男子ならシューティングだ。せいぜいパチンコ、エアガンなどわざわざ買ってはみない。どうせたいしたアクションはない、精度もイマイチだろう。ラジコンヘリコプター同様、一度やってみれば満足、すぐ飽きる、実用的ではないからだ。と、どちらも未体験だった。アーチェリーもやってみたいものの一つなのだが、まだ「佐伯国際アーチェリーランド」を訪れていない。
エアガンが4丁、ひょんなことからもらい受けた。さすがに今日の仕様、玉は出る(^-^)し、ずっしりと重い、威力もあるようだ、なんと連写も可能。魅力的な形ではある。
さて何を撃つか。我が家を徘徊する生意気な猫のお尻を撃つのもなー、あらぬところに命中したらかわいそうだし。小動物は撃つ気がしないので、的を用意する。ふむふむ、結構精度はかなり良い。時々庭に落ちているプラスチックの玉、近所の子供も使ってるらしい。だが、少し撃ったら、やはり飽きた。
米国では子供も撃つという、本物の銃。銃を作る側も使う側も、止めることは選択肢にない。当然アメリカでは銃で死ぬ人は桁違いだが、刀狩りはほとんど無理だろう。
この国の国民であって良かった。