LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

OCN ブログ人

2011年07月20日 | ぼやき

 プロバイダーがOCNなので、ブログはブログ人。機能に不満があり、いろいろ要望するが可能になったのはYouTube
の張り付けくらい。ここまでは、ま、いいとして。いつだったか無料プランをオーバーフローしそうになったのでやむなく有料のホッププラン5GBに変更した。以前の無料は確か100MBくらいだったと思う。その後、無料プランは1GBに増量された、なんの知らせもなく。まあ、無理からぬことゆえあえて咎め立てはしない。
 ところがいっこうに、1GBに満たない、更新が少ないせいだろうが、まだまだ現在の3倍の容量書ける。月315円といえども、年金生活なので無駄にはできない。無料プラン「はじめの一歩」に再度変更した。このため広告が付くようになるが、これも情報故、むしろ歓迎。それにしてもどういう計算か、368P、写真995枚、テキストはたいしたことないと思うが写真は相当な量と思っていたが大したことはないんだね。容量以外機能もホッププランとほとんど違わない。有料プランとの差別化は広告だけのようだ。ま、ともあれ無料プランに変更できた。3年半で333MB、無料プラン1GBが満杯になるまであと7年、続けられるかどうか? の方が不安。現在のところ他プロバイダーでは無料2GBがトレンド、そのうちOCNも追従するだろう。だとしたら・・・・。
 
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ADAMS-EPG

2011年07月04日 | ぼやき

 番組表取得にADAMS-EPGを採用するのは東芝だけ。その唯一機種が我が家のHD/DVDレコーダーRD-Z1だ。うかつにも気がつかなかった。アナログ放送がなくなる今月から番組情報が取得できなくなる、ということは、デジタルなのにお払い箱になってしまうのか、ということに最近気がつく。
 あわててマニュアルをめくる。ネットの番組表が利用できるが、LANケーブルは引いてない。デジタル放送波に乗って送られてくる番組表があるようだ。これでひとまず安心。7月から使えなくなることはないだろう。しかし、本当にアナログが止まってみなければ確信は持てない。
 
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ふたたび年金

2010年12月28日 | ぼやき

 社会保険事務所へ行ってきた。家人の年金記録に厚生年金の5年間が不記載なのと空白の数カ月がある。厚生年金の方はなんとか復活。今回の訪問は、ねんきん定期便で問い合わせていた空白の数カ月について回答があったからだ。回答によると支払った痕跡を発見できない、とのことだった。そんなことは当初からわかっていた。年金は銀行振り込みで支払っていたので、なぜその間だけ振り込みがなされていなかったのかを問い合わせたのだった。まったく回答になってない。
 今回の訪問で理解できた。実はその間に転居していたのだ。説明では当時、自治体によって銀行振り込みに出来ないところもあったらしい。さらに自治体によってはこういった事実を知らせる義務もなかったという。国民年金とは国の年金だ、事務処理がどこで行われようと、知ったことではないではないか。そのために転居通知も出し、選挙の投票用紙もちゃんと来る。支払う意志があったにもかかわらず、未納になってしまった。分からないのは転居前の自治体が年金の自動徴収を中止し、転居後の自治体が数カ月たって自動徴収を同じ口座から開始したのかだ。この間年金に関する手続きなどは行っていない。ちゃんと前に納めていた銀行引き落としの口座が把握できているということではないか。なのに空白が生じた。
 社会保険事務所担当者は、申し訳ないがどうにもならないと言うことだった。払っているのに未納という悪しきケースではないが、家人の憤懣やるかたない心持ちを、受け止めながら家路についた。次は区役所だ。


