あてじ
2016-03-04 | 日記
男子の予選で地元のカタールが、
オリンピックに行けなくて、
そういうこともあるんだなあと思ってたとき、
まさか日本がそういうことになるとは思ってなかった。
でも、とりあえずこの予選のこれまでの結果を見ると、
オーストラリアが別格に抜けてるっぽいのと、
ベトナムの力が一段落ちてるのがわかる。
日本を含めた残りの参加国はほぼ互角って感じ。
だから、次の試合オーストラリアが勝って、
日本が残り全勝すればまだ望みはあるんじゃないかな。
ベトナムから何点取れるかも関わってくるけど、
その前に全部勝たないと。
と、書いては見たものの、
こわくて試合は見られないんだな。
「ビーバップハイヒール」の当て字のやつおもしろかった。
運命とか本気とか秋桜とか。
本気と書いてマジと読むって、めぞん一刻なのか、
と思って調べたら、そうとは言い切れないみたいだけど。
浪漫とか夏目漱石の当て字が多いっていうのは知ってた。
ちょっと苦しいのも多かった気がするけど。
秋桜と書いてコスモスも初めて知った。
たしかにコスモスでは変換できない。
和名で秋桜と書いてはいたけど、
これをコスモスと読んでたわけではないってことらしい。
録音したり録画したりすることを、
「録る」ってついつい書いてしまうけど、
これも当て字なんだろうな。
普通に使うから最近は一発で変換されるようになったけど、
最初出ないのはなんでかなと思ってた。
ニュージーランドは、乳でなくてよかったと思う。
地名や名字は当て字といってもちょっとまた違う感じ。
難読系は語源から調べないといけなそうだし。
活面よりも粋面の方がいいかなあと思ったけど、
いっときメディアが流行らそうとしてた艶女、艶男みたいで、
ちょっと気持ち悪いか。
「流行る」もついつい使ってしまうけど、これも当て字なのかな。
感染るとか伝染るとか、名詞の動詞化みたいなのと、
サボるみたいな外来語の動詞化も日本語っぽいなあと思う。
バイトるとかCMであるし、ジャムるっていうのもある。
デモるっていうのもおもしろがって使う人はいそう。
あと、クチャらーとかトナらーとかっていうのは、
クチャるとかトナるとか動詞化したものを、
また名詞にしてるのかな。
コピるとかキョドるとかデコるとかもあるか。
アムラーとかしのらーとかいうのもおもしろいな。
wannabe ともちょっと違う感じだし。
Why Japanese People! はもうちょっと…
ネタで言ってるあいだはよかったんだけど、
本気で上から目線でダメだしし始めたらもう、ね。
当て字自分も考えようかなと思ったけど、
最後の大喜利見てたら、狙って作ると、
はずしたときにけっこう恥ずかしいってわかったので、
やめとこうと思う。
あ、自由研究のコーナーもおもしろかった。
難読漢字をまちがって答えさせて、
その正しい答えを推理するっていう企画。
明石家電視台で山田花子さんとか寛平さんに英語の単語を読ませて、
それを当てるっていうのがあったけど、そういう感じ。