5月10日燃料油脂新聞より
社会インフラ意識浸透
各SSが安定供給に主眼
5月11日燃料油脂新聞より
太陽石油3月末SS数
拠点維持へ多角化後押し 消防庁、規制運用示す
※敷地面積が広ければ、の話ですね。
5月12日燃料油脂新聞より
元売系列SS数2万2439ヵ所
減少数232ヵ所@25年間で最少 ※もう既に減るだけ減っていますから
“見えないSS過疎”増
合併で統計上は該当せず 実態は発表の1.5倍か
>今後10年間で爆発的に増える見通しもある。
最近5年間、九州地区では統計上は目立って増えていないが、自分の代までと決めている販売店主が多いからだ。
健康問題やタンク問題を抱えながら運営している販売店は多く、SS過疎予備軍ともいえるエリアが増加している。
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「自分の代まで」と決めているけど、
自分が働けなくなるその前に、地下タンク50年問題がやってくる。
そういう販売店には経営の多角化をサポートするような消防法改正は必要無くて、
出来れば、近隣他店で灯油と軽油だけで良いからローリーに汲み上げられるようにして欲しい。
そうすれば地域住民への小口配達を続けることが出来るのにー
と思っている販売店主は少なくないんじゃないかな?
今の消防法では地域によって(?)或いは担当者によって(?)その行為はNGとされているみたいだから。。。
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「その店のローリーは良くて、何で他店のローリーやったらアカンのか、俺には分からん!(怒)」byこうちゃん