この映画でティム・ロビンスが好きになった。モーガン・フリーマンは、すでに老人に見えた。銀行員だった彼は身に覚えのない罪でショーシャンク刑務所に収監される。友情、技術、頭脳、すべてがある。「芸は身を助ける」というが、懸命に取り組むものが必要だと教えてくれる。観終えて、素晴らしく晴れ晴れとした空だった。題名が忘れられない、ストーリーも昨日のごとく思い出す。ラストシーンを思い出せば、感情がこみ上げてくる。1994年の映画、WOWOWで来年1月1日と27日放送がある。まだの人は是非。BD/DVDも当然ある。