TBA

(仮)

思いこみ

2018-02-17 | 本と雑誌

きのう、おとといと、

わりとあったかかったから、

きょうはすごく寒く感じる。


でも、別に息が白くなるわけでもないし、

風が冷たいくらいで、

わりと陽はあったかいような。


まあ、寒いのは寒いけど。

ゆうべはちょっと油断して、

ふとん乾燥機かけなかったから寝られなかったし。




きょうは午後から用事。

あとで、金・銀の結果を知って、がっかり。

こういうのこそ生で見たかったなあ。



待ち時間が長いのがわかってたし、

けっこう広い机があるのもわかってたので、

ピーターラビットのでっかい本を持っていって、

時間をつぶす。


ピーターがメインなのかと思ってたら、

意外とていうか、ほとんどピーター出てこないし、

もっとかわいらしい話を想像してたので…


あと、リアルな部分とファンシーな部分の、

切り替えがあんまり好みではないかな。

ブラウンじいさま、の話とかこわすぎる。

ネコが出てくる話のほうがおもしろかった。


でも、やっぱり「ニルスのふしぎな旅」とか、

「ウォーターシップダウンのうさぎたち」みたいな感じのほうが好きかも。
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伝統

2018-02-16 | テレビ番組

きょうはぽかぽか。とまではいかないけど、

ちょっと前にくらべたらだいぶ寒くなくなった。


去年の今ごろは、もう春一番が吹いてたみたいだから、

寒いのももう少しのがまんかな。




ゆうべの「きょうの料理」は、栗原はるみさん。

アンディさん、上手になってしまわれて、

それはそれで。

猫舌を発揮するところも減ったし。




きのうの晩ごはん、

「そうだ、肉焼こう」と思って、

下ごしらえしようと思ったら、焼肉のタレがなかった。


どうしたもんかと思って、

すき焼きのたれ、を使おうとしたら、

それでは焼肉にならない、と。


そう言われたら、反論もできないので、

インターネットで調べると、焼肉のタレのレシピがたくさん。

ほんとにネットって便利。


まあ、おしょうゆとお砂糖とみりんでどうにかなるものらしい。

それと、しょうがとかにんにくとかごまとか。


料理上手にはなれないけど、

なにげにメニューには困らない程度には、

レパートリーは増えてるような気がする。




「ビーバップ」見てしまった。

妄想のほうはほとんどはずれてたけど、

声が高い、とか、声量が少ないとか。

徳井さんのあれはなんなんだろう。

前にやってた年齢あてとか、

あの方の特殊技能はもうさすが、としか。


マトリョーシカは知ってたけど、

アロハは初耳。


「伝統」とされてるものが、

じつは古くないから、どうのこうのっていうのは…


「伝統」とされていても、

必要ないならやめればいいし、

必要とされてたり、いい習慣なら無理にやめる必要もないのでは?


古くないって言っても、

明治時代からなら100年以上、

江戸時代からなら、下手すると400年近く続いているものを、

軽くとらえるのもどうかと思う。


国の歴史自体そんなにない国だって、いくらでもある。


まあでも、最近の傾向だと、

もっとひどい内容になるかと思ったけど、

ふつうにおもしろく見られてよかった。




また、炎上させようと必死になってるみたいだけど、

国税長官の答弁がどうだからといって、

税金を払いたくないって人がどれくらいいるんだろうか。

そういう人は、そもそも税金に文句が言いたいだけなような。

はじめからひかれてたら、特になんの感情もないし。



あと「線香問題」ってどうなったんだろう。

たしかにどこで線をひけばいいのか、

わかりにくいことではあるし、

ここできちんとルールを決めればいいことではあるはずなのに、

野党へブーメランが刺さりはじめたら、

一気に取り上げられなくなったのはどういうわけか。


与党を攻撃するための材料でしかなかったってことなら別だけど。


こういうことをやってるから、

マスコミの信用性がなくなっていくんだろうな。
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さがったりあがったり

