TBA

(仮)

簡単なようで

2020-05-27 | ブログ

 

きょうもそんなに。

湿気も少なくてすごしやすいお天気。

 

最近、夜になるとハネアリ。

ハチみたいに見えて最初びっくりしたから、シロアリではないやつ。

でも、蚊取り線香にやられてふらふらのようですぐにつかまる。

特に刺したりはしないみたいなのだけど、

突然、顔に飛んできたり服の中に入ってきたりするので、

見つけ次第やっつけないわけにはいかないのがちょっとつらい。

 

 

「アメトーーク」の運動神経悪い芸人を見た。

だんだんどこまで本当なのかわからなくなってはきてるのだけど、

体を張ってみてるだけでも痛いようなやつもあるし、

ケガしてないかなって心配になるようなものもあるので、

ちゃんと笑ってあげるのが正解なんだろうな。

ラグビーボールとか痛そう…

 

川田さんのスキップって、ハネてないからおかしいだけで、

動きとしてはまちがってないような気がする。

スキップはまただんだん気の毒に見えてきたので、

川田さんでいちばん笑ったのは、

ブラマヨさんのなにかの番組でやってた三段跳び。

 

「ロンドンハーツ」もおもしろかった。

狩野さんの言葉のセンスってやっぱりすごい。

「何コレ?すっごーい」とか歌詞に入れようとふつうは思わないと思うし、

対比させたり、韻を踏もうとしてみたりするわりに、

文字数はてきとうで微妙に字余りだったり。

でも、最終的にきちんと形になっている。

創作にいちばん大事なものはなにかっていう根本的なことを考えさせられる感じ。

 

 

批判・反論と誹謗中傷に、

次は、匿名はどうかっていうのが絡まってきた。

たぶん、ぜんぜん別の話だと思うけど。

 

そのうち、日本の匿名文化があっていう人も参戦してくるのだろうけど、

名前を出してるから好き勝手に発言していいわけでもないだろうし、

匿名だから発言に信頼がおけないっていうこともないと思う。

 

で、批判反論と誹謗中傷の違いは、たぶん簡単。

キャッチボールをしようとしてるのと、

ドッジボールをしようとしてるの違いでは。

 

相手の言葉に対して、違う意見を投げかけたり、

別の見方を提案しようとするのが批判や反論で、

相手の意見を聞くつもりもなく否定したり、

ただの悪口や身体的なことや人格、家族を攻撃するのは誹謗中傷。

 

「それは間違ってると思います」と、

「お前の言ってることは間違ってんだよ、デブ」では、

デブをつけた時点で誹謗中傷になりそうだし、

上のほうでも「どこがどう」間違ってるのかを、

きちんと指摘できなければ、批判とも反論とも言えないかなあって気はする。

 

相手が自分の言葉についてどう思うかを推し量って発言すれば、

そうトラブルは起きないようには思うけれど…

だから、そういう心遣いがなく、

ただただ投げつけられた言葉は誹謗中傷って切り捨てていいのだと思う。

 

まあ、自分と違う意見が許せない人にとっては、

気を遣った言葉ですら誹謗中傷に感じるのかもしれないし、

自分がまちがったことを認められない人にとっても、

誹謗中傷だと大声でわめけば自分を正当化できると思えるのかもしれない。

 

結局は、受け手がどう感じるか、ってことになるのかも。

そして、それをまわりがどう見るか。

あまりにも自分本位の視点からしか物事を見られない人は、

まあ「そういう」人だ、と思われるっていうことなのかな。

 

やっぱり、そう簡単じゃないか…

 

ただ「日本死ね」が誹謗中傷だと感じない人は、

この問題に口を出す資格はないと思う。

 

コメント
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