TBA

(仮)

UFOはいると思いますか…

2018-06-25 | スポーツ

まあ、オバケやなにかと同じで、

見たことがあるわけでもないし、

「いる」って力強く思ってるわけでもないけれど、

「いない」って力強く思えるわけでもないので、

なんかそんな感じ。


イギリスかどっかで、

宇宙人の侵略にそなえる部署が、

最近まであったとかいう話を聞いたことがあるけど、

備えあれば憂いなしっていうし。


で、いないって決めつけるよりは、

いるかもしれないって思ってたほうがいいし、

そのほうがなんか楽しいような。


ただ、実際に宇宙人と接触したりするなんて、

おそろしくて考えたくもないけれど。


究極の異文化交流だし、

相手が友好的とも限らない。




暑い。

地震から一週間。


まだ余震もあるし、

道を通る車やバイクの音でも、

ちょっとびくっとしてみたり。


去年の今ごろも、地震があったっていうのも、

ちょっと気持ち悪いなあ。




セネガル戦。

やっぱりこわくて見られず。

録画してたホンソメワケベラを見たり、

タモリ倶楽部を見たり。


寄生虫を食べてあげたり、

からだの汚れを取ってあげる、までは、

なんとなくわかんなくはないんだけど、

マッサージっていうので、

ちょっとうさんくさい感じが。


そうしたら、案の定、裏の顔が。

自然界ってそういうもんよね。

そんな善意だけで生きてる生きものなんかいない。


で、気になるもんだから、

ちょこちょこチャンネルを変えてみると、

そのたんびに得点シーン。

狙って見る方がたいへんだろうと思う。

2-2のあとはもうほんとにこわくて見なかった。


岡田さんの解説は聞きたかったけど、

相手の人が…


せめて野瀬さんとかにしてくれればよかったし、

前の番組みたいに、ラモスさんや和司さんと、

わあわあ言ってるのでもよかった。


いつもどおりのセルジオさんに対して、

今回ラモスさんはすごく優しい感じで、

それはそれで気になる。


あと、どん底だったせいか、

チームの成長というか、伸びしろというか、

自分たちで改善点を見つけていってる感じ。


ハリルさんのチームでも、

西野さんのチームでもなく、

自分たちのチームなんだっていうふうに見える


西野さんだけの手腕なのかどうなのかわからないけど、

できないことをどうにかするのではなくて、

できることをよりできるようにする、っていうのも、

いまの日本代表にはあってるんだろう。


まあでも、考えてみたら、

Jリーグで西野さん以上の実績を残してる監督は他にいないんであって、

よくそこに文句を言える人がいたもんだか。


それと「FOOT×BRAIN」で秋田さんが指摘してた、

セネガルの右SB。

あそこがねらい目っていうのはばれてたはずなのに、

そこを修正してこなかったっていうのは、

やっぱりちょっと日本をなめてたところがあるのかな。


じゅんいちさんは新ネタいただいて、

またTVに出られそう。
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読書の日

2018-06-24 | 本と雑誌

きょうもおとなしく休養。


ポイント交換で外付けHDDをもらったので、

TVに使うかPCのバックアップにするか考え中。

両方に使えるかと思ったのだけど、

それはどうもムリらしい。


TVに使うにも、シングルチューナーなので、

裏番組を録画できないのは不便だし、

PCのほうは、なんかリコールが来ててややこしいし。

結局、身動き取れなくなってしまって、

サーン状態。




飽き性なので、ずっと同じ本を読めない。

だから、1章づつ読んだり、

1/3読んだら、続きは寝かしておいたり。


で、同じようなのを読むとこんがらがってくるので、

小説を読んだら次はエッセイにしたり、

また気分を変えて新書にしてみたり。

ジャンルも時代小説の途中でSFに変えたり、

ミステリーにしてみたり。

常に3冊くらいはカバンに入れてる感じ。


これで困るのは、図書館から借りてるとき。

返す期限がせまってるのに、

読みかけの本ばかり増える。

しょうがないので途中で返してしまうと、

今度続きが読めるのはもう忘れたころだったり。


「海うそ」は一回はもうあきらめて、

読まないまま返した本。

だいぶたってやっと、やっぱり読みたくなってまた借りてみた。


梨木さんの本は、けっこう好きで、

絵本とエッセイの一部以外はほとんど読んでいるはず。

あんまり覚えてないけど。


