TBA

(仮)

いしゅく

2016-05-21 | 日記

おとといの晩と同じ感じだったので、

長そででいいかと思って寝たら意外と暑かった。

で、毛布をのけて寝てたけど、

朝起きたらのどがらがらで毛布かぶって寝てた。

暑いなら暑い、涼しいなら涼しい、

ちゃんと決めてもらえるとありがたいんだけど。




あんまり運転に自信があるわけじゃないから、

縦列駐車はまずしないし、

駐車場でも後ろの車に待たれるのがいやなので、

少々出入り口から遠くても、

自分のペースで止められるところに止めるようにしてる。

にしても、あれはひどい。

ゆうべのナイトスクープの駐車ベタの人。

あれはケンカになるし、

まわりの人に運転を止められてもしょうがないレベル。

それこそ出かけていって駐車場に止めるときとかどうするんだろう。

真栄田さん、ほんとにがんばったと思う。

でも、むかし習った時は、

車を止めてからハンドルをいっぱいに切って、

とかだった気がするけど、いまは違うのかな。


ぴったしごらスイッチのもよかった。

で、キダ・タロー先生のはやっぱりちがうような。

選曲ミスにおこってる感じだったし、

だとしたら、恨むべきはスタッフじゃないのかな。

VTRを確認する前にキダ先生のところに行くのも微妙だし。





そのあとETV特集の茶事行脚を見てしまって、

なんかすごくしんどかった。

夏の場面から見たんだけど、

体調が悪くなったり、あんまりいい反応が得られなかったり、

野宿したり、そんな体を痛めつけてまですることないのに、

って思ってしまった。

あげく病気になってしまったり。

松尾芭蕉とか小林一茶なんかの旅をちょっと思い出したけど、

あれだって行き当たりばったりなわけじゃない。

種田山頭火だと人と交流しないし施される方だし。

知らない人にぶち当たっていくだけでも、

相当な気力体力がいるのに。






萎縮社会っていう言葉がちょっと話題になってて、

いろいろ思ったんだけど、

目立つことをすると風当たりがきつくなるのは、

あるていどしかたないことのような。


募金活動っていうのも難しいところがあって、

募金ってそもそも頼まれてするものでもないと思うし、

したければする、したくなければしなくてもかまわないはず。

それを街頭で「お願いします」って言われてしまうと、

募金しないことに罪悪感を感じる人もいるし、

もうどっかで募金してたとしたら、

そんなに何回もしないといけないのかってなりそうだし

もう募金したっていうのもなんか言いわけじみてるし。


マタニティーマークでも、

子どもの遊び場問題にしても、

まわりに配慮してもらうのが当たり前になって、

自分たちは弱者だ、まちがってないっていう、

一方的な要求を突き付けてるように取れるかもしれない。

それは違うんじゃない? っていう意見が出るのもしかたないかも。

「善意」って強要できるもんじゃないし。


でも、一声かけるか、かけないかっていう違いもあるような。

家の工事をするときや引っ越しのときにあいさつ回りをするけど、

それでみんなが納得してるかというとそうでもない。

あいさつしても苦情を言う人はいるし、

あいさつしたからといって、なにをしてもいいっていうわけでもない。



「おたがいさま」っていう視点がどっかにないと、

もめる原因になるのかな。



で、そういうのを直接言われはしないかもしれないけど、

大なり小なり思われてるかもしれない、

聞こえないところで言われてるかもしれない、

ってことは、どっかで意識してたほうがいいのかも。


まして、いまはツイッターなりなんなりで、

そういうほんとうなら身内だけのつもりのグチやなんかが、

世界に向けて発信されてしまう時代だし。



でも「毒舌」を気取ってわざとそういうことを発信する人ならともかく、

ほとんどの人は単にマナーが追い付いてないだけで、

それほど気にしすぎることはないんじゃないかなと思う。



それを「萎縮社会」だとか「停滞気味の日本を象徴している」とか、

逆にレッテルを貼って卑下することの方が問題。


まあ「萎縮」って言葉を意図的に取り上げようっていう狙いがあるのかも。





きょうも暑かったけど、

日が陰ってきたら、風が強くなってきた。

もうなに着て寝たらいいのかわからん。

毎日のように気候が変わるとほんとにしんどい。
