TBA

(仮)

白と黒

2019-09-10 | テレビ番組

 

暑い。

少し体調が悪かったこともあって、汗が止まらない。

ひとりで汗かいてるみたい。

 

自転車に荷物を積むのにヒモのかけ方がわからなくて、

あともう少しのところまできて、落としたり。

 

きょうはなにもうまくいかなかった。

大きいヘマをしなかっただけましと思っておこう。

 

 

「100分de名著」だけはちゃんと見た。

小野さん、だんだんエンジンかかってきた感じ。

指差すおとなってあんまり見たことないけど、

なんか無邪気でそんな無作法にも見えない。

この方、けっこう好き。

林先生がやってたみたいな番組やってもらえないかな。

 

『白も黒も同時に違うものが共存することを肯定する。

 矛盾するものを同時にひとつの存在の中で受け入れる寛容さにもつながってくる』

 

鬼平だったっけ。

「悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事をはたらく」

政治家の不祥事なんかでも同じようなことを思う。

少々悪いことをしてたって、もっと世のため人のためになることをしてくれればそれでいいはず。

芸人さんや俳優さんでもそう。

あまりにあくどいのはダメだけど。

 

『引用というのは他者を受け入れる作法』

都合のいいところだけ切り取って利用するようなことにならないように気をつけないと。

 

コリン・ウイルソンのアウトサイダーを思い出した。

あれも、いろんな人の生きざまから救いを求めた本なんだな。

 

この本を読めるとは思わないけど、小野さんの話はもっと聞いていたい。

見てておもしろいなあと思うのは、自分の読みを押し付けるのではなくて、

純粋にその本について語り合いたいだけのように見えるからなのかも。

 

やっぱり、読書の番組やってほしいなあ。

 

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秋よ来い

2019-09-09 | 本と雑誌

 

きょうもまだ暑い。

早くなんとかならんもんかな。

 

月曜はいろいろあって休めない人が多いだろうし、

責任感のある人はもっとそうだろう。

取引先の都合もあるだろうし、

勝手に自分の都合で出ないわけにはいかないってことも多いはず。

 

評論家やコメンテーターがいなくても、誰も困らないけれど、

そうやって、どうにかしてでも出社しようとする人たちがいるからこそ、

この国は回っているのだろうし、世界的に信頼の高い国でもあるのでは。

 

うちのあたりは暑いだけで、なにもなし。

関東に台風が来るとたいへんなのもわかるけど、

ニュースの大騒ぎっぷりを見てると、去年のことを思い出す。

地方で災害が起きてももうちょっと騒いでよ。

 

 

最近、法務局に行く用事があった。

途中で「司馬遼太郎記念館」の看板。

そのあたりにあるらしいってことは知ってたけれど、

はっきりとした場所は知らなかった。

いつか行ってみたいけれど、そんなに便利なところでもないかな。

どっちの駅からも距離ありそうな。

 

「明治国家のこと」を読む。

明治までの日本は生き残るためにはどうしようもなかったのだとわかる。

帝国主義や植民地主義から逃れるために涙ぐましい努力を続ける。

それに成功した国が日本以外にないと言って等しいのは誇れることかも。

 

問題はそこから先。

事実を知ろうとしない国民と、隠す政府、それに加担したマスコミ。

三位一体となって、滅びへと突き進んだのだろう。

 

おとなりの国がまったく同じように、

滅びに向かっているように見えるのだけど、

たぶんそれを止めるのは無理なんだろうな。

なるべく距離を置いて関わらないようにするしかないのかも。

 

関川夏央さんの明治もの『「坊っちゃん」の時代』とかぶるのだけど、

やっぱりちょっとスタンスはかわってきてるんだろうか。

 

あと、司馬さんには昭和も書いていただけるとよかった。

たぶん、いちばんネックになってたのは、

ご存命の方への配慮だったような気がするから、

相当長生きしていただかないといけなかったかもしれないけれど。

 

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アイウエオ順

2019-09-08 | ブログ

 

きょうも暑い。

この時間でまだ34℃くらいあるみたい。

風はあるんだけどねえ。

うちのあたりは台風来ないだけましかも。

大きい被害が出ませんように。

 

 

「向上委員会」見てると、

さんまさんがいちいちみんなに目を配って、

おもしろくしてあげようってしてるのがよくわかる。

最後の兼光さんのもそうみたいだし。

 

嫌いな芸人1位になったのはびっくり。でも、好きな芸人でも2位。

「ネタがつまらない」ってなんだ?