ちょっと前に「丹生都比売」を読んだはずだけど、

やっぱりきれいになにも覚えていない。


ほとんどのものは初めは図書館で借りて、

気に入ったものは文庫で買いなおして、

手元においてときどき読み返す。


なんていえばいいのか、

自然のもの、草花や動物、昆虫を描きながら、

一緒にいられるような感覚にしてくれるものが好き。


だから、よけいに話の内容は頭に入ってないのかも。


「水辺にて」みたいなエッセイにつながる、

流れのままに自然に流されていくような、

小説でもそういうタイプの作品のほうが好き。


で、初期の作品の書評で、

理が勝ちすぎてるっていうようなものを見たことがあるけど、

いまマンガ化されてよく流行っている小説っぽい感じのとか、

たまにあるそっち系のは苦手かも。


これはまあ、ほぼ好きなタイプだったんだけど…


個人的には最後のパートはいらなかった。

途中まではすごく好きな感じだったのになあ。


構成もなんかぎくしゃくした感じがしないでもなかった。

急にいろんな情報が明らかにされた気もしたし、

この方ならもっと違うまとめ方ができたような。




あと読んだのは、

やっぱり借りてきた「アドルフに告ぐ」

とりあえず続きも借りてはみようかと。




あしたからまたがんばろう。
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人を呪わば

2018-06-23 | 本と雑誌

きょうはもうどこにも行かないって決めたら、

急にしんどくなって、

ほんとにどこにも行けなくなった。


こういう日もありか。

雨も降ってるし。やんだけど。




毎日1試合は見るというやつ。

おとといはペルーとフランスを見て、

ゆうべはアイスランドとナイジェリア。


やっぱりアフリカ系の人の身体能力には…

フランスもほとんどそんな感じだし。

裏に出されたら終わり、

前を向かれても終わり。

パスの出どころをつぶすか、

ゴールから遠いところでファウルするしかないのかな。


海外サッカーはほとんど見ないけど、

ファルファンとかカンテくらいはなんとか。


アイスランドはなんというか、

ずっと「優等生」って感じがしてた。

きれいな3ラインの4-4-2。

お手本のようなハードワーク。


それと、岡田さんが参考にするくらいの育成。

30万くらいの人口ってことは、

日本だと地方都市くらいの感じかな。

ハンドボールも有名らしいけど、

スポーツエリートを固めることもできてるんだろうか。


でも「優等生」だけではなかなか難しいのかも。




本も読んだ。

「司馬遼太郎と藤沢周平」

新潟県知事選で有名になった方の本。

どういう人なのかと思って。


藤沢周平が好きなら好きでいいはずなのに、

なんで司馬遼太郎をおとしめる必要があるんだろう。


なにかをほめるためには、

別のものをけなさないといけないルールでもあるのかな。


たぶん二人とも別のことを書こうとしていた作家さんで、

そもそもくらべる対象ではないと思うし、

庶民の目線と俯瞰の目線と両方あって、

はじめて歴史が見えてくる、とも思う。


『私は司馬作品が好きになれないし、

 司馬に惹かれる人たちも好きになれない』


みたいなことが、くりかえし書かれていて、

日本を悪くしている人たちが司馬さんの本を読んでいるから、

司馬さんにも責任があるということなのらしい。


ひとりの作家にそんな影響力があるとも思えないし、

歴史は個人が動かせるものでもないと思う。


なんと言っていいのか。

自分がキライだから、ほかのみんなもキライになるべき、みたいな。

いじめっ子がまわりを巻き込んでいくような感じ。


こういうのって、嫌悪感しか感じない。


自分の意見はいつも正しいんだから、

反対してくる人はみんな敵。


いわゆる「こんな人たち」って、

人はみんなそれぞれ自分の意見を持っているっていう、

すごくあたりまえのことを、

なんで認めることができないんだろう。


「市民」っていう言葉の使い方がカギなのかも。



で、この人の発言のせいで、

無党派層の票が対立候補に流れたってこともあったんだろうな。


それと、誰かを汚い言葉で批判すれば、

だいたい同じくらいは反発されるのが世の常。


自分がそうなるのが覚悟の上なら、好きにすればいいんだろうけど、

応援演説でそれをやってしまうのは…
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あと200円 あれさえ買わなきゃ 足りたかも

