最近はないけど、
ちょっと前にはけっこうお呼ばれした。
でも、式自体にはあんまり興味がないからか、
ほとんど記憶にない。
特に奇抜なことをした人もいなかったし。
芸能人とか有名人の結婚式とか、
むかしはよくTV中継してたけど、
一回も見たことないと思う。
そうだ。
同窓会みたいにしたい、とか言われて、
卒業以来まったくつきあいのなかった、
小学校時代の同級生の結婚式に行ったら、
いっしょに行った2、3人以外は、
誰も知ってる人がいなかったっていうのがあったっけ。
ウソをつけ、と。
本気でそういうのをやりたかったっていうことは、
ウソじゃなかったらしいけど。
あと、覚えてるのは、
兄の結婚式でずーっとおじいちゃんの世話をしてたこと。
車イスを押したりいろいろ。
じーちゃんよろこんでくれたからよかった。
自分の結婚式には呼んであげられなかったけど。
まだ調子が悪い。
天気が下り坂ってこともあるのかな。
ゆうべははやく寝ようと思ってたのに、
「ぷいぷい落語会」を見てしまったし。
ざこばさんはほんとによく無事に帰ってこられたなあ、と。
まだまだ納得はいっておられないのか「らくごのご」で、
ときどき見たようなお顔をされてたような感じだったけど、
にんにあった噺でおもしろかったと思う。
「天災」とかも好きだったなあ。
まあ、こういう噺って、
なんというか、かわいげが感じられないと、
クレーマーにしか見えなかったりするんだけど。
「つぼ算」のほうは誰がやっても好きになれない。
瀬戸もん屋の番頭があくどい商売をしてて、
それを、いっちょぎゃふんと言わせて、とかなら笑えるんだけど、
なんの落ち度もないわけで、
ほんとにたちの悪いのにからまれてるようにしか…
無理難題を押しつけておいて、
「言うてみるもんやなあ」でかたづける、
大阪の評判を落とすだけの人ってほんとにいるし。
「崇徳院」はわりと好きなほう。
いろんな人が若旦那といとはんのために走り回る。
下心がないわけじゃないけど、それだけじゃない。
最近、ほかの人を聴いたばっかりだけど、
誰だったかな。
きょうこそは早めに寝よう。