TBA

(仮)

たてなし たてあり

2016-06-25 | 日記

ものすごい雨が降ったり、

ものすごい風が吹いたりするけど、

湿気がないのでわりとすごしやすい感じ。

夜中はちょっとこわいけど。


さすがに毎日毎日病院に通ってると大変。

そろそろ疲れてきた。

でも、大変なのは入院してる人のほうだし。


歩く練習をしてるみたいだけど、

すわるのは大変みたいで、

食事をするのがしんどいらしい。

看護師さんに相談したら、

起き上がらずに横向いて食べるやり方を教えてもらった。

やっぱりちゃんと食べないと回復しないし、

元気も出ないから。





スタジオパークに山本シュウさんが出てた。

いつも元気でテンションが高い人っていうイメージ。

むかし夕方のFMでDJをされてて、

ある日、オープニングで突然、

「PTA会長の山本シュウです!」って自己紹介から始まって、

それまで、子どもさんがいるどころか、

結婚されてるとも思ってなくてびっくりした思い出。

たしかアシスタントの方もおどろいてたような。





立花登は…

病院で待ってる間に先に原作を読んでしまったのが失敗。

もともと後味の悪い話だけど、

なんかもっといやな部分が強調されてたような。

で、悪を投げ飛ばして終わるってわけにもいかないし。


勉強しまっせ、引っ越しのサカイ。

大後寿々花さんって、

誰かに似てるなあって思うんだけど、

誰だか思い出せない。

ミチコとハッチン。


はじめて見たけど、

撮影裏話のスタッフブログがちょっとおもしろい。

五話「老賊」の井戸の中に人が入ってるのとか。

四話のぞうりになにかはさまってるのはなんだろう。



『ヒット続く“殺陣なし”時代劇 現代ニーズに見合う時代劇の新潮流』

っていう記事があった。

講談とか歌舞伎の延長線上にあるような、

むかしながらの勧善懲悪ものから、

軽さがあったり笑いがあったりするものに、

変わってきてるっていうことみたいだけど、

単純に磯田道史さんみたいな人によって、

等身大の武士の姿が再発見されてきたこともあるような気がする。


「立花登」は殺陣があるけど、

殺陣があるかないかではなくて、

ドラマ自体がよくできているからおもしろいんだと思う。
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昭和

2016-06-24 | 日記

懐メロとかいうと怒られるかもしれないけど、

むかーしよく見てた番組って、

よくシュガー・ベイブの曲が使われてた。

「サワコの朝」で宮藤官九郎さんが選んでたのも、

EPOさんのだけど、"DOWN TOWN"

DAISUKI!は平成だったみたいだけど、

オープニングが、"SHOW"で、エンディングが、"今日はなんだか"

