あめ

しっけ。

で、じとーっとした雨が降ったりやんだり。

雨が降っては黄砂が積もる。

べったりついて車が汚れるのもいやだし、

ガソリンの値段がじわじわ上がってるのもなんか。




AIの著作権のニュースがあったんだけど、

なんかよくわからない。

伊集院さんのラジオで、

AIに自動で作曲させたもので著作権を主張しようってなったらどうするの、

みたいな話があった。

モラルの低い国で勝手に商標登録しちゃうみたいな感じかな。


実際、コード進行なんかは独自の新しいものなんかもう作れないだろうし、

それでぱくったとは言えないだろうし、

メロディやリズムでもなかなかそうは言い切れないだろうと思う。


で、小説くらい複雑になると、

なかなかそんなことはないように思うし、

短歌もわりとまだバリエーション多そうだけど、

俳句とかはどうなんだろうな。

季語とか切れ字とかデータを入れれば、

無数に俳句を量産させることができそうな気もする。

まあ、それがお金になるとも思えないけど。


でも、そもそも著作物って、

作った人の心情や背景や人生があってこそのものであって、

文字や音符が偶然並んだことに価値があるわけじゃないはず。

AIが機械的に作ったものにどれだけの価値を認めるべきなのかな。




都知事について、ニュース23が追及してたみたいだけど、

保育所問題のことはどうなったんだろう。

文春も今さらって感じ。




『捨てたというよりは習慣的にグラウンドに置いただけなんです』
『日本では置く習慣はないみたいですが』

チーム広報の発言とか。

映像にばっちり証拠が残ってるのによくこんなことが言える。

置くのが習慣なら、拾ってる選手がいるのはなんだよ。

で、それを受け取ったキャプテンの選手は、

どう見ても投げ捨ててて「置いた」ようにはどう見ても見えないし。

ほんとにうんざりする。