LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

NTT西日本

2012年11月27日 | ぼやき

NTT西日本のフレッツ光を解約して、KDDIのauひかりに乗り換えた。ホームページはKDDIだ。NTTは、ネクストに乗り換えで3万円よこせという。次に来たauのセールス。軽いノリの男で、ま、いいかと契約。程なく回線も開通。セッティングにスーパーバイザーも登場。NTTやOCNへの解除、プラン変更すべてやってくれ、パソコンのセッティングも終了、即つながった。

そして、NTTから請求が来た。まずは、回線の方。解約金の20000円もしっかり請求。40年もNTTの電話、30年以上インターネット回線を利用してきたユーザーにこの仕打ちだ。合計28094円。

だいたい税金で出来た組織じゃなかったか、民営化するに当たって資産をすべて継承。我々に1円でも返ってきの。以前電話を引くのにはかなりなお金がかかった、債権を購入しなければならなかったからだ。そのお金でインフラが整備された。債権、いったいいつ返してくれたのか。うやむやか。こういうのを、どう言うんだろうか。誰か説明して。
電話会社のちょこまか明細請求、正々堂々合算で利用料とすればいい。なんで電話会社の料金体系は分かりにくいのだ。
終端装置使用料900円---------10年払ったら108000円、なんと高い機械ではないか
屋内配線使用料200円---------これはなんだろう。どういう意味か分かる人がいたら教えてもらいたい

この度、プロバイダーOCNも最低のプランに変更。ブログ継続のためのバリュープラン(262.5円)で、これまでのメールアドレスと無料ブログが使える。ここもしっかり、違約金2400円請求してきた。はした金、くれてやるわい。
実は、NTTからの明細添えてauに請求した。携帯電話も光回線もそろそろこういった縛りはやめようよ。料金を分かりやすく、サービスと料金で競争せよ。携帯のiPhone4もauのiPhone5を検討中。それというのも、光回線と携帯セットでの割引があるらしい。理解出来れば報告する。ソフトバンクがしきりにiPhone5への乗り換え案内を送ってくる。携帯代金がまだ残ってるはず。それはどうなるんだろう?  どっちがいいか、携帯もなかなかわかんないのだ。

と、ここまで書いてきて、11月22日の新聞経済面。「NTTが光回線料を値下げ」とある。長く契約する人を優遇するという。まったくタイミングが悪い。なんだよ、情報、ユーザーに早く流せよ。新聞じゃ遅いじゃないか。


プロバイダー

2012年09月16日 | ぼやき

先日、プロバイダーを変えた。「NTT西日本(OCN)」でごちゃごちゃになっていた、IP電話などの契約もすべて解除。ただし、ブログとメールアドレスは250円でOCNのをそのまま使える「バリュープラン」に変更。OCNのマイページから変更できる。
最近2回ほどインターネットに繋がらなくなった。機器の電源を抜いてリセットしたら回復。そろそろ機器も古くなったからな。

「NTTネクスト」が営業に来た。変更には3万円かかるという。ISDN時代からの古い顧客を大事にしない会社だ。次にやってきたのが「auひかり(@nifty)」。料金もさほど変わらない。回線や機器の設置はNTTが行い、変更の手続きや設定はauがやるという。なるほど、OCNからの変更や機器の設定すべてを、スーパーバイザー氏がiPhone片手に執り行う。OCNの違約金もauが払うという。niftyは大昔、ホーラムを利用していた。MIDIデータなどをダウンロードしていたのだ。メールアドレスもある。料金が安いのでそのままになっていた(210円/月、とはいえ30年で75600円になる)。この度の変更でその料金も無くなる。友人曰く、「3年ごとに変更すべし」と勧められた。ま、それも面倒ではあるが、垢落としにはなる。

@niftyから送られてきた「スタートキット開通特別便」、添付の設定CDはWindowsだけのサービス、Macユーザーは適当にやってくれといった態度。@nifty宛の最初のメールは、もちろん、抗議から始まった。そして丁寧な返信、果たしてやるつもりがあるのかどうか。Macを無視するメーカーがまだまだ多い。無念だが、黙っていてはいけない、必ず抗議しよう。

この際iPhone5も出たことだし、携帯もauにすればさらなる割引もあるという。来年6月でiPhone4が2年になる、5騒動が少し落ち着いたら考えてみよう。5にすればひょっとしてWi-FiのiPadを外で使えるようになっテザリング、らしい。