一週間、なんかすごく楽しみにしてた番組が、

もう終わっちゃうんだなあ、ってさびしくなった思い出。


いま調べたら、"DOWN TOWN"って、

ずっと使われてたわけでもないみたい。

でも「オレたちひょうきん族」っていうと、

この曲のイメージ。

「土曜日の恋人」もすごく覚えてる。

"土曜日の夜は始まったばかり"って歌詞があるんだけど、

これ見てたころって、この曲がかかる時間って、

もう寝ないといけない時間だったから、

夜は終わりだったんだよなあ。

「土曜日は大キライ」も聴いたら思い出した。


昭和の曲って兄や近所の年上の人たちが、

レンタルレコードで聴いてたりしてたのを、

憧れで見てた感じ。

いまあらためて聴いても、ちょっと甘酸っぱい感じがするし、

もうあんなときはないんだなあってさびしくなったりする。


昭和っていうとちょっと違う気もするけど、

80年代のアメリカ映画のサントラとかも。

「フットルース」とか「トップガン」とか、

あと、見たことないけど「ヴィジョンクエスト」

「フラッシュダンス」

あと映画じゃないけど、"Overnight Success"とかも。

この曲に関わってるリッチー・ズィトーって、

どっかで聞いたことあるなあと思ったら、

チープ・トリックとか、バッド・イングリッシュ、

ホワイト・ライオンやミスター・ビッグなんかの、

プロデュースをやってる人だった。

日本人に好まれやすい感性を持った人なのかな。




今日もまた病院。

雨が降ったりやんだりでめんどくさい天気。

父親はなんとか起き上がれるようになってた。

朝は完食、昼は疲れて全部は食べられなかったらしい。

晩はなんとか全部食べさせようとしたけど、

昼にちょっと歩いて疲れたらしくて、

全部は無理だった。

歩けるところまで回復しててびっくりした。

まだまだ入院生活は続くけど、

なんか明るい光はかすかに見える、のかな。




「クロムクロ」見た。

悪い「地獄」じゃなくてよかった。

突然、戦いに巻き込まれる主人公ってよくあるけど、

こうやって自分で自分の身を守るための基礎訓練とか、

受けさせられるのってあんまりないような。

白エビサイダーって、ありそうだけど、ないのか。

由希奈より英語のできる剣之介。

いえすあいきゃん!

