母親の誕生日というのを、
本人に思い出さされたので、
ちっちゃいケーキを買って帰ったら、
留守の間に叔父が退院祝いと、
誕生日祝いを兼ねたケーキを持ってきてくれたのだとか。
退院祝いはなんとなくわかるけど、
誕生日なんてよく覚えてたなあと思う。
二人とも孫いるんだけど。
ちっちゃいケーキはすっかりかすんだ。
ゆうべはほんとうにぐあいが悪くなって、
途中、1回ちょっとだけ起きたけど、
8時に寝て、朝まで寝てた。
目が覚めたときにはコップ4杯くらい水分取ったし。
起きたらすっきりしててよかった。
ちょっとだけ起きたときに、
「クレイジージャーニー」だけ見た。
白石康次郎さんかなあと思ったら、
やっぱりそうだった。
最近「ふしぎ発見」にも出てなかったっけ。
でも、別の番組で見たときのほうが、
なんかくわしかった感じ。
この番組、浅いときもあるから…
さらっと言ってたけど、
ふつうに「当て逃げされますから」って言ってたのは、
びっくりしたけど。
まあ、おっきな船だと、
ほんとに気づかないってこともあるんだろうかな。
「太平洋ひとりぼっち」とか、
ちっちゃいとき読んでたし、
そのころ親子でヨットに乗る、みたいなのもあって、
ちょっとあこがれてたこともあるけど、
海賊とか当て逃げとか、
自然よりも人のほうがこわいかも。
寛平さんが世界一周したときに、
ヨット経験のあるマネージャーさんと、
太平洋横断して大げんかをして大変だったそう。
こういうのはなまじ誰かがいるよりも、
ひとりのほうが意外とうまくいくのかも。
寝られないのはつらそうだけど。