたらしい。
じゃあ、おとといあったかくなったのがおかしかっただけか。
ゆうべはいわし。
20cm以上あるやつだと、けっこう食べがいもあるし。
きょうは寒いから水炊きにしよう。
マツコ有吉で、
昼時に鍋焼きうどんを食べるなっていうお怒りが、
あっさり却下されてたけど、そういうもんなのかな。
気持ちはわからんでもないけど。
自分は時間に余裕があるときはなるべく昼時は避けるし、
コンビニでもATMでも12時前に行けるならそうする。
昼時にしか休み時間が取れない人はいるんだから、
時間のよゆうのある人のほうがずらせばいいと思うんだけど、
そういう譲り合いの心って持てないんだろうか。
それこそ何週か前にATMの話のときは、
わりと好意的だった気がするんだけどな。
義足の選手の話が出てきてたけど、
SACだとパラリンピックの方が人気があるみたいな話だったような。
やっぱり反発力のある素材とか出てくると、
イコールコンディションの判断も難しくなるような気はする。
いそがしいのもひまなのもどっちも経験あるけど、
ちゃんと安定して給料がもらえるのが一番だと思う。
でも、先のことを考えたらひまなほうがましかな。
空いた時間を自分のために使える方がいいし。
なごやめしってあんまりなじみがないのでおもしろかった。
鉄板・味噌・たまごっていうのがきほんなのかな。
きしめんなんかはまずはノーマルが食べたいけど、
味噌フレンチはいきなりでも食べてみたい。
100分de名著。2回目は「花神」
自分の経験からの怒りを大村益次郎に反映させたみたいな話は、
やっぱりちょっと違うような気がする。
大村益次郎っていう人物を見つけて興味を持って調べている間に、
自分の経験とリンクしてきたって感じなのかな、と。
異端の風雲児が作り上げた変革期の混沌から、
優等生たちが集められた官僚組織によって、
組織を維持することが目的になっていくっていうのは、
別に明治にかぎらないし、日本独特でもない。
3代目が会社をつぶすとかよく言われるし。
オタクと世話係がコンビなのが重要っていうのは、
スタジオジブリなんかそのとおりなんだろうし、
ビーバップハイヒールでやってた、
「最強の相棒 世界的企業を創った2人3脚伝説」もおもしろかった。
まあ、なかなかそういうめぐりあわせってないんだろうな。
でも、自分が選んだ人物を信頼して仕事をゆだねた桂はともかく、
大村が優れたリーダーなのかっていうとどうなんだろう。
人望がある人というわけではなかったみたいだし、
桂が選んだ人で、なおかつ結果を残したから人がしたがっただけで、
あくまでも「技術者」でしかなかったような気もする。
行きすぎた合理主義っていうのには、日本はまだそれほど当てはまらないと思う。
ヨーロッパ、アメリカの方が合理主義なんじゃないかな。
日本人はどっちかというと理屈では考えられないことをやるほうだと思う。
短期的合理主義と長期的合理主義の話があったけど、
工場を海外移転したのとか労働力不足を移民で補おうとするのは、
短期的合理主義なんだろうな。
そもそも産めや増やせやってやった結果が、
人口が増えすぎて海外移民を奨励することになったり、
そのときだけの判断で国を傾けては意味がない。
あと、日本人がおかしいのはまちがった正義感で身内を滅ぼそうとすること。
日本の社会を変えたいと思うならいろんなやりようがあるはず。
でも、そういう人は海外のマスコミに日本批判をやらせたり、
国連の機関に訴えたり、外国人記者クラブとかで世界に向けて発信したり。
ほかの誰かに自分の国を変えてもらおうとする意味がわからない。
明治維新のリーダーがすごかったのは、
自分たちで自分たちの国を作ろうとしたこと。
いまなら普通選挙制度があるのだから、
自分の意見が正しいと思えば選挙に出ればいい。
ほんとうに正しい意見ならちゃんと支持を得られるはず。
支持されないのなら、それは多数派の方がまちがっているのではなくて、
自分の意見になにか、支持をされないなにかの理由があるということ。