masumiノート

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拾いもの

2011年09月03日 | 自然や動植物



台風の雨の中、マックにウンコちゃん(お食事中の方はごめんなさい)をさせるために散歩へ。

このコが橋の上でひっくり返っていた。
何年か前にも同じ事があったな(笑)

車に轢かれたら可哀想だから連れて帰ったけど
エサも無いし、今回は飼わないことに。


こうちゃんが神社の境内に放しに行きました。

これ、何クワかな?
外来種かな?


消費者を欺く販売店を容認している元売と監督官庁は犯罪幇助

2011年09月03日 | ガソリンスタンド

品確法 厳格運用を

8/20 燃料油脂新聞より 抜粋

 

「元売のブランドを掲げているSSがブランド元売以外の商品である業転を仕入れて

“すべてが本物”と偽って販売しているのに、

元売は事実を知りながらも“すべてが本物である”と偽証し、

年1回の軽減分析を認めている。

しかもこの実態が明らかなのに監督官庁はまったく取り締まらない。

 

業転はいわば部分品に偽物を使った偽バッグだ。

元売が偽物を本物として軽減分析申告しているのは、

元売が犯罪に加担していることになる。

 

しかも監督官庁もまた元売の犯罪をほう助していることになる」




品確法に違反すると、罰則は営業停止まである。

10日に1度の品質検査義務を怠っているとして営業停止になったSSもある。

 

それほど重要な法律として運用されているのに、

偽物のバッグにお墨付きを与えている現状は、

品確法が監督官庁によって極めて恣意的に運用されているとしかいいようがない。

 

供給証明を出す元売側にも厳しい罰則を付帯すべきだ。

(※記事に兵庫県業者とありますがmasumiではありません)

 

 

なくならない仕組み「業転活用めざす」

9/2 燃料油脂新聞より

 

「業転がなくならない以上は、業転を活用するのが経営者の知恵ではないか」と
兵庫県内の業者がPB化を含めて業転購入を勧めている。

 

中略

 

さらにSS経営者の責務として

「3者店なら店主や子供も含めて家族たちの将来設計や将来の夢を、

特約店なら企業として利益を挙げることで従業員やその家族の生活の安定や将来設計を描けるようにするのが命題だ。

利益が計算できる業転を仕入れることは経営者としてやむを得ないこと。

業転購入によって利益の原資を獲得できるときには獲得すべき」

 

「業転でしか利益が出ない業界は寂しい限りだが、現実なら受け入れることが必要ではないか」

 

「積極的に業転を仕入れることで利益確保を行い、

従業員に一般企業並みの給与やボーナスを支給している」

 


 

 

ε-(;ωA フゥ

もっともらしい理由を並べていますが、

それは、
自分の妻子の為、従業員の為には、

「法を犯せ」「客を欺け」と言っているのと同じではありませんか。

 

自分の行為を正当化させるための“こじつけ”です。


そんな言葉には惑わされないゾ!!




>PB化を含めて業転購入を勧めている。

“含めて”というところがミソですね(==;
業転を取るのなら、即、PB化すれば良いのです。




そして、
『業界を変えたい』と思うのなら、業転に手を出した状態では無理です。
業転でしのげるようになれば、(まぁいいか・・・)となってしまうのがオチだからです。
(それが元売の“狙い”なのでしょう)




PS
「ガソリンスタンドの記事、再開します」でRYUさんへのお返事に書いた文を少し修正して追記します。


要するに浮気組みさんはズルイんですよ。

そして強欲なんです。

 

安い玉は欲しい

元売カードの客も欲しい

 

「生き残るため」と言っていますが、業転を取っている系列販売店の中で本当にそういう状況(理由)だけで業転に手を出している人が一体どれくらい居るのでしょう?

 

特約店から担保不足を理由に売って貰えない、なんていうのは本当に正当防衛以外の何ものでもないと思います。

J本田のようなのがすぐ傍にあるとかなら、まぁ仕方ないかなとも思えるけど。

 

「生き残るために業転を取る」という事は、

「業転を取らない販売店は死ね死んでも構わない
」と言っているに等しい。


(それが“自分さえ良ければ”という考え方だと言っているのです)