Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(307)

2019-10-24 00:10:00 | コラム
く「ま」→「ま」っか(真っ赤)

ふだん履いている気に入りのスニーカーは、赤のadidas。
愛車は、赤。
それにあわせ、グローブも赤。

・・・あれ、おかしいな緑色が好きだったはずなのに。

ふと気づいたら、赤ばっか。

真っ赤。

趣味嗜好って、変わるものなんだべか。。。


しかし映画の趣味も女子の趣味も変わらんのになぁ!!


以下、「赤」が印象的な映画たち。


『アレックス』(2002)

あの、地下道。

あぁ…通ってはダメだったんだ。

『死んでもいい』(92)



浴室に飛び散る鮮血。

個人的に、すべての映画のなかで最も印象的な血液。

『赫い髪の女』(79)

そこまでの赤髪ではないけれどね~。



『ラン・ローラ・ラン』(98)

こっちは、ホンモノの赤髪。



『座頭市物語』(62)

あれだけ斬っているにも関わらず、市は「赤がどんな色か、知らない」のだった。

『シンドラーのリスト』(93)

赤色で表現される女の子。

『トリコロール 赤の愛』(94…トップ画像)

3部作のなかで、終章が最も出来がいいっていうのは珍しいかも。

クシシュトフ・キェシロフスキの名前って、若い映画ファンには通じないと思う。

回顧上映くらい開催したって、いいんじゃないかな。

『上海ルージュ』(95)

けだるい感じのコン・リー、すごくいい。

『花様年華』(2000)

マギー・チャンのチャイナ服。

『戦慄の絆』(88)

こんな手術着があって、たまるか。




あすのしりとりは・・・
まっ「か」→「か」やく。

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(308)』
コメント
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