スピードテストの結果。これまでの10倍近い値だが、若干速くなったのかな、という程度。ギガなのにね、飛ぶ、というようなことはない。相変わらず風車が回るシーンはある。
 
Speed


RockDiskがまた故障

2012年09月12日 | ぼやき

RockDiskがまた故障、いつの間にか認識しなくなった。電源も切れないし、赤ランプが点いたまま。仕方なく電源プラグを抜いて、OFF。IODATAにメール。前回と同じ、「本来有料だが前回の修理と同じということで無料で直す」との返事。着払いで送れとのことだ。前回は商品を取りに来る業者の電話番号が記載されていたが、今回はない。普通にコンビニから送料着払い(送り状は通常のものと異なる=オレンジ色だった)で送る。

しばらくして、HDDのデータを消して良いかとのメール。かまわないと返事する。

送ってから2週間くらいたっただろうか、RockDiskが帰ってきた。今回は悪かったところの記述はない。これほど不安定な製品は最近記憶にない。またまた助っ人の登場、難なく設定終了。今度はすんなりON、OFF出来たが果たして何か月使えるか?

なんとも信頼のないRockDisk。すっかり使う気が無くなった。ファイルを格納しても数カ月で起動しなくなるのだ。修理に出すと必ずフォーマットされる。これでは、保存すべきファイルは入れられない。用途は親戚同士で使う連絡用ポストぐらいか。

http://www.ioplaza.jp/shop/contents/rdisk.aspx
ついに、2TB搭載モデルが9999円になった。悔しいぞ。教訓、デジタル製品購入の際は箱や通販メール、領収などすべて捨ててはならない。
 
Rockdisk


RockDiskその後

2012年06月22日 | ぼやき

RockDiskが故障、いつの間にか認識しなくなった。電源も切れないし、赤ランプが点いたまま。IODATAにメールで問い合わせたところ、返事があった。通常は購入後2週間以内の保証しかないのだが、今回不良なら交換するという。今になって思えば、当初なかなか電源が入らなかったトラブルも、やはり不良だったらしい。途中から電源が入らなくなるというトラブルもあるようだ。HDDに良くないことを承知で何度も電源を抜いた。買ったことを証明するメールなり領収書類を添付して、宅急便にて修理センターに着払いで送れという。こういった商品のメールやパッケージは保存しておくにかぎる。しばらくして、HDDのデータを消して良いかとのメール。かまわないと返事する。

2週間くらいたっただろうか、RockDiskが帰ってきた。不良箇所は無いとの回答、念のためHDDは交換したとある。唖然、そんなはず無いでしょう、確かに突然ハングして電源も切れなかった。アンケートがあったので、文句タラタラしっかり突いておいた。

さてさて、またしても助っ人に連絡。今度は一発で緑のランプ点灯。iMacだけでなくG4からもアクセスできるよう設定中、またもやダウン。電源も切れない、同じ症状と思ったが電源を差し替えて起動したら起動できた。現在(2012.06.21)も起動中。
 
HDDがいきなり不安で、製品として成立するのかどうか。この製品購入後、HDD搭載済みのRockDiskが出ている。苦労して、しかも高くついたユーザーは、当然憤懣やるかたない。嫌みの一つも言いたくなる、実行した。だが、IODATAの対応はすばらしく、ちゃんと起動したし、HDDも新しくしていただいたらしい(中を見ていないので分からないが)。HDDを付けて出したので、たぶんHDD付きを購入と思ったに違いない。


ミシンで指を縫う

2012年04月20日 | ぼやき

”指に針が刺さった”と家人の声。駆けつけると、確かにミシンの針が指を貫通しているようだ。場所が狭いのでハンドルを回してもなかなか抜けない。針を切ろうとした瞬間、抜けた。指に糸が通っている光景は、不気味だった。こういった話には写真がつきものなのだが、とっさの出来事だったので、指をミシンから離すことに必死で撮る暇はなかった。離したあと見れば爪を避けていて大したことはなく、注射針ならこのくらいの針、貫通はしないものの何度も刺されている。医者に診せるほどではないと判断。当然ながら写真を撮らなかった事が悔やまれた。
なんでそれほどミシンの針に指を近づけなければならなかったのかと、聞いても分からないとのこと。不思議と痛いとは言わなかったなー。電動工具を扱うのに指の確認はかかせない。瞬間で指はなくなる。ミシンは電動工具に比べれば安全な機械と思われる。世界中でミシンで自分の手を縫った経験のある人が、何人いるのか。おそらく世界でも希有な例では無いかと思う。不細工な事ながら言いふらさずにはおれない。「ミシン 指を縫う」で検索したら、結構ヒットした。ドジは家人だけではないようだ、ミシンで指を縫えない仕様にしてもらいたいもんだ。


