9月16日 燃料油脂新聞
業転格差 瞬間的2円未満に
9月17日 燃料油脂新聞
業転大きく下落か
9月前半の業転動向について水面下の動きに詳しい大手卸売幹部は次のように解説する。
「9月前半は大手燃料商社に対する元売の監視が相当きつかったと言える。元売の顔色を窺って業転玉を出すことができない。
陸上については系列の横流し玉を業転として流していたといっても過言ではない。
海上についても買いたくても既に売約済みで買えない状態。
こちらも元売の自作自演としか言いようがない。
元売は、原油価格は下がっているのに、系列仕切り、業転価格を強引につり上げすぎたのではないか」。
石油製品卸価格の決め方
おまけ
会費4000円のコストコ、次はどこにできる? 日本で大攻勢!店舗数を50店に倍増計画
9月21日 追記
9月18 ぜんせき
業転市場品薄感に疑念
一部PBSS値上げに動かず
PB10円引き不安視
***(タイトルは“ナシで”ですけど、以下masumi)
業転玉を出しているのは元売と商社
市場には元売子会社販社のSSと、商社系PBSSがある。
価格は彼らの思うが儘。
だから、
地場系列3者店が業転玉で救われるかといえば、そうではない。
これを早くからずっと書いて来ました。