2018-06-22 | 本と雑誌

ふつうに買い物。

とくに高いものを買うでもなく、

なんなら半額とか〇〇%オフとか中心に、

カゴに入れてたはずなのに、

レジでお金が足りなくなった。


別にお守り代わりにしてた、

生まれ年のコインまで出しても、

ぎりぎり足りなかった。


自動精算のレジだったので、

あわててポイント交換にして、

なんとか払えてよかった。


まごまごしてしまってごめんなさい。

空いてる時間帯でほんとによかった。


ときどきやってしまうやつ。

ちゃんとお金入れてたはずなんだけどな。


前の日に古本屋さんに行ってたのが悪かったかな。

そこでは逆にクーポン使うの忘れたし。

使ってたらこっちはぎりぎり足りたのかな。


200円くらいっていうと、

IRON MAIDENのPOWERSLAVEが、

180円っていうのがあったけど、

それは買わないわけにはいかないし。


なんかそこのお店、値付けがどうなのか

アニメのブルーレイなんかも180円のあったし。


撃墜王の孤独とか、悪夢の最終兵器(絶滅2分前)とか、

このへんのタイトルはすごい。

原題で覚えてるから、ぴんとこないもの。





「ばけたま長屋」を読んだ。

この方の本何冊目かな。

気楽に読めるからけっこう好き。


で、けっこう読んでやっと気付いた。

幽霊は出てくるけれど、

そんなにおどろおどろしくもなく、

時代小説なのに、コージーっていうか、

日常の謎系なんだな。


皆塵堂シリーズで気になってたのは、

ときどき本筋ではないところを、

解決(成仏?)させないまま、

ほっておいてしまうところだったんだけど、

この連作短編集ではそういうところも、

ちゃんと解決していくのがいい感じ。


「溝猫長屋 祠之怪」と、

重なるところもあったりするのもちょっと楽しい。


このシリーズも続くといいなあ。


こういう長屋が舞台になるようなものって、

現代小説では成立しにくいのかな。
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チョコミントは好きですか…

2018-06-21 | スポーツ

きらいってわけではないけれど、

自分では買わないし、

ほかに選べるなら自分からは選ばないかも。


「チョコミント味」って画像検索すると、

なんともいいがたい、

まさに"チョコミント色"の商品がたくさん出てくるけど、

あの色も、ダメな人にはダメなんじゃないかな。




伊集院さんも言ってたけど、

こういう大きなイベントごとって、

意外と時差があるほうが見やすいのは確か。


今回なんてわりとそんなによふかししないでも、

大丈夫なくらいの時間帯にもやってるし。


アメリカとかブラジルになってしまうと、

向こうのゴールデンタイムが、

こっちの早朝とかになってくるからきついけど、

ヨーロッパくらいならいちばんちょうどいいのかも。


東京オリンピックがどうこうとかじゃなくて、

たぶんオーストラリアになっても、

生では見にくくなるんだろうし。



そういえば、「忖度ジャパン」とか、

「電通ジャパン」なんて言ってた人は、

いまごろどうしてるのかと思ったら、

やっぱりそういう人たちはいまも変わらないみたい。


つるのさんじゃないけど、

足を引っ張るのさえやめていただければ、

なにを言うのも勝手なんだけど。




で、だいたい24時からキックオフの、

試合を見てから寝るきょうこのごろ。


サウジアラビアがんばってたけど、

やっぱり持たされてる感じ。


アジア予選のときのように、

のらりくらりしたり急にスピードをあげたり。

日本だったらやられてたかなってところでも、

ウルグアイはそう甘くはないし、

中東の笛もなければ、そうそうチャンスはないんだろうな。


カウンターからファウルをもらってFK、

という流れがおたがいにあったあと、

もうとりませんよ、って感じで、

急にジャッジがきびしくなった感じが、

ちょっとおもしろかった。


あと、サウジアラビアは、

むかしからいいGKが出てくる印象。

アルデアイエとかもうまかったしねえ。


アルジャバーとかアルドサリとかもおぼえてるけど、

左サイドにいた13番かな。

なんかそういうサウジ「らしい」感じの選手がやっぱりいて、

それぞれの国の特徴ってあるんだな、と。



次はエジプトとサウジ?

モロッコとイランでも思ったけど、

このへん同じ地域にしてしまったら、

ちょうどいいのでは…
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