安定した市況を維持している地区にとって、発券店値付けカードは“やっかいもの”
同地区では数年前、関東地方の発券会社経由の同カードが出回ったことがある。
中国地区の会社が仲介し、地元企業に電話やFAXで勧誘活動を行った。
当時の実勢市況を大きく下回る価格が提示され「市況下落」の一因になったのは言うまでもない。
この影響は店頭価格の下落だけにとどまらず、法人価格の交渉にも大きな影響を落とした。
その最たるものが同カードの価格を引き合いに出されての「値引き要求」の激化。
江津市内の業者は「給油を断る事も考えた」ようだが、同系列で給油させるところもあり「受け入れざるを得なかった」と振り返る。
今月前半時点、同地域は県内でも好市況を維持しており、発券店値付けカードにとって「おいしい」(※狙いやすい)状況になっている。
同カードが再び出現する可能性が高まるなか、「次が出ても対応(給油)しない。この意思を地元業者で共有する必要がある」、と同カードの対して給油拒否も辞さない構えをみせるところも出てきている。
給油拒否を地元業者一丸となって貫徹できれば良いけど・・・
孤島のように本土から切り離されたような、限られた地域なら可能かもしれないけど、島根県ではなかなか難しいことでしょうね。
陸(道路)続きだからね、“隣”の販売店が受け入れると、なし崩しになってしまう。
陸(道路)続きだからね、“線引き”が出来ない。
掛けの優良顧客だった企業に、発券店値付けカードを採用されると悲惨なことになりますよ。
給油に来られて、こちらが行う作業(サービス)は同じなのに、マージンは半分以下になってしまうのですから。
又、一旦そういう形で自社の取引から離れると、油外も見込めなくなっていきます。
「給油のマージンが減っても油外があるから・・・」なんて考えていたら甘いですよ。
発券店値付けカードを持った企業へは、次にリース車への切り替えの勧誘が始まります。
そうなったら、「タイヤがパンクした」と駆け込んで来られても(※その企業の従業員には、掛けカードと、発券店値付けカードの違いがきちんと伝わっていないことが多いので)、こちらが勝手に修理することも適わなくなります。
その結果、その従業員はこちらに対して不愉快な感情を抱くことにもなりかねず、もしその方が個人的にも顧客であった場合には心が離れていく恐れもなきにしもあらず・・・(笑)
だから地域一丸となって阻止した方が得策だと思いますケド。
だけどねぇ~
大口の掛けの企業との取引のなかった販売店にしてみたら、タナボタ式で発券店カード客(給油代行手数料)をゲットできるってコトでもあるからね
むつかしいだろうなぁ・・・・・
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元売さんよぉ (▼へ▼メ)オラオラ ちょっと顔貸してくれるか?
発券店値付けカードのコトなんやけどな、
エンドユーザーの方が、わしら系列販売店より安いって、
いってえどーいうことなんでぇい?!
きちんと説明してもらおうか?(▼へ▼メ)オラオラ
コトと次第によっちゃあ~
(▼へ▼メ)オラオラ ⊂(▼(工)▼メ)⊃オラオラ (▼O▼メ) ナンヤコラーー!!
(▼▼メ)ナンダトォ (▼皿▼メ)ノ (▼皿▼#)ユルサン!!
(▼Д▼#)ナニカイッタカイ?
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いえっ!
何でもありゃません!!m(。_。;))m ペコペコ…
ガクガク(((i;・´ω`・人・´ω`・;i)))ブルブル
(T▽T)尸~~SOS!!
ε=ε=ε=ε=ε=。。゛(ノ;▼▼)ノヒィー~逃げろ~
※元売に物も言えない @仕返し恐れる小売業界(画像、真ん中の記事ね)