確定申告

2012年03月14日 | ぼやき

 定年で年金生活者になってもうすぐ3年目。毎年確定申告を行う。もちろん税金の還付を受けるためだ。定年最初の年はまだ給与が少しあるので、税金が還付される。
 甚だしく面倒な作業、何とか理解したつもりで書き込む。違ってれば何とか言ってくるだろう。昨年は郵送した数日後、ちゃんと還付通知が来た。間違っていても少額のため、見過ごされたのだろう。まずは定年後の大仕事が完了。
 さて今年は、どうか。年金から源泉徴収された税額はわずかだが、家人が入院、手術したので還付を受けられる。家人に病院の領収書を探させたのだが、案の定無い。仕方なく健保の案内を添付(認められないかもしれない)して提出。文句あったら来い。還付のはがきが来た。めでたく今年も終了。
 e-Taxなら控除もあり添付書類も省略。だが、なんとe-TaxはMacに対応していない。不公平だ。
 
Tax


FireWire(ファイヤーワイヤー)

2012年02月07日 | ぼやき

 FireWireが400から800にバージョンアップされ、我輩のiMacにも400が搭載されていない。これが結構困ったことなのだ。800の製品はほとんど無く、これまでの400機器を使用するには変換ケーブルが必要、ということで古いHDD接続用にアップル純正を1本買った。ところがどうだ、古いHDVビデオカメラ(HDR-HC3)、すんなりとはつながらないことが後に判明、カメラの穴が小さいのだ。そこで更にアダプターを買う羽目になった、のがこれ。ま、この製品は安いので文句を言いたくはないのだが、これまでSCSIでさんざん泣かされたMacFanとしては、またかといった心境なのだ。FireWire変換は、コードではなくプラグ型をお薦めする。プラグは出口が400のメスなのでこれまでのコードが使える。
 ELECOMさん新しい規格Thunderboltポート では、すべての機器に対応するハブが欲しい。
 
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MacOSX Lion

2011年11月24日 | ぼやき

 MacOSX Lionが出た。ネコ科の頂点に達したので、次はイヌ? たくさんいまっせ。このOSのMacにするとしたらG4(tiger)が壊れてから。メーカーとしたら次々新しくさせたいだろう、が、なかなかついては行けない。これまでのOSのバージョンアップと今回は若干事情が違う。ロゼッタ(Rosetta)が搭載されない、これはかなり致命的だ。古いソフトが動かない、限定的なマシンになってしまう。かといって全てのソフトを新しくすることなど出来ないし、そもそも開発が止まっているソフトも、未だ使い続けてる。Windowsだって走るのに、なぜバーチャルSnowleopardが無いのだ。いやひょっとしたら、外付けで動くのか? いつか試してみよう。
 残念ながら一生Snowleopardで通すことは出来ないだろう。なんとかSnowleopardを延命させるため一番安いMacで日々のコンピュータルーチンを行い、古いソフトを使うときだけSnowleopardという手もある。この先icloudやiPad、iphoneなどの接続で困らせられるのだろうが、その時はG4を見限ってiMac、MacBookAir、Macminiのいずれかを買わなければならない。OS二刀流は辛いので、徐々に勉強しておく必要もある。
 パソコンやスマートフォン、一度取り付いたら外せない道具。しかもややこしいときてる。どんどん年取る、だんだん分からなくなる。当然ながら雑誌もLion一色。毎回パソコンを新しくすることなど出来ない。何もかも置いていかれる悲しいパソコンライフがこれから始まる。
 そう悲観的にならなくても、Mac miniが52800円であった。なんと以前買ったiPadより安いし、小さいので家人にも分かりにくい。古いディスプレーも使えるかも? はたまたiMacの27インチのディスプレーを使う方法はあるのだろうか? Appleに聞いてみた。どうやら使えるらしい。http://support.apple.com/kb/HT3924?viewlocale=ja_JPますます魅力的なiMac mini、iMac壊れてもディスプレーとして使えるかも、無理か? でもお得なiMac27インチだ。
 理想はG4はそのまま、iMac miniとiMacはキーボード、マウスを共有したい。ディスプレーはiMac27インチを使う。そんなことが出来るのだろうか、MacFanにも聞いてみた。答えはまだ無い。ライオン、いい顔だ。
 
