なかなか
2016-05-26 | 日記
フロントガラスにぽつぽつ。
降ってきたかなあと思って、
雨つぶを数えはじめたら、
数えおわる前にかわいてしまった。
そのあともなん回か降ったりやんだりしたけど、
まだ降らない。
蒸し暑いよ。
きのう、とうとう扇風機出した。
なんかものを落としたか忘れたけど、
ボタンが引っ込んで出てこない扇風機。
首振り機能がこわれて正面しか向かない扇風機。
現役です。
コンセント抜き差しでオンオフできるし、
扇風機のむいてるところにすわればいいだけだし。
マツコ有吉を見てて、
「圧をかける」っていうの、
怒る側の気持ちも怒られる側も気持ちもわからんでもない。
怒る側だと、
相手の反応がよくわからないと、
ついつい追いつめるみたいになってしまったりするし、
怒られる側のときは、
もうわかってるんだから、もういいでしょって気持ちになってる。
だまって言いわけしないで頭を下げないとしかたないんだけど、
そうすると、かさにかかって責めてくる人もいるし。
こういうのっていちがいに言えないし、
怒るのも怒られるのもむずかしい。
100分de名著のパスカルのパンセで、
「耳の痛い真実はあらゆる人を傷つける」ってやってた。
怒ってくれる人がいるのはしあわせではあるけど、
理不尽に責められるのとは違う。
ただの難くせとかモンスタークレーマーとかだとただうんざりだし。
古代の巨石は、
もうちょっときちんと由来がわかると、
もっと興味がわくんだろうけど、
けっこうふわっとした感じ。
明日香村の亀石とか酒船石なんかは見たことあるけど、
あんまりぴんとこなかったし。
都知事の言ってる「第三者の目」ってそういうことでいいのかな。
結局、自分の金で自分のための弁護士を雇うってだけのような。
どうやって法に触れない言いわけができるか、っていうのを
考えてもらう、とってもむずかしいおしごと。
「妻は家族です」「第三者の厳しい目」
このへんもぜひ流行語大賞に。