毎年、この時期に目に付くあじさい。
通りかかるたびに、
あ、ここも咲いてる、こっちもまた咲いてる。
再会、って感じになる。
ふと思うのが、
ここの家のあじさいってこの色だっけ。
調べたら、土の酸度によって変わるのだとか。
なんかむずかしくてわからないけど。
あじさいの色が変わったところを見ると、
むかし読んだミステリーの、
あじさいの根元に証拠品を埋めたことで、
色が変わってタネあかしというのをいつも思い出してしまう。
そんなおどろおどろしいのではなくて、
「日常の謎」かと。
ブリキのおもちゃかなんかだった気がするんだけど、
なんだったっけな。
ある作家さんを検索したら、
広告に葬儀屋さん。
なんで?
ゆうべは「マヨなか笑人」を見たり、
イランとモロッコを見たり。
ケイロスさんって、あのケイロスさん?
西野さんといい、
活かしきれないチームということは?
イランの9番いい選手。
もともとのアンカーの選手が、
最終予選の出場停止をひきづって出られない、とか、
そんなことあるんだろうか。
OG。あれはしょうがない。
モロッコっていうと、
本田選手とACミランにいた人は、
今回出てないのかな。
ナウシカのマンガ版、7巻やっと読めた。
宮崎駿さんの言いたいことは、
もう全部ここに描いてしまってるのかも。
作られた清浄を受け入れるよりも、
けがれも闇も抱えて生きる。
そのあとも繰り返して語られていることだけど、
なのに、なんで現実に対しては…、とは思ってしまう。
『2500万人の移民』については、
どういう文脈で語られたのかわからないので、
なんとも。
でも、2500万人の人を抱え込める国なんて、
そうそうあるとは思えないし、
まずは移民、難民を出さないように、
もとの国で暮らせるようにするしかないのでは。
どんな人も安心安全に暮らす権利がある。
でも、それは移民先になる国の人も同じなはず。