TBA

(仮)

日付入り 生まれる日でなく 食べられる日

2018-06-01 | 本と雑誌

最近気づいてちょっとびっくりしたんだけど、

タマゴのからに日付が入るようになった。


なんかうすうすわかってはいるんだけど、

生きものの命をいただいてるっていうことを忘れがち。


シールとかだとそうは思わない気がするけど、

からにじかに日付が入ると、

「製品」感が出てる感じがしてちょっとどきっとした。

ちゃんと感謝しないと。




なんかきのうのばたばたできょうも疲れる。

まだ片づいてるわけでもない。


保険の手続きやら郵便局やら銀行やら、

いちいちつきそうのもたいへん。


かわりにいけばすむものならいいんだけど、

本人じゃないとダメなのも多いし、

よけいなミスでよけいな手間が増えたものもあるし。


まあ、元気に退院してもらっただけ…




「本所おけら長屋(七)」を読んだ。


このシリーズ、長編にしてもいいくらいのネタを、

あっさり短編にしてるようなのがたまにあって、

「ひだまり」はちょっともったいないなあと思う。

まあでも、あんまりつらい話は書きたくない方なのかも。




あと読んだのは「ファシズムの正体」


読み終わってもよくわからなかった。


ファシズムを批判しているのかなあと思うと、

ムッソリーニの再評価。

で、結局、どうするのかっていうところで、

中間共同体がどうのっていうところで終わってしまった感じ。


たぶん資本主義だろうが自由主義だろうが、

共産主義だろうが社会主義だろうが、

いきすぎるとどれもよくないのだと思う。


強力なリーダーシップに率いられると、

物事の変革は早く進むかもしれないけれど、

悪くなる時も一気に進んでしまう。

日本のような一見だれも責任をとらないような、

中空構造ではなかなか物事は進まないけれど、

突然、破滅へまっさかさま、っていうことにもならなそう。


一長一短、いろんな考えがあるのは当たりまえ。

振り子が振れるように、その時代時代にあった、

ちょうどいいやりかたを選ぶことができればいいのだけど。

エリートだけにまかせてしまって、反知性主義に陥る前に、

それができるだけの教育をすべての国民が持っていれば。




「ひそねとまそたん」おもしろいな。

まだなんの話か全く分からないけど。


ジョアおばさんがラバウルの天女。

2週くらい前の段階で、

『緑色の100式司偵だからラバウル?』みたいな書き込みがあって、

物知りな人はすごいなあと思う。


アイキャッチの「しゃう」


74年周期で目覚めるミタツサマを誘導するのがマツリゴト。


74年周期っていうのはなんなのか。

台風並みの速度で移動する暴風圏、っていうのは、

もはや台風なのでは?

でも進路か。南東に移動する台風ってめずらしいし。


台風に偽装するなにか。

それはもう「気特対」の出番のような。
コメント
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