12月18日19日燃料油脂新聞より
12/18 週間コスト1円50銭規模上昇
12/19 JXTG・出光昭和シェル 全油種1円50銭値上げ
※当商圏の市況に動きは無いままです。
来週も値上げ予想なのですが、今やセルフの利幅は十分すぎるほどあって余裕綽綽でしょうから、もしかしたらそのままで年を越すことになるかも知れません。
そうなれば又当店のリッターマージンは一桁を目前にすることになりますが、5円しかないなかでもやってきたので忍耐力はあります。(多分^^;)
年末年始の車両トラブル 「バッテリー上がり」38%
※当店では点検を呼びかけません。
また私は点検作業を行いません。
店主が対応させていただきます。
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12月21日追記
月曜日から3円値上げ
12月18日燃料油脂新聞より
福岡スタンダード石油 大幅な増収決算
※
大手になればなるほど、ですね。
2018年05月23日
元売=爆発的に利益確保@ガソリンスタンド業者=苦しい経営が続く
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/ddf8fbdd78f7336303b3f52dc3e1867d
2019年
大手特約店=爆発的に利益確保 ≠ 小規模業者=苦しい経営が続く
***
安値集客で販売数量を伸ばしておいて、周囲の中小零細を撤退或いは疲弊させた後に、採算販売に舵を切る。
大資本だからできる戦略です。
ほらね、これも書いてきた通り↓
閉鎖SS相次ぐなかで 幹線道で新設の動き
元売社有やJA系が計画
※
開店閉店com業種別「ガソリンスタンド」を見ても如実に表れています。
https://kaiten-heiten.com/category/public-traffic-finance/gas-station/
7月頃までは圧倒的に閉店情報の方が多かったですが、10月からは開店情報(大手のセルフ)が目立つようになりました。
但しユーザーからの投稿によるもののようですので、これが全てというわけではないようですが。
11月市況概況
12月18日ぜんせきより
「論説」業転が“遺物”となる日
※
先ほど燃料商さんから営業の電話がありました。
もし本当に「業転が“遺物”となる日」が来るとしても、まだまだ先のことなのでしょう。
12月18日ぜんせきより
災害時優先協力協定は片務的 関東業者が不満の声
>自治体とSSに温度差がある。
SSの実情を知らなさ過ぎる。
※
県や市の職員の中で、また市議会県議会議員のなかで、災害時協定や住民拠点SSを知っている人はどのくらいいるのでしょうか?
恐らく知らない人の方が多いでしょう。また知ろうともしない人も多いと思います。
しかしそれは石油組合(全石連)にも責任がある。
災害時の最後の砦を期待されている地場のガソリンスタンドの実情を知って貰うために、組合は意見広告を出すという方法があったにも関わらず、
組合はそうはせず、系列店に業転玉を斡旋するなどという、
「お客さんを騙すような真似は出来ない」と全量正規仕入で貫いている販売店をスケープゴートにするようなことをしてきたからです。
2019年12月18日 地場業者の存立と正当な評価
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/7311b0e7aa3b856cb626c5c6947fbc1b
12月18日燃料油脂新聞より
※
災害時に道路が寸断されれば地域のガソリンスタンドが供給拠点となる。
販売数量の偏りはSS減少を招く。
豪雪地帯の北海道は特に、そうしたことを真剣に考えた方が良いです。