9月23日燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)
業転購入締めつけ強化 系列回帰する販売店増加
九州各地の有力特約店筋によれば、業転購入の販売店が系列回帰傾向にあるという。
商標権や契約を楯に契約の正常化を警告した結果で、取引の正常化が前進していると評価している。
一方、元売でも再編後の安定供給をちらつかせるなど、特約店への締めつけを強化している。
九州各地の大手特約店幹部によれば、販売店の業転買いは日常化しており、目に余る状況になっているケースが少なくないと指摘する。
ただ販売店主は「現在の仕切りと市況では生活できない」と反発している。
また業転の売り込みをかけているのは特約店で、出荷元は元売だーと手厳しい批判の声も多い。
特約店では「元売に睨まれれば再編後の動向が心配だ」として系列回帰に動いている。
一部には業転と系列仕切りの格差が縮まっていることから、複数の業者が業転を購入するメリットよりリスクの方が大きいとして系列オンリーに切り替えている(関係筋)
中小業者筋からは「系列に復帰する業者が増えていることは業界としては喜ばしいことだ。しかし強い立場をちらつかせるのなら、業界環境整備にも責任を持つべきだ」の声もある。
※9月24日の燃料油脂新聞には「福岡県内SS業転購入進む」との文字が。
“猫の手借りたい”と悲鳴 再来店に支障きたす悪循環
人手がない家族経営では油外拡販に取り組もうにも時間に余裕がなく、繁忙期にはお客さんを待たせてしまい次回来店に支障をきたす悪循環も招いている。
大手店(数店舗運営)はスタッフ不足の店があっても人のやり繰りでしのげるが、1店舗経営ではできない。
※先日、特約店担当者が来店されたときのことー
担、「12月も二人でやらはるんでしょ?大変ですね」
ま、「それがね! もうそんなに大変じゃなくなった(^^)」
担、「えっ、それは・・・、良かったと言ったらいいのか、良くないと言ったらいいのか...(^^;;;」
(笑)(笑)(笑)
いえね、今でこそ笑っていられますけどね、もちろん従業員がいなくなった最初の年から数年は“大変”でしたよ。
「いらっしゃいませ」と「ちょっと待って下さいね」は常にセットでしたし、折角ツケのお支払いに来店してくださった方を店頭が混雑しているなかでお待たせしたあげくに「すみません、また別の日にお願いします」なんていうこともあったくらいですから。
>次回来店に支障をきたす悪循環
その結果が“今”なのでございます。(;´▽`A``
(覚悟の上のジリ貧街道、ほんとうに申し訳なく有難く)
元売は販社を軸にSS網構築
業界再編で地場業者危機感高める
※なるようにしかならない。
・・・なのですが!
小口配達を行わない販社セルフより、小口配達を行っている地場店があった方が良くないですか?
(セルフは他に何店舗もあるのだし)
仕切り建値 形骸化解消進む
元売統合効果か
※3者店レベルではまだまだ
わっかのようなヒゲ?のアルナシ
今年のザクロは色が悪いし小粒です。
勝手に生えてきた渋柿1号
今年は富有柿の出来が少ないみたいですね
うちの三角畑の柿はどうなんだろ?
見に行かなくちゃ
台風一過後、一瞬鳥にやられた~と思ったけど単にはじけていただけでした。
イチジク1号、メチャウマでした~♪