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いろいろ

2016-05-20 | 日記

タオルとかハンカチ、水分補給の飲み物と、

ちょっと栄養が足りなくなった時用のアメとかチョコレート。

アメなめてて、なんか脳ミソに糖分足りないなと思ったら、

カロリーゼロのアメでヘロヘロになったりもするから、

ほんとの砂糖が入ったやつ。


手帳がわりのA6のノートに、読みかけの本。

最近はそんなに読まなくなったけど、

電車通勤のころは、電車の乗り換えごとに読み分けをしてて、

長く乗るけどたいていすわれる電車用の長編一冊に、

短い時間の電車ですわれた時用の短編集。

あと、なんか気分が乗らないときに読むかるいエッセイ集みたいなもの。

その上に、乗り換え途中で本屋に寄ったら新しい本が増えるし、

読んでる雑誌の新しいのが売ってたらまた増える。

さすがに重いハードカバーと、

すぐ読み終わってしまうマンガは持ち歩かなかった。


で、すわれなかった時と本を読みたくない時には、

音楽プレーヤー。

東芝のウォーキーから始まって、

CDウォークマンにMDウォークマン。

CDのころはレンタル屋さんにあるみたいな、

10枚くらい持ち歩けるバインダーみたいのを持ってた。

で、いまはラジオ付きのICレコーダーと3DSにかわってらくちん。





昼時、いつもは「ひるおび」なんだけど、

きょうは「徹子の部屋」

「ふしぎ発見」で慣れてるんだろうけど、

清水富美加さんあいかわらず変わってる。


それからバイキングを見てたら、

元宮崎県知事の人、何様なんだろうか。

最近、露出が増えてる気がするけど、

猪瀬さんを痛めつけることで自分を上げようっていう、

都知事のイスを狙ってる感じがギラギラ見えてさもしかった。

あからさまに他人を批判してのし上がろうとするのって、

やっぱり見苦しいもんなんだな。


まあ、いまの都知事もたいがいで、

結局、新しい説明はなにもなかったそうで。

ほんとに東京都民はしっかりしないと。

大阪は一応バランス保ってるんだし。





だいぶ前に録画してた、

糸井さんと中井喜一さんのSWITCHインタビューを見た。

この番組、片方の人に興味があっても、

もう一人がそうでないと見る気がしないのでなかなか難しい。

JAMSTECの高井さんとテラフォーマーズの人のは見たかったのに、

単純に見るのを忘れてたけど。



ほんとにそうなのか、そういうふうに心がけてるのかわからないけど、

糸井さんは無理をしない自然体な人に見える。


流行を追うのではなくて、人がいつでも好きなもの、ということ。

便利なものはただおもしろがればいいし、

つまらないものはつまらながればいい。


あと、考えにやすりをかけるっていう表現がおもしろかった。


最近だと、サラメシかミキプルーンのイメージだけど、

中井貴一さん、むかしからけっこうよく見てる。


人はそんなに好かれない、っていうのは、

やっぱりあるていど生きないとわからないことなんだろうな。

で、年を取ると涙もろくなるっていうのも、

いろんなことを知って感情移入がしやすくなるってことなんだろう。


時代劇でよく見るなあと思ってたけど、

それは意識的にやっておられることらしい。

「場」を維持しないと、途絶えてしまってからでは遅い、と。

文化にお金を使うことを粋としない世の中だし。


夢の話もおもしろかった。

「夢を持てない」のは人のせいにしてはいかんような。

好きなこと、どうしてもやめられないことが、

ほんとにやりたいことなんだろうと思う。

本気でやることと、続けていくことが大事、

で、夢に向かって一歩踏み出すこと。

まずは、大きい夢を語らずに、

できるサイズを積み上げる。


「今すぐ飛び込む勇気」って、

これくらいの時期に書かれてたりするのかな。

ほんとにやりたいことが多すぎて、

1日ではおさまらないけど、

少しずつでもがんばろう。





稀勢の里負けちゃったのか。また張り手かあ…
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おなかすいた

2016-05-19 | 日記

解凍さんまっていうのが売ってたけど、

いまどきのさんまっておいしいのかな。

旬の時期からずっと冷凍してたわけじゃないよね?

