masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

夫婦の会話

2018年06月27日 | 日記

ま、「こうちゃん、ヤバイんちゃう? マジでやめたくてもやめられへんようになるんちゃう?」

こ、「そら大変や。洗車機買い換えなあかんし、ローリーも増車せな!」

ま、(しばし無言の後)「てん、てん、てん、てん、てん」


PS
期待しないでくださいよ。
年齢が年齢なんですから!


出光・昭シェル統合、創業家が一転同意(日経特報)

2018年06月27日 | ニュースから一言二言

石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油が2019年春に経営統合する見通しとなった。
両社は合併することで15年に基本合意したが、約28%の出光株を持つ創業家が反対して膠着状態が続いていた。
今回、創業家が賛成に転じ、遅れていた経営統合が実現に向かう。
国内の石油元売りはJXTGホールディングスと出光・昭シェルの2強体制へと移行する。



いよいよですね。




異業種の、見習うべきところ。

2018年06月27日 | ガソリンスタンド4

6月25日燃料油脂新聞より

PBの商社系列入り増 供給不安再燃が影響か



業転玉は継続的に供給を約束されたものではない。
そんなことは何十年も前から分かっていたことです。
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/a63602dd66bca5fd5cddf50480a96188




6月26日燃料油脂新聞より

28年度 官公需契約66件増772件 燃料供給協定増加が背景
随意契約に移行困難な苛立ちも



官公需契約、そのうちの何割が2者店で何割が地場3者店ですか?





客から価格高騰指摘 近隣店閉鎖で数量は伸長




大阪府内 地震直後に満タン給油増加 “通常の4倍も”
安全点検不十分は「反省」

京都府内販売業者 SSの統廃合検討 人手不足など考慮







大阪市 中心部で廃業目立つ SS網維持へ元売に期待




四日市市内 セルフ出店計画浮上 来秋までに3ヵ所新設か
地元SS小売価格影響を懸念

富山県石商・協 役員会開く コストコ問題の窮状訴える




兵庫県石商阪神支部 石油流通問題議連にコストコSSなどについての回答求め要望書提出






コストコ射水店 
給油客の安全確保目的に 洗眼薬、油中和剤を常備





日曜日に買い物に行ったホームセンターでは「灯油販売中止しています」と張り紙がー
「地震後の、業者による安全点検が済むまで」とのこと。

主力商品として扱っているか、数ある商品の中の一つとして扱っているか、また季節もあるかと思いますが、
異音や漏れなど何か“異常”がない限りは、
「業者による安全点検が済むまで販売を中止する」という発想は私たちには中々ないのではないでしょうか?























消費者に不便をかける業界から不安を与える業界へ?

2018年06月27日 | ガソリンスタンド4

人手不足解消へ 規制緩和望む声 6月26日燃料油脂新聞より

セルフSSを複数店運営する大阪府内の業者は「求人を出しても人が来ない。一方で賃金は高騰し、人件費などのコストコがかさんでいるSSもある」としたうえで「乙四の有資格者を雇おうと思えば所持者は限られており益々集まらない。既存のスタッフに所得させるには時間も費用もかかる」と話す。

こうした状況を踏まえ
「消防法を改正し、有資格者の常駐に関して緩和すべき。計量機や消防設備など、最近のSS設備の安全性は非常に高い。複数店舗を運営する事業者であれば、有資格者を複数店舗に一人の割合で常駐させ、イザという時にどのSSにも急行できる体制を整えておけば良いのではないか」と指摘する。

別の関係者も「有資格者の常駐がもっとも望ましい」と前置きしたうえで
「朝から深夜まで営業しているSSなどでは、有資格者の確保が難しいケースがあると聞く。事故発生時に対応できるだけの研修を実施しておくなど、スタッフ全体の安全に対する知識と意識を向上、徹底すれば、有資格者が常駐しなくても良いのではないか」と提言する。

こうした人手不足の慢性化、設備の安全性向上を踏まえた消防法改正を視野に入れた議論の必要性を指摘する声は少なくない。



災害時訓練で消防署に協力 緊急時の給油法確認 6月20日ぜんせきより


セルフレーンで給油中の客が地震に驚き、ガソリンをまき散らしたところに引火して火災が発生するという想定で進められた。
火災を発見したSS所長はまず、給油客を安全な場所に避難させた後、スタッフに119番通報を指示。
スタッフとともに初期消火に当たり、(以下省略)





事故防止へ安全対策研修 6月25日ぜんせきより


横浜市消防局予防部の川田係長と北村主任は「危険物施設の安全対策」について説明した。
それによると2017年度の横浜市内での給油所に対する立ち入り検査は222施設で実施し、
1.定期点検の実施・記録・保存
2.位置・構造・設備
3.貯蔵・取り扱いーという項目での改善指摘が多く、計182件に上った。
次いで、「保安監督者の選解任」「危険物取扱者の保安講習未受講」に関する指摘も目立ったという。

またSSでの事故事例も示した。
車両が敷地内に侵入した際に、前輪で排水溝のグレーチング(フタ)を跳ね上げ、それが車両後方下部の燃料タンクに接触したことで、破損したタンクからガソリンが漏えいし火災が発生した事故などを紹介。(以下省略)




***以下masumi***

セルフを複数店運営している業者が消防法保安監督に関しての規制緩和を望んでいます。
1SSセルフ運営者はそれに賛成するでしょうか?

いずれにしても、この手の規制緩和は大手優遇措置となり得ます。


因みに、
消防法保安監督に関しての規制緩和はイオンやローソンも望んでいます。


>有資格者を複数店舗に一人の割合で常駐させ、イザという時にどのSSにも急行できる体制を整えておけば良いのではないか

到着に有する時間は?
数店舗で一度に事故が起きたら?



安全と安心は違います。