某日―。
『ジョーカー』、3度目の鑑賞。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は都合5回で満足を得られたが、『ジョーカー』は10回は観なければいけない―という「責務」にかられている。
公開中なので、詳しいことは書かない。
ただ、しんどい。ひじょうにしんどい物語ということだけは書いておく。
と同時に。
映画の作劇として、とてもよく出来ているなぁ! と感心したことも。
勝因は、音楽の使いかたと「悪の映画史」を踏まえた物語の構築なのではないか。
クリームのこの曲、何度も耳にしているが、これほどクールに響いたことなどなかったし!!
「悪の映画史」については、ジョーカーと同じ型のDNAを持つキャラクターを挙げておくだけに留めておきましょう。
詳しいことは、年末の総括にでも。。。ね!
※映画の制作順
アレックス…『時計じかけのオレンジ』(71)
「治ったよ。もう大丈夫」
トラビス…『タクシードライバー』(76)
「俺に、なにか用か」
ハンニバル・レクター…『羊たちの沈黙』(91)
「肝臓、喰ってやった」
ジョン・ドゥ…『セブン』(95)
「出てきたぜ」
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『とりあえず、行ってきます。(どうなるか分からんけど)』
『ジョーカー』、3度目の鑑賞。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は都合5回で満足を得られたが、『ジョーカー』は10回は観なければいけない―という「責務」にかられている。
公開中なので、詳しいことは書かない。
ただ、しんどい。ひじょうにしんどい物語ということだけは書いておく。
と同時に。
映画の作劇として、とてもよく出来ているなぁ! と感心したことも。
勝因は、音楽の使いかたと「悪の映画史」を踏まえた物語の構築なのではないか。
クリームのこの曲、何度も耳にしているが、これほどクールに響いたことなどなかったし!!
「悪の映画史」については、ジョーカーと同じ型のDNAを持つキャラクターを挙げておくだけに留めておきましょう。
詳しいことは、年末の総括にでも。。。ね!
※映画の制作順
アレックス…『時計じかけのオレンジ』(71)
「治ったよ。もう大丈夫」
トラビス…『タクシードライバー』(76)
「俺に、なにか用か」
ハンニバル・レクター…『羊たちの沈黙』(91)
「肝臓、喰ってやった」
ジョン・ドゥ…『セブン』(95)
「出てきたぜ」
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明日のコラムは・・・
『とりあえず、行ってきます。(どうなるか分からんけど)』