TBA

(仮)

土の中 あじさいの色 隠されて

2018-06-16 | 本と雑誌

毎年、この時期に目に付くあじさい。

通りかかるたびに、

あ、ここも咲いてる、こっちもまた咲いてる。

再会、って感じになる。


ふと思うのが、

ここの家のあじさいってこの色だっけ。


調べたら、土の酸度によって変わるのだとか。

なんかむずかしくてわからないけど。


あじさいの色が変わったところを見ると、

むかし読んだミステリーの、

あじさいの根元に証拠品を埋めたことで、

色が変わってタネあかしというのをいつも思い出してしまう。


そんなおどろおどろしいのではなくて、

「日常の謎」かと。

ブリキのおもちゃかなんかだった気がするんだけど、

なんだったっけな。


ある作家さんを検索したら、

広告に葬儀屋さん。

なんで?





ゆうべは「マヨなか笑人」を見たり、

イランとモロッコを見たり。


ケイロスさんって、あのケイロスさん?

西野さんといい、

活かしきれないチームということは?


イランの9番いい選手。

もともとのアンカーの選手が、

最終予選の出場停止をひきづって出られない、とか、

そんなことあるんだろうか。


OG。あれはしょうがない。


モロッコっていうと、

本田選手とACミランにいた人は、

今回出てないのかな。




ナウシカのマンガ版、7巻やっと読めた。

宮崎駿さんの言いたいことは、

もう全部ここに描いてしまってるのかも。


作られた清浄を受け入れるよりも、

けがれも闇も抱えて生きる。


そのあとも繰り返して語られていることだけど、

なのに、なんで現実に対しては…、とは思ってしまう。





『2500万人の移民』については、

どういう文脈で語られたのかわからないので、

なんとも。


でも、2500万人の人を抱え込める国なんて、

そうそうあるとは思えないし、

まずは移民、難民を出さないように、

もとの国で暮らせるようにするしかないのでは。


どんな人も安心安全に暮らす権利がある。

でも、それは移民先になる国の人も同じなはず。
コメント
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