masumiノート

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災害インフラの認識進む

2016年09月13日 | ガソリンスタンド2



ガベージニュース「ガソリンスタンド数の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新)」
より

※こういう記事を書いて下さる方がおられるということは有難いことです。


9月9日ぜんせきより


「論説」災害インフラの認識進む

今年6月、全石連会長に就いた森洋会長は就任あいさつで「熊本で証明されたように、災害時にSSが稼働することがなにをおいても大事。全国の組合員SSに発電機を設置すべきで、その設置費用も10分の10の全額補助とすべき」と訴えた。

この意見は経済産業省の総合エネルギー調査会などでも取り上げられ、今回の補正予算や来年度の概算要求に反映された。


※8000ヵ所とか限定せずに、全てのSSに。
災害時のアナウンスは、「本当に必要な場合はいつも利用しているガソリンスタンドへ」

これで311の時のような混乱は回避できます。


中小SS支援増で概算要求151億円 という恵まれた業界(?)






鹿児島 十島村の安定供給体制調査 SSゼロ解消目指し

村民にとって安定供給は“悲願”であり、大きな期待が寄せられている。


※燃料油は単なる消耗品ではありません。
どれだけ経営が苦しくても全量系列仕入れを貫く地場3者店の“思い”です。





官公需入札に不安高まる 「基本方針」の周知徹底必要

「市役所の入札結果を見て驚いた。業転でも落札できない価格が出現しており、とても競争できない」@千葉県内の特約店社長


公用車への燃料供給(契約単価)に問題あり