TBA

(仮)

くろう

2016-03-13 | 日記

きょうはあったかいんだか寒いんだか、

よくわからない天気。




「真田丸」の家康の評判がどうこう、と。

そんなに違和感あるかな。

たぬきぶりは十分だと思うし、史実でも最初はけっこう負けてる。

内野聖陽さんの演技に違和感がある人もいるらしいけど、

「JIN」の龍馬はだいたいこんな感じだったような。

3人のおっさんの関係もおもしろい。

内野さんと近藤正臣さんというと「秘太刀馬の骨」もおもしろかったし。

段田さんも出てたな。

寺島進さんとか西村雅彦さんとかもそうだけど、

おじさんたちがかっこいいのはおもしろいなと思う。


あと、真田家が織田・武田から始まって

上杉、徳川、北条の大国に囲まれて右往左往しているのが、

今のアメリカと中国とロシアに囲まれた、

日本の状況とかぶっているようにも見える。

中国の脅威に対抗するためにはアメリカの力も借りないといけないけど、

言いなりになってばかりでもいけないし。




ヤマト2を最後まで見てしまった。

やっぱりこれが一番好きだったかも。

で、続いてヤマトⅢも見てるんだけど、

領空侵犯してきた謎の宇宙船をいきなり攻撃してみたり、

バース星のラム艦長にいきなり肩入れしてみたり、

外交ってないのか、と。

ラジェンドラ号の100円のプラモデルは作った覚えがある。

けっこうスカスカだった。

移住できる惑星を探すっていうのもなんか。

アルファ星でもバーナード星でも、

とりあえず人は住めそうな気もするし、

やっぱりいろいろけっこう雑だなあって感じがする。

これは、リアルタイムでかろうじて見てた気がするんだけど、

その時はどう思ってたんだろう。

ガンダムの放送は終わってたみたいだけど、

この時点ではたぶんまだ見てなかった。


関係ないけどちょっと調べようと思って、

「ヤマト」って入れても、

最初のページにはクロネコさんしか出てこないんだなあ。





「100分de幸福論」ところどころ見る。

国富論って、リバタリアニズムの原型っていうイメージだし、

「見えざる手」っていうのももういまの時代にはあわない感じ。

グローバル経済って「万人の万人に対する戦争状態」っていうのが、

国と国のレベルで起きてるようなもんで、

トランプさんが支持されてるのも、

あれだけ経済状態が悪いのにプーチンさんの支持率が下がらないのも、

国民からすると自分たちを守ってくれるリーダーだと考えられてるからだろう。


アベノミクス批判をする前に、タックスヘイブンとかをどうにかするとか、

なんとか地球規模の経済のルールを作ることを考えないと。

市民革命を起こさないといけない、とか、ちょっとなにを言ってるのか…

市民の生活を守るために「国」というものが作られたはずなんだけど。




あいまあいまに「笑う洋楽展」も見た。

テーマは苦労人。

クロウ、クロウズ、クローニン、と。

絶対、どっかでREOスピードワゴンが来るんじゃないかなと思ってはいたけど、

ほんとに出てきたらやっぱり笑ってしまった。

ブラック・クロウズもわりといろいろあったっぽいけど。



Dlifeの「スター・ウォーズ 反乱者たち」って、最終回?
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