首輪の外し方を検索したり、

さらっとコスプレ写真を撮ってみたり。

由希奈とソフィーのいや~な顔も。


バンダナ君にもルートはあった。

あったけど、リタイア。

セバスチャン、すごいけど、

教員免許って持ち歩いてるんだろうか。


飛び道具はいらん、って言いながら、

刀を投げる剣之介。


由希奈と剣之介と、

ガウスチームの距離が縮まった回。

なんか変なフラグ立ってないといいけど。


赤い鎧のエフィドルグが、

姫なんじゃないかっていう人がいるけど、

どうなんだろう。

ISSがばらばらになってるのもショックだけど。
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共感力

2016-06-23 | 日記


夜中に雨が降ってたみたいだけど、

全然わからなかった。

雨が上がってからも、晴れたりくもったり、

湿気が出たり、からっとしてたり。

こういうのは体調に悪いんだろうな。


いちおうカゼひいたりすると、

病院に行けなくなるので、

からだには気をつけないと。


今日、のぞいてみたら、

もうHCUから病室に戻ってた。

きのうは昼のおかゆだけで、

それもあまり食べられなかったみたいなのだけど、

今日は昼だけじゃなくて、夜も食事が出てた。

おかゆだったけど、おかずも3品あって、

わりとちゃんとした食事。

それでもまだ体が痛いらしくて、

起き上がるのが大変ということで食べさせてあげた。

きのう食べられなかったというのも、

起きているのが大変であきらめたってことだったらしい。

とりあえず、きのうよりは元気になっていたみたいでよかった。

あしたもごはん食べづらいとかわいそうなんだけど、

三食ついてるわけにはいかないし…




きのう、見切り品のナスを買い逃したら、

ご近所の方からいただいて助かった。

悪いこともあればいいこともあるのかな。


ゆうべは「美の巨人たち」のレンブラントを見て、

水曜どうでしょうのカントリーサインを見ながら、

「SONG TO SOUL」のデュランデュラン。

前の放送のときに

再放送はちゃんと録画しよう、って思ってたのに、

また録画できなかった。




「グレーテルのかまど」は台湾の豆花。

硬水と軟水ってどうやって見分けるんだろう。

あと、かまどの口調が好き。

85℃になるじゃない、火を止めるじゃない、とか、

溶けたらしまい、溶けたらでけた、とか、

混ぜた、ハイでけた、ハイおしまい、あら、おかえりぃ。

なんかテンポが気持ちよくて、

巻き戻して何回も聞きかえしたりする。




「100分de名著」はエミールの3回目。

「情念」とは、やってきてしまう感情。

他者との比較や嫉妬からくる「自尊心」ではなくて「自己愛」

これも承認欲求の否定なんだろうか。


「共感力」

 人間を社会的にするのは弱さ

 人間愛を感じさせるのはみじめさ

 人の不幸をあわれむ時、自分の幸福を感じてもよい。

 余裕がある時にこそ、自分の力を不幸な人に使えばよい、と。

なんかこういうふうに言われると安心する。


 人間を知ると社会の善悪が判断でき、

 社会を知ると人間の思いもわかる、と。

世の中って、単純でもないし、わかりやすくもないし、

簡単に白黒なんかつけられない。

だから、ずっと考え続けてないといけないんだろうな。

わからないから考えるのをやめる、のではなくて。


 多様な人間への想像力・共感力を育てるための歴史教育

 歴史上の人物を通して人間の「思い」を感じさせる

「伝記」もいいけど、大河ドラマ。

司馬遼太郎の歴史小説もいいんじゃないかと思う。


「懐疑の経験」

 なにが正しいのかわからなくなる

 哲学書な度は偉そうで信用できない

「内面の光」

 自分が生きていくうえで大事な原則を確認

 自分の心に聞いて確かなことをひとつづつ積み重ねていく

一番最初の「自己愛」のことなんだろうか。


神の存在確認とか、自由意志の存在っていうのは、

あんまりよくわからない。

人間はよいことをするために神様が作った、とかも。

なんか「原因」と「結果」がごっちゃになっているような。

結果があると、必ずなんらかの原因があるってわけでもないだろうし。


宗教の「不寛容」

相手にだけ「寛容」を求めるのは違うような。

「共感」や「配慮」もそうだけど、

そういうのは人に強制するものでも要求するものでもないし。

いつも一方的に相手にばっかり強要してたら、

トラブルメーカーになるのもしかたない気がする。


自分たちだけが被害者だ、って思いつづけてると、

被害者は自分たち以外にもいたってことを、

想像できなくなってしまったりすることもあるのかな。


人に共感できない人は、人からも共感されない。

たぶん。
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140いくつ

2016-06-22 | 日記

ちっちゃいころは親戚一同で行ったりしてたけど、

さすがに疎遠になって行かなくなっちゃった。

親指がうまく抜けなくてうまくならなかったけど。


ゴルフとかもそうだけど、

100点満点を目指さないといけないスポーツはどうも…

失敗できないって思うだけで失敗する感じ。

団体競技とかも、

失敗したら人に迷惑かけてしまうんじゃないか、

って思うだけで勝手に自滅するし。


うちの父親は若いころうまかったみたいで、

ボウリングのピンの形のトロフィーがあった。


で、さっき病院に行ってきたけど、

いちおうまだHCUにいて、

管がいっぱい体につけられてたけど、

きのうよりははるかに元気になっててよかった。

まだ体じゅう痛いみたいで、

昼はおかゆが出たんだそうだけど、

起き上がれなくて食べられなかったらしい。

と、そういうもんくを言う元気が戻ってきたのは、

ちょっと安心だった。

食べられなかったのはかわいそうだったけど、

昼はどうしても行けなかったから。





きょうは予報通り雨。

まあ、ちょっと降りだすのが早かった気もするけど、

これくらいは当たりで全然いいと思う。


ゆうべ、「雨上がりのAさんの話」でやってたけど、

外れたって言われないように、

あいまいな言いかたをしないといけないのはしかたないし。

100%の予報ができるなんて、

ほとんどの人は思ってないと思うけど、

めんどくさい人っているんだろうな。

クレームに過剰に反応しすぎるのもよくないような。


ジャッジ洋一もおもしろかったし、

菅さんの脳トレみたいなのも好き。


そっちがおもしろかったから、

ケンゴローサーカス団、途中からしか見られなかった。

浜ちゃん、いい人・やさしい人キャンペーン。


前の感じもきらいじゃなかったけど、

ちょっとやり方が変わってきてから、

もっとおもしろくなってきたような。

評判悪い、とか言われてるみたいだけど。




洋楽天国 R45っていう番組で、

プリンスの特集をやってたのを見た。

TV欄で初めて見つけたけど、

毎週やってるのかな。


こういう番組って、ちっちゃい画面でナレーションが入ったり、

曲の途中で切られたりするのが多いんだけど、

ただただPVがかかる番組って最近めずらしい。


と思ったら、さすがテレビ神奈川。

「SONY MUSIC TV」「ミュージックトマトJAPAN」みたいな番組って、

またどっかでやってくれないかな。

NHK-BSの洋楽グラフィティーもいいんだけど、ねえ。


"1999"のメロディってどっかで聞いたことあるなあと思ったら、

バングルスの "Manic Monday"

