TBA

(仮)

いろいろ

2016-05-20 | 日記

タオルとかハンカチ、水分補給の飲み物と、

ちょっと栄養が足りなくなった時用のアメとかチョコレート。

アメなめてて、なんか脳ミソに糖分足りないなと思ったら、

カロリーゼロのアメでヘロヘロになったりもするから、

ほんとの砂糖が入ったやつ。


手帳がわりのA6のノートに、読みかけの本。

最近はそんなに読まなくなったけど、

電車通勤のころは、電車の乗り換えごとに読み分けをしてて、

長く乗るけどたいていすわれる電車用の長編一冊に、

短い時間の電車ですわれた時用の短編集。

あと、なんか気分が乗らないときに読むかるいエッセイ集みたいなもの。

その上に、乗り換え途中で本屋に寄ったら新しい本が増えるし、

読んでる雑誌の新しいのが売ってたらまた増える。

さすがに重いハードカバーと、

すぐ読み終わってしまうマンガは持ち歩かなかった。


で、すわれなかった時と本を読みたくない時には、

音楽プレーヤー。

東芝のウォーキーから始まって、

CDウォークマンにMDウォークマン。

CDのころはレンタル屋さんにあるみたいな、

10枚くらい持ち歩けるバインダーみたいのを持ってた。

で、いまはラジオ付きのICレコーダーと3DSにかわってらくちん。





昼時、いつもは「ひるおび」なんだけど、

きょうは「徹子の部屋」

「ふしぎ発見」で慣れてるんだろうけど、

清水富美加さんあいかわらず変わってる。


それからバイキングを見てたら、

元宮崎県知事の人、何様なんだろうか。

最近、露出が増えてる気がするけど、

猪瀬さんを痛めつけることで自分を上げようっていう、

都知事のイスを狙ってる感じがギラギラ見えてさもしかった。

あからさまに他人を批判してのし上がろうとするのって、

やっぱり見苦しいもんなんだな。


まあ、いまの都知事もたいがいで、

結局、新しい説明はなにもなかったそうで。

ほんとに東京都民はしっかりしないと。

大阪は一応バランス保ってるんだし。





だいぶ前に録画してた、

糸井さんと中井喜一さんのSWITCHインタビューを見た。

この番組、片方の人に興味があっても、

もう一人がそうでないと見る気がしないのでなかなか難しい。

JAMSTECの高井さんとテラフォーマーズの人のは見たかったのに、

単純に見るのを忘れてたけど。



ほんとにそうなのか、そういうふうに心がけてるのかわからないけど、

糸井さんは無理をしない自然体な人に見える。


流行を追うのではなくて、人がいつでも好きなもの、ということ。

便利なものはただおもしろがればいいし、

つまらないものはつまらながればいい。


あと、考えにやすりをかけるっていう表現がおもしろかった。


最近だと、サラメシかミキプルーンのイメージだけど、

中井貴一さん、むかしからけっこうよく見てる。


人はそんなに好かれない、っていうのは、

やっぱりあるていど生きないとわからないことなんだろうな。

で、年を取ると涙もろくなるっていうのも、

いろんなことを知って感情移入がしやすくなるってことなんだろう。


時代劇でよく見るなあと思ってたけど、

それは意識的にやっておられることらしい。

「場」を維持しないと、途絶えてしまってからでは遅い、と。

文化にお金を使うことを粋としない世の中だし。


夢の話もおもしろかった。

「夢を持てない」のは人のせいにしてはいかんような。

好きなこと、どうしてもやめられないことが、

ほんとにやりたいことなんだろうと思う。

本気でやることと、続けていくことが大事、

で、夢に向かって一歩踏み出すこと。

まずは、大きい夢を語らずに、

できるサイズを積み上げる。


「今すぐ飛び込む勇気」って、

これくらいの時期に書かれてたりするのかな。

ほんとにやりたいことが多すぎて、

1日ではおさまらないけど、

少しずつでもがんばろう。





稀勢の里負けちゃったのか。また張り手かあ…
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