TBA

(仮)

お門違い

2020-05-22 | ブログ

 

きょうも一日涼しかった。

しばらく置きっぱなしにしてたストーブをやっと片づけた。

でも、せんぷうきを出すのはまだ早いかな。

エアコンの試運転はしといたほうがいいらしいけど。

というか、給付金が入ったら壊れてるやつを買い替えたい。

いつもの電器屋さんにお願いするつもりだけど、

早めに言っといたほうがいいかなあとは思うものの、

もう申請はしたけど、いついただけるかわからないものを、

あてにしていいもんなんだか。

 

 

ゆうべは「アメトーーク」のおうち大好き芸人を見てた。

岩尾さんの家のキッチンがホシザキ。

大久保さんは新聞読んで「モーニングショー」

だからああいうツイートを…

新聞のコラムの感じからするとどっちかというと光浦さんのほうがそういう印象。

酔っぱらった大久保さん、いい感じに力ぬけてそうな方なのにねえ。

 

あと、こういうリモート収録になって陣内さんをよく見るような。

ひな壇の人数を減らして減らして生き残ってるっていうのは、

そうとう腕を買われてるってことなんだろうかな。

田中さんのイガイガブラシはもっと髪によくないのでは…

 

マツコさんの「徘徊」のシェアアトリエ。

梁山泊っていうか、九龍城っていうのがいいたとえ。

ちっちゃい作品を見ただけで拾ってもらえるっていうのもすごい話だけど、

あの作業を繰り返してでっかいオブジェを作るのはものすごくたいへんだと思うし、

ちっちゃい作品だけでも、なんというか、熱意というか気合というか、

ひとつのことをやり続けられる気迫みたいなものが通じたってことなんだろうかな。

 

現代美術って、便器をひっくり返したやつみたいな、

言っちゃえば勝ち、的なものだったり、

作品そのものよりもバックグラウンドに注目させたり、

ちょっと別の観点から見たようなものもあるから、

こういう明治の超絶技巧みたいな、

ホントに手間暇かかってる系のやつはすごいと思う。

 

 

芸術というと、こんなのが。

 

『パロディーは芸術?五輪風刺画撤回に外国人記者は反発と嘆き

 「先進国では日本ぐらい」』

 

リスペクトや憧れから入るオマージュや、

ユーモアと愛情で笑いへと昇華させるパロディと違って、

風刺っていうもの、それ自体に見下してたり侮蔑したりしてるイメージがある。

 

笑えないものをパロディとは言わない気がするし、

相手に受け入れられないジョークは発したほうに落ち度があるはずで、

受け入れないことを非難されるいわれはない。

 

自分たち「先進国」の人間の高尚な笑いがわからないなんて、とか思ってるなら、

お門違いもいいかげんにしないと。

 

「多様性」だなんだとえらそうなこと言うなら、

そもそも、先進国やら、発展途上国やらと上から目線ではなく、

まず、それぞれの文化や感じ方をきちんと尊重する美徳を身につけるべきでは。

 

 

あと、この記事の中の気になる一節。

 

『Jリーグ「オリ10」吸収合併の舞台裏  フリューゲルス消滅…書くべきか書かざるべきか』

 

「横浜Fの一部関係者にとっては合併がつぶれていいかもしれなかったが、

 Jリーグとしては合併以外に横浜Fを救う道はない。」

 

えーっと、フリューゲルスって救われたんだっけ…

 

コメント
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