ひやひや
2016-06-11 | 日記
むし暑い。
まだ暑さに体が慣れてないっていうのもあるんだろうけど、
しんどい。
塩分を取らないといけないってよく言うけど、
糖分もけっこう大事な気がする。
水分補給はむぎ茶にしてるんだけど、
ホットのレモンティとか飲むと、
脳ミソに糖分がしみわたるような気がするし。
ごほうびのつもりで炭酸を買って飲んだら、
カロリーオフで倒れそうになったり、
当分補給のつもりでアメをなめてたら、
やっぱりカロリーオフで頭痛くなったり。
もう太る、とか気にしてられないので、
ハイソフトとか、チェルシーとか、
サクマドロップとか、黄金糖とか、
そういう糖分のかたまりみたいなのを、
持って歩くといいのかもしれないけど、
この時期そういうのってべとべとになるし。
ひょっとしてカロリーオフのものって、
そういう効能もあったりするのかな。
検索してたら「ガンダムキャラメル」
とかあったみたいだけど、全然知らないな。
記憶調査委員会ネタかな。
むかしテレビ探偵団ってあったなそういえば。
見たことなかったけど。
「ご本、出しときますね?」
見ようと思ってたのに忘れてて途中から見る。
柴崎友香さんが動いてるのをはじめて見たような。
「人の為」にならない。
なんかすごくよくわかる。
結局、人間って自分のやりたいことをやらないとダメな気がする。
ガマンすることは必要だけど、
ガマンしすぎて自分を殺し続けても意味がない。
黒子に徹することに決めるなら止めないけど。
「林修の世界の名著」のあと番組なのかと思ったら、局が違った。
ひとりの作家さんに深くインタビューしてくれる番組のほうが好き。
途中、ナイトスクープのパンチパーマが、
気になってチャンネル変えちゃった。
ネタとしてもなんか微妙だったけど、
ヤラセだったとしたらもっと…
立花登、おもしろかった。
ゲストが豪華。
ふせえりさんと円城寺あやさんの長屋のおばさん。
円城寺さん「美の巨人たち」にも出てた。
TKO木下さんの江戸っ子はないけど。
六平さんの牢名主もすごかったけど、
寺田農さんが最初わからなかった。
悪人メイクがすごすぎる。
チャイドルだった野村佑香さんが母親っていうのもなんか。
でも、あやうい話。
原作だと意図的に町方の助けを借りない感じなんだけど、
このドラマだとうっかり言い忘れてるようにもとれる。
もっと早くに直蔵にでも、
温水さんの守宮の助のことを話しておけばって思うところ。
まあ、もう少し初期のころの藤沢さんだと、
登が戻ったときにはおちかは殺されてて、みたいな話になってたかも。
「青春」手控えだから、
そういう失敗から学ぶっていうのもありそうだから、
ひやひやして見てた。
あとで、番組内容を見たらほとんどネタバレになってた。
見なくてよかった。
もうちょっと考えないともったいないと思う。
都合がいいのかわるいのか、
とっくにむかし読んだはずなのに、中身のことは忘れちゃってるので、
ドラマに合わせてその放送の回だけ読み返してるんだけど、
次回はまた1巻にもどるらしい。
なんでだろう。