雨は午後からという天気予報を信じて、
朝から草むしりをしたり剪定をしたり。
いちおう植木屋さんアルバイト経験者なので、
かわいそうかなあと思うくらいざくざく切ってしまう。
どうせこの時期、雨降ったらまた伸びてしまうし。
たいへんなのは切ったあと。
植木ばさみでざくざく切るのはいいけど、切ったあとの枝。
植木屋さんだとまとめてトラックに積んでしまえばいいけれど、
ふつうの家だととそんなわけにはいかないので、
ちゃんとごみ袋に入れてごみの日に出さないと。
そのためにはごみ袋が破れないように細かく切らないといけない。
両手持ちの大きいのはもう使えないので、
剪定用の小さいので切ろうとするとものすごく力がいる。
軍手をしてたのだけど、なんか痛いなあと思ったら、
右手の中指の背のほうにでっかいマメができて皮がべローンとめくれてた。
たぶん、あしたくらいには筋肉痛もくるし、
もやしっ子には二日続けて庭仕事はもういっぱいいっぱい。
あしたは雨でよかった。
ゆうべはまた「ふしぎ発見」かけて寝る。
「カネオくん」が終わってから9時まで持たなかった。
この番組、なんかしょっちゅう再放送やってて、
同じを何回も見てるような気がする。
イチゴのやつとか3回くらい見たような。
「向上委員会」は総集編。
前もこういう総集編やってたけど、その時も微妙だった。
もっとおもしろいところあったと思うのに。
さんまさんに出てもらうのなら、前もって選んでもらえばいいのに。
今田さんとか中川家のお二人とか飯尾さんに名シーンを選んでもらったりでもいいし。
さんまさんのラジオでの発言はちょっと微妙な感じ。
たぶんさんまさんや今田さんの前では気を遣って言葉を選んで話してるんだと思う。
矢部さんの言ってた「内弁慶」っていうのはまさにこういうことなんだろうな。
あと、今田さんといえば、これ。
『今田耕司、後輩たちへ「休業見舞い」の商品券贈る
「密着映像を見たら泣いてしまいそうに…」』
補償を要求する前にまずやるべきはこういうことでは。
吉本にはそういう伝統があるからできることなのかもしれないけど。
そういう方もいれば、こんな人も。
『「好きなことを仕事に」を攻撃する人たちに思うこと』
どういうつもりで書いた文章なんだろう。
嫉妬してるって言いたいのかな。
『もし、あなたがアーティストはこの世にムダなものだと思うのなら、
自粛の期間、音楽や本や詩や映画や絵画なしで過ごしてみてください。』
この引用もずれてるような。
”アーティスト”は「好きなことを仕事に」していない人たちが、
税金で養ってあげなければいけないような特別な存在なんだろうかな。
「好きなことを仕事」にできている人がえらいわけではないはず。
みんなが好きな仕事しかやらなくていいのなら、
誰かがやらなくてはいけないけれど誰もやりたがらない仕事は誰がやるんだろう。
もしくは「好きではないことを仕事に」している人はダメな人ってことなんだろうか。
むしろ、そうやって自分の「好きなこと」をがまんして押し殺してでも、
家族のために働いている人たちのほうが多いのではないのかな。
それは『格差と貧困』とも『雇用形態の問題』とも、なんの関係もないように思える。
むしろ「好きなことを仕事」にできているのなら、
それができなくなったときに生活のためのお金を稼ぐのは、
「好きではない仕事」っていうこともあってもいいはず。
そもそも「好きなことを仕事に」できてる人ってどれくらいいるんだろう。
下手すると、岡村さん以上に浮世離れした問題発言みたいな気がするけど…