TBA

(仮)

あと200円 あれさえ買わなきゃ 足りたかも

2018-06-22 | 本と雑誌

ふつうに買い物。

とくに高いものを買うでもなく、

なんなら半額とか〇〇%オフとか中心に、

カゴに入れてたはずなのに、

レジでお金が足りなくなった。


別にお守り代わりにしてた、

生まれ年のコインまで出しても、

ぎりぎり足りなかった。


自動精算のレジだったので、

あわててポイント交換にして、

なんとか払えてよかった。


まごまごしてしまってごめんなさい。

空いてる時間帯でほんとによかった。


ときどきやってしまうやつ。

ちゃんとお金入れてたはずなんだけどな。


前の日に古本屋さんに行ってたのが悪かったかな。

そこでは逆にクーポン使うの忘れたし。

使ってたらこっちはぎりぎり足りたのかな。


200円くらいっていうと、

IRON MAIDENのPOWERSLAVEが、

180円っていうのがあったけど、

それは買わないわけにはいかないし。


なんかそこのお店、値付けがどうなのか

アニメのブルーレイなんかも180円のあったし。


撃墜王の孤独とか、悪夢の最終兵器(絶滅2分前)とか、

このへんのタイトルはすごい。

原題で覚えてるから、ぴんとこないもの。





「ばけたま長屋」を読んだ。

この方の本何冊目かな。

気楽に読めるからけっこう好き。


で、けっこう読んでやっと気付いた。

幽霊は出てくるけれど、

そんなにおどろおどろしくもなく、

時代小説なのに、コージーっていうか、

日常の謎系なんだな。


皆塵堂シリーズで気になってたのは、

ときどき本筋ではないところを、

解決(成仏?)させないまま、

ほっておいてしまうところだったんだけど、

この連作短編集ではそういうところも、

ちゃんと解決していくのがいい感じ。


「溝猫長屋 祠之怪」と、

重なるところもあったりするのもちょっと楽しい。


このシリーズも続くといいなあ。


こういう長屋が舞台になるようなものって、

現代小説では成立しにくいのかな。
コメント
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