みぞれ
2016-06-27 | 日記
あんまり店で食べないから、
スーパーとかコンビニで買ったやつ。
最近のさらさらふわふわのもいいけど、
むかしながらのちょっと粗い氷が入ったのを、
頭をキンキンさせながら食べるのが好き。
だいぶ前に、秋のはじめくらいに、
1個25円くらいで大安売りしてたのを、
喜んでいっぱい買ったら、
涼しくなるとかき氷食べられなくて、
結局、次の夏まで残ってたっけ。
暑くなったらあっという間になくなったけど。
シャビィとかもよく買う。
レモン、おいしいけど、
あのレモンのスライスがどうしていいのかわからない。
食べるとけっこうすっぱいし。
ソーダ味もあった気がするけど、
いまはもうないのかな。
袋入りのかき氷も好き。
ひとりだと食べきれないので、
開けるタイミングに困るけど。
ちょっと調べてたらセブンイレブンの、
「みかん氷」っていうのが気になる。
どっかで買ってみよう。
「真田丸」までに帰れた。
鶴松がなくなる朝までの話だったんだな。
ただただむじゃきに心配してる人に、
目の前のことをなんとか片づけようとしている人。
そしてこの先、起こることにたいして、
いろいろたくらんでる人たち。
片桐さんと薫さんのパートは笑わせてもらったけど、
最後の茶々と寧さまのところは苦しかった。
身近な人たちがいなくなっていくことに対して、
心を閉ざして自分を守っていた茶々が、
寧さまに抱かれて声を上げて泣いてしまう。
無意識に人を不幸にする人ってこわい。
利休もなにも言わずに切腹したっていうのもすごいけど。
あと、源次郎とのやり取りが、
秀吉の妄執につながってるのだとしたら、
それも業が深い。
「夜叉が池」がこわかった日本のむかしばなし。
ヘビ男とヘビ女。
ぎろっと振り返って、こっちを見るシーン。
あれは子どもが見てたら、
夢に見て泣くんじゃないかな。
父親のした危ない約束から、三女がお嫁に行く話。
「かっぱとひょうたん」とか、
「さるの婿どの」とか、
よくある異類婚姻譚の話かと思ったらまさかの。
でも「しばらく」しただけで、
三女までヘビになるもんなのかな。
まあ、たたりがないだけましなのかな。
「牛熊様」は湖川さんだったけど、
話自体はよくわからなかった。
どこまでが回想だったのか、
人間の傲慢ってなんなのか。
角に油を塗ったこと?
湖川さんのオフィシャルブログの絵がすごい。
「仁王とどっこい」
八幡様っていうのは、
ほんとに八幡様からもらったのか。
で、仁王になぞらえてたのかと思ったら、
この人がそのまま仁王っていうことみたい。
もう一人はどうなったのかな。
来週はモチモチの木?
さあ、病院に行ってこよう。