最近気づいてちょっとびっくりしたんだけど、
タマゴのからに日付が入るようになった。
なんかうすうすわかってはいるんだけど、
生きものの命をいただいてるっていうことを忘れがち。
シールとかだとそうは思わない気がするけど、
からにじかに日付が入ると、
「製品」感が出てる感じがしてちょっとどきっとした。
ちゃんと感謝しないと。
なんかきのうのばたばたできょうも疲れる。
まだ片づいてるわけでもない。
保険の手続きやら郵便局やら銀行やら、
いちいちつきそうのもたいへん。
かわりにいけばすむものならいいんだけど、
本人じゃないとダメなのも多いし、
よけいなミスでよけいな手間が増えたものもあるし。
まあ、元気に退院してもらっただけ…
「本所おけら長屋(七)」を読んだ。
このシリーズ、長編にしてもいいくらいのネタを、
あっさり短編にしてるようなのがたまにあって、
「ひだまり」はちょっともったいないなあと思う。
まあでも、あんまりつらい話は書きたくない方なのかも。
あと読んだのは「ファシズムの正体」
読み終わってもよくわからなかった。
ファシズムを批判しているのかなあと思うと、
ムッソリーニの再評価。
で、結局、どうするのかっていうところで、
中間共同体がどうのっていうところで終わってしまった感じ。
たぶん資本主義だろうが自由主義だろうが、
共産主義だろうが社会主義だろうが、
いきすぎるとどれもよくないのだと思う。
強力なリーダーシップに率いられると、
物事の変革は早く進むかもしれないけれど、
悪くなる時も一気に進んでしまう。
日本のような一見だれも責任をとらないような、
中空構造ではなかなか物事は進まないけれど、
突然、破滅へまっさかさま、っていうことにもならなそう。
一長一短、いろんな考えがあるのは当たりまえ。
振り子が振れるように、その時代時代にあった、
ちょうどいいやりかたを選ぶことができればいいのだけど。
エリートだけにまかせてしまって、反知性主義に陥る前に、
それができるだけの教育をすべての国民が持っていれば。
「ひそねとまそたん」おもしろいな。
まだなんの話か全く分からないけど。
ジョアおばさんがラバウルの天女。
2週くらい前の段階で、
『緑色の100式司偵だからラバウル?』みたいな書き込みがあって、
物知りな人はすごいなあと思う。
アイキャッチの「しゃう」
74年周期で目覚めるミタツサマを誘導するのがマツリゴト。
74年周期っていうのはなんなのか。
台風並みの速度で移動する暴風圏、っていうのは、
もはや台風なのでは?
でも進路か。南東に移動する台風ってめずらしいし。
台風に偽装するなにか。
それはもう「気特対」の出番のような。