こういうのってイメージなんだろうかな。

ネットニュースで切り取られたところだけ読んで操られてるのかな。

 

まあ、好きで名前があがってる人たちはたいてい嫌いでもあがってるような。

嫌い、なほうだけあがってる人もいるけれど。

嫌われるってことはそれだけ興味は持たれてるってことでもあるような。

 

サンドウイッチマンは、最近ちょくちょく雑な面も取り上げられてきてるのが、

ちょっと心配かも。

引きずり落そうとするような人は絶対にいるし。

 

嫌いな芸人にアキナが入ってるのがびっくり。

有野さんはもっとわからん。

ちょっと調べてみたら、どうやら候補がアイウエオ順に並んでて、

それをポイントめあてに上から順番に押しまくってる人がいる、とかどうとか。

 

そう言われてみれば、嫌いな芸人の上位10人中、

5人がア行、4人がカ行。

アキラさんも石橋さんも青木さやかさんも江頭さんも、

最近、そんな嫌われることしてるわけではない感じだし。

目についた人の中でちょっと気にいらない人に投票しただけってことだったりして。

 

まさか、さんまさんがずっと1位だったのも…

 

はい、解散。

まじめに考えて損した。

 

でも、好きなほうはそれほどア行が多いってほどでもないか。

うーん。

 

 

あと、もいっこ気になってたのは、

MBSの豊崎さんが退社するっていうニュース。

さんまさんに4年半ずっといじられてきた豊崎さん。

 

で、ここ何年間の間で吉竹さん、斉藤さん、前田さん。

そして豊崎さん。

20代から30代の人たちが、次々にやめていくのって…

で、豊崎さんが辞めると、松本さんの下はもう10歳下。

就職活動するとき、中間層が少ない会社は…みたいな話があるけれど。

 

 

 

図書館で借りてきた本をほったらかしにして、

手持ちの本を読んでる。

「上方落語のネタ帳」

 

そんなことしてるから読まないまま返すことになってしまう。

前回は7冊借りてきて、読めたのは3冊。

それも、前々回に借りて途中まで読んでた本だから、

前回借りてきた本はほとんど手を付けられなった。

 

もうちょっとがんばって読書の時間をつくろう。

そろそろ秋のはずだし。

 

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備えあっても

2019-09-07 | ブログ

 

暑い。もういい。

風はある。でも、台風の風なんだよなあ。

大きな被害が出ませんように。

 

もうスーパーでも冷やし中華とか売ってないのに。

ときどき買ってた、大盛りのぶっかけそばも見かけなくなった。

というか、ときどき行くお店にしかなかったのだけど、

いろいろあって、そこに行くのはあと数回かも。

というか、もう来年の夏には食べられないのかな。

もっと食べときゃよかった。

 

でも、世の中ってたぶんそんなもん。

あたりまえに明日が来るわけじゃないし、

あたりまえに来年があるわけでもない。

 

 

いまさらだけど、レッドブル・エアレースが終わってしまうっていうのにびっくり。

横浜フリューゲルスのときもびっくりしたけど、

シリーズそのものが消滅っていうのはあんまりないことでは。

 

伊集院さんが少し前にラジオでちらっと言ってたけど、

やめます、っていえばやめられてしまうことの恐ろしさ。

選手だけじゃなくそこに関わっている人がたくさんにいるにもかかわらず、

損益分岐点だけで切ってしまえる怖さ。

しがらみもくそもない。

ハードランディングとかソフトランディングとかいう次元じゃない。

 

そこから、Youtuberについての話もあったのだけど、

これからは二足も三足もわらじをはいていないといけないのかも。

一流企業に入ったところで安心できるものでもないし。

 

そう考えると出版社へのセルフ経済制裁みたいのはやめといたほうが。

そこに書きたくない人がいても、ほかに書き手はたくさんいるし、

自分から選り好みをしていては世間がせまくなるだけ。

 

室谷さんの機体を見てると、

中谷明彦さんのトステムカラーのF3000を思い出した。

 

 

 