2018-02-15 | テレビ番組

ちょっと前からこわれて使えないものがあって、

まあ、ふだんは使わないんだけど、

たまには使いたくなるもの。

でも別に、使えないからって不便なわけでもないし、

今すぐ必要ってわけでもないので、

ほったらかしにしてたもの。


きのう、某通販サイトで、

980円で売られてるのを見つけて、

あした注文しとこう、と。


で、きょう開いてみたら、1,980円。


いちにちで1,000円も値上がりした。


たしかに安いと思ったけど、

そんなことってあるんだなあ。

がっかり。

また今度にしよう。




いろんな画家の「もっと知りたい」

っていうシリーズが好きなんだけど、

古本屋さんで見つけてもけっこう高くて、

買おうかどうかいつも迷う。


「アール・ブリュット」のドキュメントを見る。

こないだ半分しか見られなかったやつの再放送。

忘れてて、また最初の10分くらい見られなかったけど。


生活や作品そのものよりも、

なぜ描き始めたのか、

なぜそういう絵を描くのか、

っていう背景のほうに興味があったんだけど、

そのへんにはあまり触れられてなくてがっかり。


作品そのものを感じればいいだけだし、

「内なる衝動」はわかるんだけど、

作者に注目しすぎるのもどうなんだろうかな、とも思う。


月曜から金曜、9時から5時まで働いて、

結婚して2人くらいこどもがいて、

郊外の新築マンションに住んでる。

っていうような人が休日に描いた絵であっても、

同じように注目してもらえるんだろうか。


「かりそめ天国」をはじめから見たほうがよかったかな。

「あこがれの伝統工芸品」見たかった。

夜中にカツ丼、見るのもつらかったけど。




「100分de名著」つらい。

でも、もともとこういう番組よね。

ムリにいまに置き換えなくてもいいとは思う。


欲望が大きい人は危険だけど偉大なことを成就する

これはわかるような。


司馬遼太郎さんだったかが、

よく「感情過多」とか感情が多すぎる人とか使ってるような。

パワーとかエネルギーがあふれてる人が好きなんだろうな。


「人は悲しみが多いほど 人にも優しくできるのだから」

って歌もあるし。ちょっとちがうか。




ネットバッシングの話があったけど、ちょっと違うような。

いまのほうが匿名のぶんだけ反対の声もあげやすいような。


匿名のぶんだけ、操作もできるけど。


数少ないツイートを何度もリツイートして、

炎上しているように見せかけたり、

誰も知らない匿名ブログを過剰に持ち上げて、

流行語にまでまつりあげたり。
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まるかじり

2018-02-14 | テレビ番組

ゆうべ早めに寝たせいか、

きょうはだいぶまし。

今晩も早寝できればなおるかなあ。




きのうの続き。

「掘り出し物」っていうし、

「掘る」っていうのもアリなのかなあと思ったけど、

古本だと「掘る」とは言わないような気がするし…


古着はどうなんだろうって調べてみたら、

「掘る」って言ってる人も多いみたい。

なんかそういうおしゃれ方面から広がってる言葉なのかな。

古本はおしゃれじゃないし。




長洲未来さんがアメリカで話題になってるそうで、

なにかと思ったら、

トランプさんの移民政策を批判するために、

そういう話題を出す人がいるらしい。

「リベラル」の人たちが考えるのは、

どこの国でも同じようなことみたい。


日本だと、ルーツが日本っていうだけで、

アメリカの人なんだなあっていう感じだと思うし、

ほかに応援するべき日本の選手もたくさんいるから、

それくらいの話題にしかならないし、

まちがっても「優秀な民族の血」とか、

メディアがさわいだりもしない。


カズオ・イシグロさんでも同じ。

賞を取ったり世界で賞賛を受けたりする方に、

日本にゆかりがあるのがわかると、

親近感がわいて親しみやすくなって、

ちょっとうれしくなるっていうくらいで、