Macosxlion


iMacその後8

2011年08月14日 | ぼやき

 iMacがまたちょっと変。SMCリセットも当分やらなかったが、スリープで落ちていた。いつものとおりOSXのクローンを仕掛けたのだったが、いつまでたっても終わらない。ご覧(P1)のように318GBコピーするのに102時間(4日以上)もかかった。待つ方も待つ方だが、バックアップは大切だから途中で止められない。しかも、外付けHDからブート出来なかった。Macが悪いのかHDが変なのか分からない。バックアップHDD接続にUSBハブは使わない方が賢明だろう。本体に接続する。
 このままでは多少不安なので少し環境を変える。ブート出来るOSXスノーレパードを別に作ることにした。古いHD250GBもあれば十分、OSXを新たにインストールする。接続はファイヤーワイヤー400、外付けからブートできれば本体のHDを検査するにも便利だ。OSのインストールではアプリや設定も本体のHDから参照されるのでバックアップにもなる。設定やアプリにチェックを入れる。起動ディスクを切り替えて作業できれば便利だ。これで外部HDから起動し、内蔵のHDコピーもスムーズに行える、はず。外部のMacOSXは内蔵からデータなどを参照させるため、OSだけでなくアプリケーションも同じになる。古くなるがバックアップにもなる。時々フォーマットしてインストールをやり直せばいいのだ。いつかは内蔵のHDも起動しなくなる。Macを修理に出す際、出来れば内蔵HDDにデータは残したくない。
 OSをインストールするとアップルと繋がるので、無視。外付けOSから起動するとアプリケーションのバージョンアップが姦しいが起動できればいいので、検査アプリ以外これも無視する。

1.外付けHDDをファイヤーワイヤーで接続
2.MacOSXスノーレパードのDVDインストールディスクを入れる
3.OSのインストール先に外付けHDD指定
4.参照するデータにチェックを入れる
5.インストール開始
6.システム環境設定から起動ディスク変更、再起動
7.首尾よくOS10.6.8HDD完成、外部から起動できたし、内蔵のHDDクローン化にも成功
8.内蔵HDのクローンはこれまで通りCarbon Copy ClonerでUSBの外付けHDDを使う。366GBで4時間くらい
 
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電力

2011年08月02日 | ぼやき

 今日「たかじんのそこまで言って委員会」録画、で強烈な話を聞いた。電力会社の収益システムの話。電力会社の収益はコストに○%を掛けて算出する。従ってコストが高ければ高いほど、収益が上がる。一般の会社とは真反対なのだ。
 出席していた武田邦彦氏ブログにその辺りのことは詳しい。全く電気料金が韓国やアメリカの2倍以上だというのも頷ける。3方1両損どころか、4方丸儲けという美しい構図なのだ。電力料金が高ければ、政府は税金が増え、電力会社は社員に手厚い待遇、官僚は美味しい天下り、電力会社に物品納入する業者は高く買ってもらえる。損は国民だけということ、うすうすわかってはいたが、ここまでとは。
 政治家、首長、官僚、エリートサラリーマン、いわゆる偉い人はほんと、えらい人なのだ。自民は電力会社の社員から、民主は労働組合からそれぞれ献金と選挙支援を受けている。いったいどこに投票するの。
 「優れた指導者というのは幻想に過ぎない、ある組織の指導者はその組織の平均以上ではあり得ない」。何かの本か文章で読んだ文言、内容だったと記憶する。そんなことは、無いだろう、指導者は思慮深く立派に見える。北朝鮮や今の政府、役人を見ていると、この言葉もほめ言葉に思える。
 「利権」にまみれた政府や役人、と思っていたが、実は単に人格が
極端に低いだけだった、とは武田氏の言。こんな不細工なことにいまさら気づいても仕方ないところが、暗澹たる気持ちにさせる。人格という点では、私も自信はない。
 従って公にある者は、システムとして不正やサボタージュを許さない仕組みを構築することが必要ではないか。えらい人の良心や指導力に期待すべき時は過ぎた。と、思う。