ものすごい雨が降ったり、
ものすごい風が吹いたりするけど、
湿気がないのでわりとすごしやすい感じ。
夜中はちょっとこわいけど。
さすがに毎日毎日病院に通ってると大変。
そろそろ疲れてきた。
でも、大変なのは入院してる人のほうだし。
歩く練習をしてるみたいだけど、
すわるのは大変みたいで、
食事をするのがしんどいらしい。
看護師さんに相談したら、
起き上がらずに横向いて食べるやり方を教えてもらった。
やっぱりちゃんと食べないと回復しないし、
元気も出ないから。
スタジオパークに山本シュウさんが出てた。
いつも元気でテンションが高い人っていうイメージ。
むかし夕方のFMでDJをされてて、
ある日、オープニングで突然、
「PTA会長の山本シュウです!」って自己紹介から始まって、
それまで、子どもさんがいるどころか、
結婚されてるとも思ってなくてびっくりした思い出。
たしかアシスタントの方もおどろいてたような。
立花登は…
病院で待ってる間に先に原作を読んでしまったのが失敗。
もともと後味の悪い話だけど、
なんかもっといやな部分が強調されてたような。
で、悪を投げ飛ばして終わるってわけにもいかないし。
勉強しまっせ、引っ越しのサカイ。
大後寿々花さんって、
誰かに似てるなあって思うんだけど、
誰だか思い出せない。
ミチコとハッチン。
はじめて見たけど、
撮影裏話のスタッフブログがちょっとおもしろい。
五話「老賊」の井戸の中に人が入ってるのとか。
四話のぞうりになにかはさまってるのはなんだろう。
『ヒット続く“殺陣なし”時代劇 現代ニーズに見合う時代劇の新潮流』
っていう記事があった。
講談とか歌舞伎の延長線上にあるような、
むかしながらの勧善懲悪ものから、
軽さがあったり笑いがあったりするものに、
変わってきてるっていうことみたいだけど、
単純に磯田道史さんみたいな人によって、
等身大の武士の姿が再発見されてきたこともあるような気がする。
「立花登」は殺陣があるけど、
殺陣があるかないかではなくて、
ドラマ自体がよくできているからおもしろいんだと思う。