Personal Backup X5

2010年11月01日 | ぼやき

 Time Capsuleはそれなりにいい製品なんだろうが、あまり役立つとも思えない。電源が入らなくなったなど不具合の報告も聞くし、私の場合も半年で3回もデータが飛んだ。HDDエラーのダイアログも出た。これまでTimeMachineで、削除ファイルを救済したことがない。「故障が多発する「Time Capsule」の情報を共有しようとするサイトが立ち上げられた」らしい。バックアップマシンとしての信頼性に疑問を持たざるを得ない。
 これまでデータは外付けHDDを使用してきたが、不安を持ったことはなかった。現在も外付けHDDでTimeMachineのバックアップをしているようなものだ。
 データのバックアップは必要なので、HDDは1TB程度を2台用意する。写真やビデオ、記録など火事にでもならなければ失うことがなかったものも、一瞬で消えるデジタルの恐ろしさ。1台はOS用、パーテンションを2、3個確保し定期的に順次バックアップしていく。新しいアプリやドライバーを更新した際にバックアップする。Personal Backup X5でもクローンを作れるらしい(確認できてない)が、フリーウエアのCarbon Copy Clonerを使えば簡単だ。私の場合、本体の内蔵HDDが1TB、使用領域は300GB程度なので通常のデータとOSを2回分バックアップしてもパーテンションは500GB確保すれば十分。データは数日ごとに、Personal Backup X5によるバックアップを行う。
 さてPersonal Backup X5(ダウンロード7800円)だが、使い方はきわめて簡単。バックアップするフォルダ(複数)をソースとして登録、コピー先に用意したHDDを指定する。数種のスクリプトを用意すれば短時間でバックアップが可能。オプションで細かい設定が出来るが利用していない。HDD内をスキャンするので多少時間はかかる。これだけの作業で安心してパソコンライフを送れる。OS用のバックアップHDDは通常使用しないので電源は切っておく。差分をバックアップするので2回目以降は短時間で完了する。
 これで内蔵HDDと同じパーソナルデータが本体のHDDと2台のバックアップHDD計4カ所に保存される。OSは2カ所だ。クローンなのでsnowleopardの場合もちろん外付けからブートできる。起動は遅くなるので万一の場合、内蔵HDを交換、再度コピーして使うことになる。再インストールなど悪夢なのだ。
 もっとも、Personal Backup X5でもなぜかエラーが出る。毎回同じフォルダやファイルが引っかかり、どんどん増える。致命的エラーとはどんなエラーかマニュアルに記述は無い。ともあれ必要なファイルはコピーされているようなので良とする。
 
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iMacその後7

2010年10月06日 | ぼやき

 9月12日から起こり始めたカーネルパニック。16日まで毎日一度は起こっていた。決まってホームページの閲覧中に起こる。Firefoxが3.6.10にアップされてからは起こらなくなった。Firefox3.6.9に何らかの不具合があったのだろう、以後順調。
 次々に悩ましいiMac。また新たにHDD1TBを購入し、データをバックアップすることにした。それというのもTime Machine のデータが飛んでしまったらしいのだ。全てのバックアップを作り直したらしい、というのも9月18日以前のデータが無くなってしまっていた。その後エラー続出でディスクユーティリティーで検証後、ついに
Time Machineが見えなくなった。仕方なくフォーマットで最初からやり直し。全くあてにならないTime Machine。
 日々のデータはOSとともに内蔵のMacintosh HDにある。この内蔵HDは約2か月ごとに丸ごと他のHDにクローンでバックアップを取っている。しかし内蔵HDが故障した場合、日々のデータは失われてしまうのだ。また、iMacを修理に出す場合のことを想定したら、データは外して出したい。内蔵のHDはOSだけで、データは外付けに保管するのが賢明だ。内蔵HDが故障したら外付けHDから起動できれば、内蔵HDのデータを削除して修理に出せる。
 そこでバックアップソフトを探した。無料、有料いろいろある。バックアップは同期とは違い、一方向に新しいファイルだけを上書きコピー、削除したファイルはバックアップ先でも削除して欲しい。この条件に合いそうなPersonal Backup X5を現在お試し中。
 
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iMacその後6

2010年09月13日 | ぼやき

 起動しない病のiMac、仕方なくスリープで使うことに決めた矢先、今度はスリープでダウン。朝起きて、キーに触っても反応しない。落ちている。7月、数度連続でスリープ状態から復帰しない。仕方なくその都度SMCリセット(電源プラグを抜き、電源ボタンを5秒程度押さえる、その後電源プラグを差し電源ボタンを押して起動=今のとこ、このおまじないで起動できている)を行う。
 最後にSMCリセットを行ったのは7月28日。その後は、普通にシステム終了をかけ電源ボタンで起動している。今のところ順調、起動しない病は陰を潜めている。この先いつまで機嫌よいやら。まだ導入半年、この先が思いやられる。G4の方は順調、現在はスキャナー専用機になってしまった。スキャナーは時間がかかるので、別のマシンにやらせるのは快適だ。安物の遅いスキャナー(CanoScan N1220U)だが気にならない。
 と、ここで買ってから初めてカーネルパニックになった。以前勤めていた会社ではしばしば経験済みだが、家では初めての出合い。次々不安要素が発生するiMac、この先何年お付き合いできるやら。

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iMacその5

2010年06月24日 | ぼやき

 前回調子よくなった、と書いたとたん、また起動しないのでSMCリセットをその後2度行った。そして、起動はした。さらにソフトウエアアップグレード(たぶんOS関連のアップデートで6月10日)を行った直後から画面がちらつき出す。ネットで調べたらiMacの27インチで多くの記事があり、致命的なものもあるらしい。アップルのHPでのトラブルシューティングではファームウエアのアップデート1.0が載っていたが、私のマシンでは必要ないとのアラートが出てインストールは出来なかった。1年前の日付なので当然だろう。ちらつきは気になる現象、放置できぬ。
 ただこのちらつきは、システム環境設定のディスプレイで輝度の調整スライダーを動かしたら直った。まったく休む暇を与えない新iMacめ。
 