まあ結局、またいわしにしたけど。

なんかいわしにはまってる。

さすがに塩焼きはあきてきたので、

なんか違うことしないとなあとは思ってるけど。





「きょうの料理」で、

谷原章介さんがあじのおろしかたを習ってたけど、

ああいう教室の先生って、

なんか似たような雰囲気になるもんなのかな。

うちの母親もああいう話し方をするときあるし。


「グレーテルのかまど」もう一回見た。

クリーム大好き。

パンがなければ…っていうあれのことなのかな。

こんなクリームいっぱいのものではないみたいだし、

マリー・アントワネットはぬれ衣らしいけど。

映画でやってたキルスティン・ダンストって最近なんかで見たなあと思ったら、

スパイダーマンに出てた。

"I Want Candy"はこの映画のCMで好きになった。


有名店に影響力を持つ後藤久美子さん、すごい。


ブリジット・バルドーって目のまわり黒くないほうが好きだけど、

きれいな人だなあと。

この方の映画って見たことないなと思って、

ちょっと調べてみたら、

日本叩きの某団体の後援者ってほんとかな。

ちょっとひいた。





マツコ有吉で、

白ごはんをどうするこうするって話があったけど、

自分は行儀悪くても、

ごはんの上になんでものせてしまうタイプ。

その味がしみたごはんも好きだけど、

びしゃびしゃのはちょっといや。

親子丼とかでもつゆが多すぎるのは苦手。


あと、おみそ汁のねこまんまって、

子どものとき怒られた記憶があるけど、

いまになるとその怒ってた親がやっててなんか笑ってしまう。

で、親はお茶碗にみそ汁をかけるけど、

自分はみそ汁にごはんを入れる。

おなじようでちがうような。


致死量の梅干しとか致死量のマヨネーズとか。



バブルの話で、

自分が育った時期の価値観は一生しみついて離れないっていうのは、

ちょっとわかる気がした。

バブル関係なかったから、

お金をむだ遣いするっていう感覚自体がないもの。



新コーナー「今週の怒られたさん」

怒られるのがイヤだから、

人が怒られてるのを見るのもイヤだし、

怒られても、平気な人を見るのもイヤ。


ホットレモン温泉は飲んでみたいなあ。





インターネットで、

「水曜どうでしょう」のセリフから、

企画を当てるクイズみたいのをやってたけど、

すごい人いるな。

そういうクイズの企画あったけど、

なんとかくんっていうすごい人いたような。

それも覚えてないけど。


再放送またやってるけど、

サイコロ3、ひさしぶりに見るとおもしろい。

来週が壇ノ浦レポートかな。


アフリカもきらいじゃなかった。

次の企画があるとしたら、

「真田丸」が終わってから海外かどっかの島かな。

意外と南極とかおもしろそうだけど。

源次郎さんくわしそうだし。
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ひつじ

2016-05-18 | 日記

なんでかなと思ったら、

「ことばの日」というのがあるのだとか。

ついでに「サロンパスの日」でもあるらしい。


言いまちがいをしてたとしても、

自分では気づかないからわからない。

大人になると人の言いまちがいは、

あえて聞き流したりするから、

たぶんまちがってても聞き流してくれてたりするのかも。

まあ、いちいち指摘してくる人とかいらっとしたりするし。

発音とかイントネーションとかも、

あまり言わないほうがいい雰囲気。


でも、ほほえましいのはいいと思う。

いま思いだせるのは、

洗濯機のことをセンタッキーだと思ってた話とか。

あとうちの母親が、

執事のことをひつじ(筆事かな?)と思い込んでて、

説明してもなかなか信じてくれなかったことがあって、

笑ってたら、ものすごくおこられた思い出。



ドコモのCMのアレって、

ポインコっていうらしい。

グッズほしいなあ。もうむりだろうな。




だいぶ前に録画してた、

糸井重里さんの「サワコの朝」を見た。

対人関係の能力が有利なのを生かす方法がない、

っていうのはなんか納得がいかないなあ。

どっちかいうと今の時代って、

外向性、社交性といったコミュニケーション能力しか、

求められてないような気がする。

で、そういう能力だけをもてはやした結果が、

いまの日本の下り坂につながってるような気がしないでもない。


いまの国会でも「一億総活躍社会」とか「共生社会」とか、

調子のいい言葉が並んでるけど、

理系よりも文系、というよりとにかく体育会系、みたいな、

結局、企業側がそういう偏った採用をしてきて、