「クレージージャーニー」はハードエンデューロ。

初めて知ったけど、競技自体よりも運営の適当さがすごい。

 

1500台中23台が完走とかいうからどれほど過酷なのかと思ったら、

まあ、コースも過酷は過酷なんだけど、

渋滞にはまって時間切れで失格っていうのはどうなのよ。

いいのそれで?って感じ。

ちゃんと間隔をあけて順番に走らせてタイムを競うってことでもないってことかな。

参加する選手たちがそれでいいって思ってるのならそれでいいのかも。

 

ただ、これもえらい人が、突然、やーめた、とかって言ったら、

なくなってしまったりするもんなんだろうかな。

 

がんばってる選手をサポートっていうイメージよりかは、

ローマ時代の剣闘士を養ってるっていう感じに近いのかも。

 

 

あ、こないだ気になってた、ポストに投函した封筒。

1通帰ってきた。

重量オーバー。切手が足りなかったらしい。

ほーらやっぱり。

でも、重さはポストの前でどうにかなるもんでもないけど…

 

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決めつけない

2019-09-06 | ブログ

 

きょうは雨も降らない。ふつうに暑い。

台風13号がひっぱってきた熱風なのだそう。

 

経済効果、とかいうのあんまり好きじゃないけど、

ここにきて暑くなってもなあ。

学校も始まってるし、迷惑なだけでは。

こどもがプールに行けるわけでもなし。

今週末、おじさんたちはビアガーデンとか行くんだろうか。

ビアガーデンとか行ったことないけど、いつごろまでやってるもんかな。

そろそろハロウィンの飾りつけもはじまってるけれど。

 

 

最近、清野菜名さんってすごくCMでよく見るけど、

髪型とかピースとか昭和風な感じにされてるのが多いのはなんでかな。

ダブルピースというか、いまどき、ブイブイ、とか流行ってるのかな。

服装もむかしっぽくて、髪型もそれっぽくて、

むかしの永井真理子さんみたいに見えるときがある。

 

あ、カフェオレのCMが尼神インターっていうのは最近気づいた。

誠子さん、髪型変えて印象変わった感じ。

 

「なんしようと?」見てたら、

華丸さんがパック入りのおとうふに食いついてたけど、

あれ、けっこう前からあるような。

たまに牛乳屋さんに持ってきていただけるやつ。

 

 

 

「私という小説家の作り方」

見つけたのでさらっと読んでみる。

「100分」でも出てきたけど、そもそもナラティブの意味がわからん。

検索すると、まず出てくるのはガンダム。

 

批判されたり、辱められた、と感じたことへの恨みつらみがときどき。

 

人間、成長すれば変われる、みたいなのって、ものすごく勝手な考え方なのでは。

「進歩的」とされる人たちが、夢想的な”リベラル”になっていくのは、

そういうところからなのかな。

 

中学生くらいのころか、体育の授業で器械体操かなにかをやってたとき。

体育教師にできないものだけ集められた。

で「練習しとけ」って、そのままほっとかされた。

 

まじめな人が多かったのか、それなりに練習をやってたんだけど、

できないものだけで練習したって成功するわけもなく。

しばらくすると、なまけてると思われたのか、

「どうせできへんねんから時間のムダじゃ」ってやめさせられたことがあった。

 

最初からわかってるのに、やらせたのはアンタ。

そんなこと言えなかったけど。

 

自分があたりまえにできることが誰にでもできるわけではない。

 

体育教師になるような人も、「進歩的」な”リベラル”の人も、

凡人のことがわからないってことについては、たいして違いはないのかも。

 

そして、学校っていう組織に両側のタイプがいるっていうのも、

やっぱり、つらい人にとってはつらい場所になる要因でもあるんだろうな。

 

 

 

「特定失踪者」の方の足取りが1人わかっただけで、

すべてでっち上げのように騒ぎ出すのってなんなのか。

ちゃんと調べて裏取りしてるからこそ、関係なかったってこともわかるのでは?

 

行方不明者が出ればなんでもかんでも、

全部どっかの国のせいにしてるわけではないということ。

どっかの国がやってるように、証拠も根拠もないのに、

20万人、30万人とか人数だけ増やしていけばいいってわけでもなかろうに。

 

「決めつけない」っていうのは、真摯な態度な気がするのだけど。

 

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