まあ、そっちもプリンスの曲だけど。


でもやっと、プリンスの良さがわかってきたかも。

むかしはよくわからなかったけど。

ちゃんと聴いてみないといけないかなあ。

ギタマガでも、特集されてたし。
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れいぞうこ

2016-06-21 | 日記

きょうは「冷蔵庫の日」なんだそう。




ゆうべはあっという間に寝て、

気づいたら起きないといけない時間で、

雨が降ってたこともあんまり知らない。

だから今日はただただ暑い日。


もうすぐ夏至らしい。

夏至までに台風が来ないのは、

史上3回くらいしかないのだとか。

台風なんか来なくていい気がするけど、

そんなわけにもいかないんだろうな。


台風の思い出っていうと、

うちはいいのかわるいのか、

JRとあと私鉄が2系統使える。

そんなに近いわけではないけれど。

だから、もしどれかの電車がが止まったとしても、

どうにかこうにか学校や会社に行けてしまうし、

どうにかこうにか帰っても来られる。


ところが、ある台風のとき、

その3つの電車が全部止まったことがあった。

それでもなんとか帰らないといけないと思って、

地下鉄の「最寄駅」から歩いて帰ろうとしたんだけど、

思いのほか遠かった。

車だと15分かかるかかからないかなんだけど、

歩きでは慣れない道。

おまけに停電してて街灯も消えてる。

「最寄駅」は隣町なので、町の境だから、

もともと家も少ないし、人もいない。

まあ、遠かったしこわかった思い出。


やっと家の近くまでたどりついて、

まがりかど1本まがったら、

こちら側は電気が回復してて町が明るくて安心したのと、

電気ガスが止まるまでのあいだに、

母親がおでんを炊いててくれてたのを、

食べさせてもらって、すごくほっとしたのを覚えてる。


だいぶ前の話だけど、

むかしは「天災」ってこれくらいのレベルだったような。

最近みたいに一夜明けたら生活が全部変わっちゃった、

って、そんなにはなかったような気がする。




きょうはひさしぶりに古本屋に行ってみた。

5冊買って540円。

ふろくでCDやDVD付きの本や雑誌ってたまにあるけど、

そういうふろくがなくなってるのに、

けっこうなお値段っていうのは、なんか微妙。


病院のお見舞い用に、

なにか古本でも買おうかとも思ったけど、

面会に行ったら、まだまだそんな状況じゃなかった。


家族の待機所みたいなところに、

「よつばと」の1巻と2巻があった。

2回読んだ。

ほかにもいろいろ本が置いてあったけど、

読めたのはその「よつばと」と、

さくらももこさんの「さるのこしかけ」

あと、お見舞い用に渡してた、

「獄医立花登手控え」

誰かのエッセイで、

すごくせっぱつまってひどい状況のときに

鬼平だけは読めたって書いてあったけど、

時代小説ってそういう効能があるのかもしれない。





手術直後は顔がむくんでてびっくりしたけど、

きょうはそうでもなかった。

痛み止めの点滴をしてもらってるみたいだけど、

やっぱり痛くないってことはないらしい。





ゆうべ録画したスタジオパーク見たけど、

眠すぎてほとんど覚えてない。

ちょっと萩原流行さんを思い出した。

高木渉さんの名前をはじめて見たのは、

たぶんフルハウスのスティーブ。

いつもゲストは一部だけかと思って、

一部しか録画してなかったんだけど、

アンケートの答えが二部に持ち越し。

そういうのはやめてほしいなあ。




「明石家電視台」ももうろうとしながら見た。

島崎和歌子さんっておきれいな方だと思うけど。

マツコさんと3人で住むっていうはいいかも。
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