降らない。
雨ふるっていうから、
雨のつもりでいたんだけどな。
むし暑いし。
もう夜も寒くなったりしないんだろうな。
「真田丸」見た。
なんか緊張感のあるシーンが続いたあとで、
最後にきりが押し花を食べてなごむ。
でも、フラグは消えないんだよね?
そして、来週から本格的に秀吉がおかしくなるのかな。
まだ三成のことは好きになれないし、
稲は別の意味でモヤっとする。
やべっちFCで長友選手の密着をしてたけど、
おねえさんと住んでてあれだけ日本語忘れるもんかな。
家で普段からイタリア語で話してるわけでもないと思うけど。
契約関係の難しい話ならともかく、
あれだけ気をつかってて本とかも読んでるのに、
「健康」が出てこないのも、なんか笑える。
ケトン体とかヨガとか、プロの選手としては、
あたりまえに気をつけてないとだめなんだろうな。
どうしたセレッソ…
むかしばなし見た。
「奇しき色の大鹿」
なんかもののけ姫みたいな話だけど、
もともとは助けてもらった恩と人助けの間で悩むところが主で、
欲に目がくらむわけでもないみたいだし、
ちょっとニュアンスが違う感じ。
先週の安達が原もそうだったけど、祈祷師って信用できない。
それも、花を平気でふんづけるとか。
「サンゴスの玉」
握り飯ドロボーのお坊さん。
でも、このお坊さんって同じところを通ってお寺に帰るんなら、
べつに若者が話を聞かなくても、
自分で聞けばいいような気もしないでもないけど、
誰かが言葉をつながないとダメとかってことがあるのかな。
それも「時が来れば」っていうことで、
お坊さまのアドバイスが役立つのは大蛇に対してだけ。
大蛇が龍になるには、
サンゴスの玉とやらを捨てなければいけないらしい。
断捨離的なものかと思ったらそうでもなく、
それは次のヌシどのに受け継がれると。
蟲師みたい。
結局、あんまりよくわからない話。
調べても元の話が出てこないし。
屋久島の民話に同じ題名の話があるみたいだけど、
同じものなのかどうか。
「因幡の白兎」はなんか深読みしたくなって、
ちょっともやもやする。
あと、寝るまえにタモリ倶楽部見た。
京都鉄道博物館。
なくなる前に交通科学館、
もう一回行っておきたかったな。
ちっちゃいときによく行ったから、
見覚えのある電車とかがいくつかあった。
そこで買ってもらった梅小路のSLの絵ハガキ集も持ってたっけ。
ダブウォーおもしろかった。
今ごろになって降ってきた。