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iMacのその後4

2010年06月04日 | ぼやき

 前回4月25日に掲載の「iMacのその後のその後のその後」、以降iMacは好調となった。SMCのリセット(コンセントから電源プラグを抜き、5秒間iMacの電源ボタンを押す、その後プラグをさしてから電源ボタンを押して起動する)を行ってからは起動も順調、スリープ後勝手に落ちることもなくなった。
 Firefox3.6.3でIDやパスワードを記憶できなかった不具合も直った。現在は以前記憶させたIDなどもちゃんとよみがえっている。やはりプラグインが原因だったのだろう。今は動画を落とす時だけ起動させるようにしている。
 最近、アップルからのアンケートがあったのでこの旨伝えておいた。ついでに次の4点も付け加えた。アップルマークが大きく目障り(と思ってるのは俺だけ?)、電源ボタンやUSBが前面に欲しい、ファイヤーワイヤー800/400変換プラグを付けるべき、Apple Hardware Test時は無線マウスが使えない(有線のマウスは使えた、キーボードだけで操作できたのかも)。


iMacのその後のその後のその後

2010年04月25日 | ぼやき

 IODATA-1TBハードディスク。つい、マニュアルを読んでしまって愕然とした。

  • 本製品にアプリケーションをインストールしないでくださ
  • 本製品からのOS起動はサポートされていませ
  • 本製品は1パーティションで使用することをおすすめします、

しかもMacOSは10.4~10.5とあるのだ。こんなHDD知らなかった、というかマニュアルを読んだことがなかったのかもしれない。もう、やっちゃった後。
 先にバックアップしたOSsnowleopardはそのままでパーティションを切り直して(最近は後からパティションを増やせる)500GB×2個とした。もうひとつのパーティションに2回目(整理途中)のOSとデータをバックアップしたのだ。ちゃんと両パーティションから起動できた。ま、動けばいいとしてちょっと不安ではある。次回はちゃんと調べてからにしよう。

 プリンタドライバをアップグレードしたら用紙設定が出来なくなった。やむなくドライバーを古いバージョンに入れ替えた。ネットワーク接続だからかもしれない。
 
 何がいけなかったのか、iMacをシステム終了すると、電源ボタンを押しても起動しなくなる。次々問題が出て休む暇無し。コンセントを抜いてちょっと休み、再びコンセントに差す。これで起動する。毎回こんなことやってられないし、ますます悪化するような気がする。これから先本当に起動しなくなるまで、電源は切れないこととなった。ちょっとやわなiMac。そう言えばスリープで使えとマニュアルにもある。アップルもちゃんと知っていて「コンピュータに電源が入らない場合の対応策」というトラブルシューティングを載せている。ちゃんと解決してから出荷して欲しいもんだ。これまで買ったマックで起動しないなどという、あるまじき不具合は始めて。不安な船出となった。


iMacその後のその後

2010年04月18日 | ぼやき

 ファイルの整理はまだまだだ、不要なファイルを1個ずつ整理する。会社で使っていた個人用のHDDなど複数台のHDDの整合性をとり、シンプルなバックアップにしなければならない。タイムカプセルにつないでいたIODATAのUSB外付けHDD(HDCS-U1.0)が使えなくなった、ところまでが前回。解決に至らず、このHDはG4での使用に限定。データは全てシステムHDDに移した。
 新たに1TBのHDDを購入。IODATAの訳あり商品で7980円(送料無料)と安い。Carbon Copy Cloner3.1.2でシステムを含めメーンのシステムHDDをすべてバックアップ。USB接続で外付けからの起動も出来た。タイムマシンがあるが、油断は出来ぬ。タイムカプセルの不具合も聞かれる。タイムマシンは削除したファイルの救済くらいに考えておく。このHDDは定期的にバックアップを取り保管しておくことにした。他のiMacでも動くかも。
 27インチ、さすが画面が広いのでマウスポインターを時々見失う。G4とiMacの画面が並んでるので右にあるiMacのポインターをそのまま左のG4の画面に持って行こうとしかけることがある。マジックマウス、時々意図しない横スクロールが邪魔くさいもののスクロールボールが無いので故障は少ないかも。見た目ほど違和感なく、使いやすいと思う。スワイプは外した。プリンターをG4からiMacにつなぎ替えた。設定は無しで印刷できた。移行アシスタントのおかげだろう。以前は新しいマシンを買うとインストール作業は大変だった、ことを思うと夢のような進歩。
 タイムカプセルのUSBポートにはハブをつけることも可能らしい。そこで実験、プリンターと外付けHDDをつないで試してみる。結果はOK、ちゃんとG4とiMacで印刷できたしHDDも認識できた。iMacのシステム環境設定→プリントとファクスで+を押して新しいプリンタを認識させるでOK。G4もプリンタ設定ユーティリティーから追加を選択、Bonjourの方を選択した。何とか予定通りにマシンのセットが出来た。ファイヤワイヤ800ポートも変換ケーブルで古い400搭載しかないHDDと接続が可能。
 
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