Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画系音楽系文学系あいうえお10選(7)

2024-06-24 03:53:31 | コラム
『「汗」が印象的な作品』

この時期の「雨」が終われば、「汗」とくるのが自然でしょう。
というか温暖化が進みに進み、「雨」降っているのに「汗」もかく、、、という厄介な時代になっているわけですが。。。


①音楽『SWEAT & TEARS』(86)…THE ALFEE

アルフィーの曲で、いちばん好きかも^^




②映画『天国と地獄』(63)…黒澤明

黒澤映画は、汗がよく似合う。

この映画の捜査会議、みんなスモーカーでもあるから、煙もプラスされて「より」暑苦しく感じる。



③CM『ポカリスエット』(92~94)…一色紗英

やっぱり、かわいいなぁ!!



④音楽『Sunny Day Sunday』(99)…センチメンタル・バス

世代によっては、この曲こそ甲子園のイメージなんだとか。



⑤漫画『笑う悪魔の黙示録』(90)…蛭子能収

ヘタウマとかブラックユーモアとか、このひとの特徴はいろいろあるのかもしれないが、
それよか、汗でしょう汗!(^^;)!!


⑥映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』(89)…スパイク・リー

登場人物みんな汗かいているけれど、湿気はなさそうなんだよね。


⑦映画『ミッション:インポッシブル』(96)…ブライアン・デ・パルマ×トム・クルーズ

あの、トムちゃんが吊り下がるところ。
汗が一滴、、、という描写はいかにもデ・パルマチックで。



⑧小説『砂の女』(62)…安部公房

身体にまとわりつく、砂と汗の描写。
じつに見事、見事に不快!!


⑨アニメ『機動戦士ガンダム』(79)…富野由悠季

仕掛けられた爆弾をひとつひとつ外していく、、、という第14話「時間よ、とまれ」。


大好きなエピソードです。


⑩音楽『アイドル』(2023)…YOASOBI

♪ 流れる汗も綺麗なアクア ♪

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明日のコラムは・・・

『下半期は、おとなしめに(^^;)』
コメント
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