根性と体力だけで売り上げを伸ばせ、みたいな会社が増えたことが、

いろんな日本の歪みになってるような。

三菱自動車とかも。


糸井さんなら逆に、

対人関係の能力に欠けてる人たちをうまく活かす方法、

を考えてほしいなあ、って期待するけど。

まあ、一年半くらい前の放送なので、

今さら文句を言ってもしかたないけど。


むずかしいけど、

むかーしの口入屋みたいな、

ほんとに必要なところに必要な人を紹介するような、

そういうことってできないもんなのかなあ。

「天満の白狗」だと、もと犬の人にだって、

ぴったりの仕事が見つかったりするんだし、

口はうまくないけどねばり強くてだまってコツコツと仕事ができる人に、

そういう人を探してる会社を紹介するみたいな。

いまのハローワークがそういう仕事の紹介をしてるようには思えないし。


全然ずれたけど、

林真理子さんに、

「もっと長いものを書きなさい」ってすすめたって話はおもしろかった。

みうらじゅんさんを「つくった」のも、

糸井さんだったみたいだし、

そういう「もってるもの」を見抜ける人なんだろうな。
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またさむくなって

2016-05-17 | 日記

きのうあれだけむし暑かったので、

もう毛布も片づけるつもりだったんだけど、

時間がなくてそのままにしてたら、

ゆうべ寒くなってて助かった。

ねまきを長そでから半そでに変えたのは失敗で、

こごえて寝たけど。

きょうも、外は日がきつかったけど、

だんだん風がきつくなって寒いくらい。

絶対カゼひく感じ。





ヒヨドリが巣を作ってるおうちは、

借りてるガレージの目の前なんだけど、

けっこう離れてる自分の家までぴいぴい聞こえてて、

そこにひながいるのはばればれなのに、

人が見てる前では親鳥は絶対に巣に入らない。

心意気はリッパだと思うけど、なんかけなげ。

車の中から見てるのもダメらしい。

で、そのとなりのとなりの家の雨戸の戸袋にも、

巣を作ってるの見つけた。

どうりでそこ以外からもぴいぴい聞こえる気がしてたわけで。





「きょうの料理」の栗原さんのやつやっと見た。

最近、アンディさん料理上手になってきてつまらないなあと思ったら、

絶対揚げたてのほうがおいしいのに断固拒否とか、

そのほうがよけいにあぶないのに、コロッケを油に投げ落としたり、

なぜか片手でコロッケに衣をつけようとしたり、

それ以外のところでいろいろおもしろかった。

クリームコロッケどころか、コロッケも家で作れる気がしないけど、

見てるとなんかやりたくはなる。


「グレーテルのかまど」もそう。

お菓子作りなんか、好きでないと絶対できないんだけど、

見てるとやりたくなるし、やれそうな気になってくる。





100分de名著「五輪書」三回目。

陰をおさえる 影を動かす

 常に自分が主導権を握るっていうのは、

 横綱相撲とは正反対の感じ。

 ひじ打ちしたりネコだまししたりするようなことかな。

底を抜く っていうのは、

 イチロー選手が、相手に30年は勝てないと思わせるような戦いをしたいって言ったようなことかな。

 サッカー日本代表は、

 逆に相手に勝てそうって思わせすぎなような気がするけど。

枕のおさへ っていうのがおもしろかった。

 後悔がないように先に準備をしておく。

 争いごとをそもそも起こさせないようにする。

 底を抜く にも近いのかも。

 集団的自衛権とか積極的平和主義って、たぶんこういうことか、と。



スポーツには応用できそう。

ビジネスや人間関係に下手に使うと、敵を作ってしまいそうな感じ。

スポーツにしても、

日本人はこういうのあんまり好きじゃないような。

正面からぶつかるのが好きだし、

相撲道とか横綱相撲っていうのもそういうことだろうし。

ただ、ワールドカップや国際試合で勝とうとするなら、

「自分たちのサッカー」ではなくて、

得意技や弱点、癖とか、敵を分析しないと。

それをやった結果が「マイアミの奇跡」なんだけど、

自分たちの力を過信するのも、日本人の悪いところでもあるんだろうな。

前の戦争もそれで失敗したんだと思うし。

ドイツ大会の失敗のあとの南アフリカがあったのに、

ブラジルでまた失敗したり。

もっと歴史に学ばないといけないなあと思うけど、

しっかり学んだ結果、やっぱり思い違ってる気もするし。
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