10月2日ぜんせきより
消費税1日から10% 粛々と進むSS店頭価格転嫁
駆け込み需要勢い欠く ポイント還元事業に不安感も
保安規制緩和支援を要請
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「中古車を売りたいから保有空地を利用したい?!何のための消防法やねん、何のためにこれまでそれを守ってきたんや? それが通るならもう何でもありやな(呆)」
怒り出したこうちゃん 2018年05月15日
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/54a76580969cfc9672da8e665779494d
水素ST4普及は規制緩和が鍵 東京スイソ推進チーム 羽田空港にPRブース
水素スタンドとFCVの関係は“花とミツバチ”
「論説」3千臆に迫るガソリン第4の税
タックス・オン・タックスと暫定税率を廃止すれば、150円のガソリン価格は116円台まで下がる。
SS倒産件数 8月は1件に(負債額は4500万円)
2019年1月~8月の累計は17件、負債総額は16億9400万円
消費増税、不安だらけ 難航する掛交渉
激戦区では仮需を狙ってコスト増加分の転嫁を控え量販姿勢を崩さない業者も見られるなど、市場環境が不安定感を増すエリアも少なくなかった。
全農エネルギーSSが130円を割る安値販売を継続し、経営環境がさらに悪化してしまった奈良県南部もそのうちの1つ。
そんな悪化する市場環境の中、消費増税を控えた、掛け客を中心とするSSの状況はどうか。
「掛け顧客は70%と高い。顧客とコミュニケーションを取ることを心掛けてはいる。ただ、増税分の理解へ向け顧客に説明を繰り返したが、今回の販売価格の転嫁の承諾が取れていない」と、悪化する地域市況との板挟みとなり、掛け交渉に苦心している様子だ。
近畿支部 米村経産局長へ実情訴え
各県理事長から
「後継者問題、郡部ほどSSがライフラインとして必要としているが、運営維持ができないほど疲弊している」
「働き方改革による経費増が懸念される」など当面の課題を訴える声が相次いだ。
これに対し米村局長は現状の課題について
「インフラという社会的使命を背負っている業界であり、国としてやるべきことはしっかりやる。SSには本当にもっと頑張って貰いたいし、チャンスがあれば挑戦してほしい」と激励した。