別に我田引水しているわけでもない気がするし。


日本の国籍を選んでくれれば、

「ありがとう」とは思うけれど、

選ばれなかったとしてもその方のことだし、

責めるようなこともないはず。




「二代目の帰朝」6話。

スズキくん。

気にもとめてなかったけど、

いわれてみれば、弁天様に似てるか。

原作ではどうだったっけ。

淀川先生の生徒さんって印象しかなかったような。

でも、アニメとかマンガで、

偶然似てるってことはたぶんないんだよなあ。


弁天様がさらわれたのっていつだったんだろう。


これを見ると、

バームクーヘンをああいうふうに食べたくなる。

もったいなくてできないけど、

安いのでいいから牛乳片手にひと思いに。

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藪をつついて

2018-02-13 | 本と雑誌

きょうは朝からの予定。

きのうみたいに、雪積もってたらどうしようと思ったら、

降ってなくて安心した。


休み明けたのに、まだ調子が悪かった。


オリンピックの中継。

夜でもやってるけど、

生放送なのか録画なのかよくわからなくて、

なんだか盛り上がらない。


ちらっとTVを見たら、

「羽生選手 金」っていう記者会見やってて、

???、と思ってびっくりした。

ワイドショーはもちろん、

スポーツニュースもあてにならないし、

結局、インターネットからの情報が、

いちばん早くてわかりやすくて、

で、あとでくわしく知りたかったら新聞っていうのは、

TVとしてはどうなんだろう。


いろんな意味でメディアのありかたが、

考え直される年になるのかなあ。




きのうまちがって録音してたラジオで、

レコードを「掘る」って言ってたけど、

ちょっと気になる言いかた。

箱をあさるとかの方が個人的にはしっくり。

あれは掘ってるんだろうか。

なんか動物が穴を掘ってるように見えなくもないのか。


入れ物でなくて、中身にしか興味がないので、

あえてラジオでレコードをかけるっていう意味が、

あんまりわからなかったんだけど、

レコード屋さんの方々のお話はおもしろかった。


PCに取り込んでしまったら、

CDすらめんどくさいと思うのに、

わざわざレコードを聴くことはもうないけれど、

電子書籍よりも本が好き、

みたいなことなんだろうかな。


CDソフトケースって便利なのかな。

段ボールに詰めっぱなしでも別にいいっちゃいいんだけど。




合い間に、去年の暮れに行ったっきりの、

古本屋さんに行ってみる。


特に買いたいものもなく。


というか、年末年始に読もうと思って、

いろいろ買いためた本が、

袋のまま部屋のあちこちに置いたまま。


読みたいものはもう家にあるみたい。


図書館でもまたいっぱい借りてるし。

また小説が読めるようになったので、

お試しでいろいろ借りてみてる。


「本所おけら長屋」がおもしろかった。

一話を読んで、ちょっとあれっていう感じだったんだけど、

二話からは、オチが甘いのかなあと思いきや、

そこからもうひとひねりふたひねりある感じで、

なのに、ちっともいやな感じにならない。

うまいなあと思う。


ちょっと前に見たドラマで、

自殺の判断が出てるのをむりやり検証しなおして、

結果、みんなが不幸になり、

しかも、最後、反省するかと思ったら、

自分たちはまちがってないって言い聞かせあう、

っていうのを見たばっかりだったから、

よけいに気持ちよかった。


正しければいいってわけではないんだよねえ。


「忖度」も含めて「空気を読む」とか、

「配慮」とかふんわり気持ちを通じあうようなことを、

すべて悪って決めつけるのはきゅうくつなことだと思う。


だからって、日本人のそういう、

悪く言えばなあなあなところを、

悪用されるのも困ったことではあるけれど。


「星を回しあう」のと、互助会は、

似てるようでいて、たぶんちょっと違うんだろうし。
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